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ドキュメント・オープンな文化でエンジニアの成長を促進/自社開発SaaS

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on 2021/10/15

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ドキュメント・オープンな文化でエンジニアの成長を促進/自社開発SaaS

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安野 貴博

リーガルテック・カンパニーMNTSQのCo-Founder。技術の社会実装に興味があります。

Yuji Numai

ソフトウェアエンジニアです。 主にサーバサイド開発を経験しています。 C#, Ruby/Rails, go とかやってます(ました)。

MNTSQ, Ltd.のメンバー

リーガルテック・カンパニーMNTSQのCo-Founder。技術の社会実装に興味があります。

なにをやっているのか

「すべての合意を、フェアにする」 誰もが一瞬でフェアな合意をすることができ、あらゆる協力関係がスムーズに構築される世界を目指します --- 〈エンタープライズ向けSaaS × 機械学習テクノロジー × ローファームの力〉 「契約」というすべてのビジネスの負担を、機械学習テクノロジーで変革するSaaSプロダクトを提供しています。 日本を代表する大企業にすでに導入され、契約のあらゆる業務プロセスを一気通貫でデジタル化する基幹システムとして活用されています。  ○ 現在のおもな導入先企業  https://www.wantedly.com/portfolio/projects/64765 法務部門に限らずあらゆる部署を横断して活用されており、1企業あたり最大8万人規模のユーザーが存在します。それでありながら、受託ビジネス/個社カスタマイズをせず、標準化されたSaaSとしてのみ提供しています。 日本だけでも契約には年間10億時間がかけられていますが、MNTSQを導入することで契約業務が30%高速化され、人間が真になすべき業務にフォーカスできるようにしています。 また、レガシーなシステムの体験に慣れてしまっているユーザーに、プロダクトを通して新しい業務体験をもたらします。 〈順調な事業成長〉 SaaS成功のベンチマークとして用いられているT2D3目標(5年間で売上を72倍にする)に沿ったペースで成長を続けています。この1年間で導入社数は約8倍になりました。導入企業の業種は製造、重工業、エネルギー、食料品、金融、出版、製薬など多岐にわたります。 ▼ CEO板谷による会社紹介動画  ○ プロダクト、カルチャーについて:https://youtu.be/CmJC7bQgxR4  ○ 創業ストーリーと今の私たち:https://youtu.be/pK3wSF-XmaI ▼MNTSQ採用サイト  https://careers.mntsq.co.jp/ ▼ CompanyDeck(会社紹介資料)  https://speakerdeck.com/mntsq/mntsq-careersdeck ▼メンバーによる情報発信  ○MNTSQおすすめ記事まとめ  https://note.com/mntsq/n/n3636f97b5877  ○ note  https://note.com/mntsq/m/mfedfcccf994b  ○ Wantedly  https://www.wantedly.com/companies/mntsq/stories  ○ Tech Blog  https://tech.mntsq.co.jp/
「日本ローファーム × 機械学習テクノロジー」で「契約」を変革するSaaS
大企業の契約ライフサイクルを一気通貫でデジタル化する業務システム
落ち着いた雰囲気を持つ“大人ベンチャー”です。様々なスキルを持つメンバー間のコミュニケーションを大切にして、開発を進めています
市場環境の変化の激しい領域でエンタープライズ向けSaaSプロダクトを提供する強い組織を支える「自由と責任の文化」
代表の板谷は大手弁護士事務所出身。誰でも一瞬でフェアな合意ができる世界を目指し、MNTSQを創業
一部で独占されている企業法務の高度なノウハウをSaaSとして利用可能に

