株式会社ユカシカドのメンバー もっと見る
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世界で初めて尿で栄養過不足がわかる検査キット「VitaNote」を提供する「栄養改善ベンチャー、おしっこベンチャー」ではたらいています。
https://vitanote.jp
役割は企業間連携、経営企画、新サービス開発などの責任者をしています。
ユカシカドに入る以前は、新卒で株式会社NTTデータ入社
いわゆるSEとして、政府系システムの構想策定、要件定義、SPA企業の基幹システム北米展開などをしていました。
一方で、新興国(バングラデシュ)での新規ビジネス立ち上げをやっていました。
2014年にJICAのBOPファンドにユカシカドと共同提案したことをきっかけに、ユカ... -
大学時代は関西学院大学アメリカンフットボール部に所属。新卒で株式会社リクルート(現株式会社リクルートホールディングス)に入社し、人材領域の営業・企画を経て単身でオイシックス株式会社(現オイシックス・ラ・大地株式会社)に出向し事業企画に従事。リクルートとオイシックスのJVの立ち上げに携わった後、2013年3月に株式会社ユカシカドを設立し、代表取締役に就任。
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北九州市立大学外国部在学中に英語ディベート部に所属し在学中に全国優勝を獲得、その後1年間オーストラリアにて日本語教師として就業。帰国後、2007年に株式会社リクルート(当時)に入社、2013年からは分社化に伴い株式会社リクルートジョブズに転籍。リクルート在籍10年の間にHR領域の営業・商品企画・新規事業・営業企画・代理店渉外を経験した後、営業マネジャーとして最大約60人の人材マネジメント全般を担当。2017年春に株式会社リクルートジョブズを退職し、栄養改善スタートアップの株式会社ユカシカドに入社。従来展開していたB to Cの販売チャネルに加えて新たに法人向けのB to B (to C)...
なにをやっているのか
私達は健康の三原則、運動・休養・栄養のうち、栄養改善に特化したスタートアップで、
尿から栄養の過不足を評価する検査サービス、Personalized Nutrition関連製品を開発し、販売を行なっています。
メーカーとして直接エンドユーザーにサービスを届ける、いわゆるD2C(Direct To Consumer)ですが、一人ひとりのそのときの栄養状態に合ったサービスを提供していくモデルであること、品質・透明性を担保するべきだと思ったこと、前例や完全に同じサービスを行っている同業が存在しなかったことなどから、スピード感を持ってサービス開発・改善を行い、正しいことを正しく行い続けるために、全てのプロセスを自前で行うことを意思決定しました。
この点は、数あるD2Cモデルの事業者やスタートアップの中でもユニークで、且つ近しい領域で類似ビジネスを展開している他社から見ても高い参入障壁になっております。
- 使えば使うほどFitするアプリ「VitaNote」
検査やカウンセリングで栄養状態を把握、栄養改善に必要なアドバイスや食品等をレコメンド
https://vitanote.jp
- パーソナル郵送栄養検査キット「VitaNote」
専用キットで採尿し郵送するだけで栄養の過不足をアプリやWeb上で簡単にチェックできるサービス
https://vitanote.jp/
- ワンコインで10秒スピード判定「VitaNote Quick」
食事の偏りやバランスがその場で分かる栄養検査サービス
https://vitanote.jp/quick
- パーソナライズサプリ「VitaNote FOR」
VitaNoteの検査結果から一人ひとりに必要な栄養を配合するパーソナライズサプリ
https://vitanote.jp/for
- もっと手軽なパーソナライズサプリ「VitaNote FOR Light」
ワンコインの栄養検査キットVitaNote Quickの結果に基づいて、今必要な栄養をお届け
https://vitanote.jp/forlight
- オウンドメディア「VitaNote Lab」
栄養のことを知って、考えて、暮らしに活かす。栄養を身近にするメディア
https://lab.vitanote.jp/
なぜやるのか
国内外を問わず平等な環境と機会の創造に全力を尽くし、
努力できる才能を持っている人が強くなれる世界をつくる。
ユカシカドのMISSIONを実現するために、
