テクノロジーとデザインで日本のDtoCブランドを支援する。
わたしたちFRACTAはこれを念頭に、Eコマースを軸としてブランディング事業を行っています。
例えば、「Depth」。このスカルプケアブランドは、女性向けの高級化粧品で有名なアルビオン社と、世界最先端の技術をもつ医薬品ベンチャー企業のナノキャリア社、この2社の技術の結晶を、弊社が構築の根本からプロデュースしたものです。(上写真)
このように、わたしたちFRACTAはブランドビジネスの実行と体系化のスペシャリストとして、長年さまざまなブランドのEコマースに携わっています。その経験と知識を活かし、“ぶれない強さ”と“コンパクトで素早い実行力”をブランドに提供します。
そして、ブランド開発から自走までを手がけるに当たって、主にはこの3つの領域で事業を行っています。
【ブランディング領域】
ブランド立ち上げからリブランディングまで、ブランディングに必要なあらゆる業務をサポートします。ブランドの母体となる企業の方々とともに、商品とブランドの存在意義やブランド価値の再構築を実施します。そしてそれらに紐付くブランド戦略の立案はもちろん、内部の意識統一を図るワークショップの開催や社内運用方法・ブランドルールの策定など、組織づくりも視野に入れた長期的なブランディング支援も行います。
【マーケティングコミュニケーション領域】
シーズンプロモーションやVMDなど、年単位・季節単位の中長期的なPR施策を実施します。コア・アイデンティティに重点を置きつつ、ブランドの新たな一面を引き出すマーケティングコミュニケーション戦略を策定し、ブランド認知~顧客のファン化までをはかります。また、Webプロモーションにともなうコンテンツや販促物の制作、リアルイベントの企画など、ユーザーの感性に訴え、既存顧客を維持する最適なプランも設計します。
【ブランド運用領域】
“ブランドの自走”を支援するため、「ブランド活動サイクル」の体系化を実施。ブランドの成功体験や貴重なデータを蓄積できる仕組みを提供し、ブランド活動の“財産化”を促します。
様々な領域のプロフェッショナルが集うFRACTA。だからこそ実現できるブランド体験の構築がここにあります。