なにをやっているのか

「日本ローファーム × 機械学習テクノロジー」で「契約」を変革するSaaS

大企業の契約ライフサイクルを一気通貫でデジタル化する業務システム

「すべての合意を、フェアにする」 誰もが一瞬でフェアな合意をすることができ、あらゆる協力関係がスムーズに構築される世界を目指します --- 〈エンタープライズ向けSaaS × 機械学習テクノロジー × ローファームの力〉 「契約」というすべてのビジネスの負担を、機械学習テクノロジーで変革するSaaSプロダクトを提供しています。 日本を代表する大企業にすでに導入され、契約のあらゆる業務プロセスを一気通貫でデジタル化する基幹システムとして活用されています。  ○ 現在のおもな導入先企業  https://www.wantedly.com/portfolio/projects/64765 法務部門に限らずあらゆる部署を横断して活用されており、1企業あたり最大8万人規模のユーザーが存在します。それでありながら、受託ビジネス/個社カスタマイズをせず、標準化されたSaaSとしてのみ提供しています。 日本だけでも契約には年間10億時間がかけられていますが、MNTSQを導入することで契約業務が30%高速化され、人間が真になすべき業務にフォーカスできるようにしています。 また、レガシーなシステムの体験に慣れてしまっているユーザーに、プロダクトを通して新しい業務体験をもたらします。 〈順調な事業成長〉 SaaS成功のベンチマークとして用いられているT2D3目標(5年間で売上を72倍にする)に沿ったペースで成長を続けています。この1年間で導入社数は約8倍になりました。導入企業の業種は製造、重工業、エネルギー、食料品、金融、出版、製薬など多岐にわたります。 ▼ CEO板谷による会社紹介動画  ○ プロダクト、カルチャーについて:https://youtu.be/CmJC7bQgxR4  ○ 創業ストーリーと今の私たち:https://youtu.be/pK3wSF-XmaI ▼MNTSQ採用サイト  https://careers.mntsq.co.jp/ ▼ CompanyDeck(会社紹介資料)  https://speakerdeck.com/mntsq/mntsq-careersdeck ▼メンバーによる情報発信  ○MNTSQおすすめ記事まとめ  https://note.com/mntsq/n/n3636f97b5877  ○ note  https://note.com/mntsq/m/mfedfcccf994b  ○ Wantedly  https://www.wantedly.com/companies/mntsq/stories  ○ Tech Blog  https://tech.mntsq.co.jp/

なぜやるのか

代表の板谷は大手弁護士事務所出身。誰でも一瞬でフェアな合意ができる世界を目指し、MNTSQを創業

一部で独占されている企業法務の高度なノウハウをSaaSとして利用可能に

〈存在意義〉 「契約」はこの世界のあらゆる協力関係を支えるものです。しかし、契約書はとても難解で、作るのにも交渉するにも時間がかかり、その内容がフェアであるとは限りません。 私たちは、機械学習テクノロジーの社会実装を通して、誰もが一瞬でフェアな合意をすることができ、あらゆる協力関係がスムーズに構築される世界を目指します。 〈チャンスがひろがる大きな市場〉 法務人件費は総額2.6兆円*とも言われています。法務領域は属人的かつもっともDXが進んでいない領域のひとつであり、現時点でテック化されているのは300億円程度ですが、最終的に30-50%はテック化される見込みです。企業の合意のハブとなっている大企業から導入進めることで、社会全体への波及を狙っていきます。 *経産省センサス、NBL(企業法務部実態調査)、日弁連統計などから当社推計 〈契約業務は自然言語処理、機械学習が課題解決に貢献しやすい領域〉 また、機械学習というテクノロジーを地に足ついたものとして社会に実装するという、人類がまだ実現していない最先端の試みに取り組んでいる事業でもあります。 私たちが解決しようとしている契約業務の課題は、機械学習や自然言語処理の技術との相性が良い領域です。現在の自然言語処理でできることには制約も多く、決して万能ではありませんが、契約書の文章は整った日本語で書かれており、条項号の構造があるため、処理がしやすくアルゴリズムによって付加価値が出せる余地が大いにあります。 〈専門領域のドメインエキスパートの力〉 日本のビッグローファームである長島・大野・常松法律事務所と資本業務提携をしています。業界でも圧倒的なノウハウを獲得することにより、他社には模倣不能なアルゴリズムを開発することができています。 誰もが一瞬でフェアな契約をできる世界のために、私たちはテクノロジーの力で、最高のUXのプロダクトづくりを進めています。それができるのは、MNTSQをおいてほかにはないと確信しています。

どうやっているのか

落ち着いた雰囲気を持つ“大人ベンチャー”です。様々なスキルを持つメンバー間のコミュニケーションを大切にして、開発を進めています

市場環境の変化の激しい領域でエンタープライズ向けSaaSプロダクトを提供する強い組織を支える「自由と責任の文化」

〈ドキュメント文化と透明性〉 私たちは、以下のように徹底的に透明性にこだわっています。 ・経営会議は、すべてライブ中継 ・経営課題は、すべてGitHubでディスカッション ・意思決定は、すべてPull Requestで記録 ・顧客の声は、すべてドキュメントで共有 MNTSQでは、エンジニア、デザイナー、営業、CS、リーガルなどあらゆる専門家の感覚が合わさることで最高のプロダクトができると信じています。ひとりひとりの専門家を信頼するからこそ、その情報を自分より深く理解し活用できる人がいるはずと考えています。 そのため、重要な意思決定とその理由、プロセスをすべてドキュメントに残します。あらゆるメンバーが広く等しく情報にアクセスを持てるようにすることで、パフォーマンスが最大化されると信じています。 〈領域横断コラボレーションで全員で取り組むプロダクト〉 受託ビジネスは一切ありません。自社開発のプロダクト事業のみを営んでおり、会社のすべての職能が、プロダクトに向かっていく体制です。 ・セールス/CSメンバーもプロダクトフィードバックを毎週実施 ・開発チームも自由に顧客会議に参加可能 ・リーガルのドメインエキスパートが社内から改善活動  ○ MNTSQのMVV  https://careers.mntsq.co.jp/05261687e647461a81c5b31922cb1ef1