誰でも簡単に正しい栄養改善ができるインフラの創造を行っています。
なぜこのMISSIONを実現するために栄養改善なのか。
生きる上で必要とされる、衣・食・住、娯楽、そして「健康」、
健康においては三原則である「運動・休養・栄養」があります。
中でも、人が努力し、物事を成し遂げる、理想の状態を実現するうえで、
心身の状態に大きく影響する、「栄養」は誰にとっても不可欠な要素ですが、
海外では約20億人、日本国内でも約5000万人が栄養の問題を抱えています。
問題が発生している理由を掘り下げていくと、
- 栄養状態を評価する手法がなく正しい改善ができないこと、
- そもそも正しい知識を得ることができないこと
私達はこれらを課題と捉えています。
きちんとした現状評価手法がなかったため、
国内市場ではやみくもに様々な手法だけが乱立していたり、
正しい知識を得ることができないため、
発展途上国などでは目の前に栄養を摂れる食べ物があるにも関わらず、
それらを選ばずに栄養状態を阻害する可能性のある食べ物だけを口にしている現実。
これらの課題を解決するためには、まず最初に栄養状態を正しく手軽に評価できる手法の確立が必要だと思い、研究の期間を含め約12年かけて栄養検査VitaNoteを生み出しました。
その後もパーソナライズサプリメントや簡易栄養検査、栄養改善スマートフォンアプリなど、複数の栄養改善プロダクト・サービスを生み出してきました。
自分の栄養状態を正しく評価することで、適切な課題設定と栄養改善手法の選択・実行が初めて可能になります。
また、自分の栄養状態を知ることをきっかけに、栄養への意識・リテラシーが向上し、栄養に関連する正しい知識を得ることも可能になります。
このように、私達が健康な生活を送っていく上で、そして努力を重ねて理想を現実にしていく上でも、栄養はとても重要で、適切な栄養状態の把握に基づく正しい改善は世界共通の重要課題と考えます。
私たちユカシカドは、MISSIONに基づき、栄養の側面から努力できる人が強くなれる環境・機会を創り出すことで、人の可能性や機会の想像に全力を尽くします。
どうやっているのか
2021年9月時点での従業員数は50名、うち東京オフィス20名、長野県松本市の自社工場に30人、という体制で栄養課題解決に挑んでいます。
経営、企画、開発等のビジネス機能は神宮前にある東京オフィスに集約しています。
強みとしては、製造工場や検査解析センターなどのサプライチェーンを自前で構築・保有しているからこそ実現できるサービス内容と推進スピード、そして、主力となる栄養検査のプロダクトも研究開発に約12年を費やして完成されたサービスであるため、極めて参入障壁が高い点にあります。
検査技術については、ビタミンの栄養評価において多大なる功績を納めてきた滋賀県立大学の農学博士である福渡氏、「日本人の食事摂取基準」(厚生労働省)策定委員の先生方を中心としたユカシカド研究チームにより実用化に成功しました。
正しく手軽な栄養改善を実現するプロダクト群も順調にリリースが進んでおり、今後も随時リリースしていく計画です。
2021年1月には、株式会社ZOZO創業者の前澤友作氏によって組成された前澤ファンド等より、総額で約15億円の資金調達の実施を発表しました。
MISSIONの実現に向けてこれからより事業を加速・拡大していきます。
代表取締役CEO美濃部のnote
前澤ファンドから出資してもらうまでの話
https://note.com/yukashikado_ceo/n/n37ea03b4aef6
こんなことやります
【仕事内容】
将来の管理マネージャー候補として、最初は経理業務を中心に経営管理業務全般をお任せします。
■経理
- 決算業務(月次・年度)
- 予実管理・分析
- その他会計論点の検討
■法務
- 契約書審査
- 弁護士との窓口として法律相談・各種対応
- コンプライアンス・内部統制関連業務
■労務
- 労務戦略・環境の設計・構築
- 就業規則・労使協定など各種規程の作成および改訂
- 入退社手続き・社会保険手続き・勤怠管理・給与計算、他
【必須要件】
- 簿記2級、または相当する会計知識を保有している方
- 3年以上の経理実務経験
【歓迎要件】
- 上場企業での経理経験
- 2名以上のチーム・メンバーマネジメント経験
- 法務・労務に関連する業務経験
- 管理系SaaS、DXの知識・経験
- 公認会計士、または税理士資格保有
社員インタビュー
https://note.com/yukashikado_hr
CEO美濃部のnote
https://note.com/yukashikado_ceo