こんなことやります

当社では、リーガル業界のプロフェッショナルや大企業で法務関連業務を行う方々が利用するWebプロダクトの開発をするエンジニアを募集しています。 ▼ CIによる高いプロダクト品質の維持 初期からテストを書き、自動テストを行っています。GitHubへのpushをトリガーに自動テストが行われるようになっており、リグレッションを防ぐよう努めています。記述する価値があるテストを効率的に実施しています。また、コードのフォーマットは自動で行われるようになっており、プルリクエストをレビューする際はロジックなど本質的な内容に注力できるように努めています。 ▼ 多種多様なファイルのハンドリング クライアントから受領するファイルは多種多様で、それらを迅速かつ正確に処理する必要があります。 ▼ シングルテナント 契約書を含む機密性の高いデータを扱う都合上、シングルテナントでサービスを展開しています。 【社内文化】 ▼ ドキュメント文化 ドキュメント化を進める事で属人化の排除に努めています。リーガルチームやセールスチームもマークダウンを書けるようになっており、各人がGitHub上のドキュメントを更新しています。マニュアル類、セキュリティポリシー、1on1を行う上での指針、会社の事業の方向性を示す文書なども含まれています。 [参考] 『GitLab的ドキュメント文化を組織にインストールする』 https://note.com/takahiroanno/n/ne7e510a06cb9 ▼ オープンなカルチャー SlackのパブリックなチャンネルやGitHubのIssue上での議論を推奨しています。口頭などオフラインでのやり取りがあった場合でも、SlackやIssue、Googleドキュメント等に話した内容を記録するように努めています。パブリックなやり取りの比率が高いと、知識の属人化が起きにくくなり、職場の心理的安全性も上がると言われています。 ▼ 振り返りによる組織的な成長の促進 定期的に実施するものに加えて大きな機能の実装後など、適切なタイミングで振り返りを行っており、それによって組織としての学習を促進しています。ヒヤリハットや障害についても後日振り返りの場を設けており、原因を特定し、再発防止策を議論することで知見を蓄積しています。 ▼ 未開拓の領域で問題を解く リーガルテックは、特に日本においてはまだ始まったばかりの領域で、ノウハウがありません。それ故に自分たちで試行錯誤しながら解を探します。それに付随する課題もたくさんあり、高速にPDCAサイクルを回す事が求められます。 【利用している技術スタック】 言語:Ruby, Python, Java, JavaScript フレームワーク:Ruby on Rails, Vue.js プラットフォーム:Amazon Web Services データベース:MySQL 検索エンジン:Elasticsearch 監視ツール:CloudWatch, Datadog 仮想化技術:Docker, Docker Compose Webサーバ:nginx 構成管理:Terraform, Itamae OS: Linux(RHEL系, Debian系それぞれ) 【チーム体制】 エンジニアチームは機械学習やインフラチームを含めて19名程度です。 ソフトウェアエンジニアは現状、社員5名+業務委託4名(週2~3程度または週5コミット)+役員2名(安野、生谷)の11名体制となります。 初期メンバーの社員エンジニアとして共にチームを作り上げていく仲間を募集しています。 【必須要件】 ・下記のいずれかの言語を用いた、Webアプリケーションの開発・運用経験がある方  ・Ruby, Python, PHP ・Webアプリケーションの設計経験がある方 ・ネットワーク、データベース等の基礎知識がある方 ・クラウドインフラ上でサービスを開発、運用した経験のある方 ・git, GitHubの利用経験がある方 ・自身の専門領域でない領域(リーガル領域等)のキャッチアップを迅速に行える意欲と能力のある方 ・別種の専門性を有する多様なメンバーと密な共同作業ができる方 【歓迎要件】 ・Ruby on Railsを用いたWebアプリケーションの開発・運用経験がある方 ・パフォーマンスやセキュリティを意識した技術設計の知見がある方 ・モダンなJavaScript/HTML/CSSに対する高い知識と経験のある方 ・React, Vue.js, Angular等のフレームワークを利用した経験のある方 ・Javaを用いた開発経験がある方 ・npm, yarn等の利用経験がある方 ・専門性の高い実務領域で利用されるシステムの構築経験
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2018/11に設立

    100人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都中央区日本橋堀留町2-9-8 Daiwa日本橋堀留町ビル4F