350万人が利用する会社訪問アプリ

  • KUSANAGI上の機能開発等
  • 3エントリー

Webエンジニア募集!自社製品KUSANAGI基盤の開発で顧客に価値を!

KUSANAGI上の機能開発等
中途
3エントリー

on 2021/09/22

218 views

3人がエントリー中

Webエンジニア募集!自社製品KUSANAGI基盤の開発で顧客に価値を!

オンライン面談OK
東京
中途
海外進出している
東京
中途
海外進出している

なにをやっているのか

【会社紹介】 ~ Linuxディストリビュータとして世界に価値を提供しています ~ 1.Linuxディストリビュータ 当社は「高速・セキュアなCMS実行環境」として多くのエンジニアの皆さんにご利用いただいている、オープンソースでCentOSベースのオペレーティングシステム「KUSANAGI」を開発し、VMイメージやDockerイメージとして提供しているIT企業です。 KUSANAGIはMicrosoft Azure、AWS、GCP、Oracle Cloud、Alibaba Cloud、IBM Cloud(以下、6大クラウド)はじめ国内外主要プラットフォーム28箇所、世界28カ国198リージョンで利用可能な、累計稼働台数は52,683 台(2021年9月21日現在)のプロダクトです。 KUSANAGIは、標準のLAMP環境との比較でページキャッシュ使用時には数千倍、ページキャッシュ非使用時でも10倍~15倍の高速化を実現します。このことはアフターコロナ、AI革命後のDXが加速する昨今において、世界中のWebサイト・Webシステムに対して高速化やコスト削減、さらにSDGsの観点からはCO2削減等に寄与することにつながります。 さらにこのKUSANAGIをベースとして高速化エンジン「WEXAL」と戦略AI「David」を組み合わせた高速化ソリューション「KUSANAGI Stack」や、KUSANAGIを一元管理するPaaS型クラウドサービス「KUSANAGI Cloud」その他、さまざまな開発を行っています。 2.6大クラウドとの結びつき 主要クラウド事業社13社と15のパートナーシップを結んでいます。特に6大クラウドとの結びつきが強く、例えばGCPのVMイメージ等のグローバル展開については日本支社のみならずシリコンバレーの米国本社と、Microsoft Azureについてはシアトルのマイクロソフト米国本社と直接対話して進めています。 3.AI「David」による自動化 AIを用いたネットワーク経由(各種API、SSHエージェント、HTTPクライアント、ヘッドレスブラウザ等)での業務プロセス自動化に取り組んでいます。現在は主にマネジメント業務の自動化を進めており、例えば採用部門の場合「候補者の選出」をAIが行っています。こうした自動化を全部門で展開しています。 4.技術情報の発信 自社プロダクトその他技術情報をメディアやイベント等で発信しています。 書籍の執筆等もオライリー『詳解WordPress』『WordPressによるWebアプリケーション開発』、SBクリエイティブ『WordPressの教科書』シリーズほか多数行っています。
高速・セキュアなOS「KUSANAGI」
KUSANAGIマスコットキャラクター「草薙沙耶」

なにをやっているのか

高速・セキュアなOS「KUSANAGI」

KUSANAGIマスコットキャラクター「草薙沙耶」

【会社紹介】 ~ Linuxディストリビュータとして世界に価値を提供しています ~ 1.Linuxディストリビュータ 当社は「高速・セキュアなCMS実行環境」として多くのエンジニアの皆さんにご利用いただいている、オープンソースでCentOSベースのオペレーティングシステム「KUSANAGI」を開発し、VMイメージやDockerイメージとして提供しているIT企業です。 KUSANAGIはMicrosoft Azure、AWS、GCP、Oracle Cloud、Alibaba Cloud、IBM Cloud(以下、6大クラウド)はじめ国内外主要プラットフォーム28箇所、世界28カ国198リージョンで利用可能な、累計稼働台数は52,683 台(2021年9月21日現在)のプロダクトです。 KUSANAGIは、標準のLAMP環境との比較でページキャッシュ使用時には数千倍、ページキャッシュ非使用時でも10倍~15倍の高速化を実現します。このことはアフターコロナ、AI革命後のDXが加速する昨今において、世界中のWebサイト・Webシステムに対して高速化やコスト削減、さらにSDGsの観点からはCO2削減等に寄与することにつながります。 さらにこのKUSANAGIをベースとして高速化エンジン「WEXAL」と戦略AI「David」を組み合わせた高速化ソリューション「KUSANAGI Stack」や、KUSANAGIを一元管理するPaaS型クラウドサービス「KUSANAGI Cloud」その他、さまざまな開発を行っています。 2.6大クラウドとの結びつき 主要クラウド事業社13社と15のパートナーシップを結んでいます。特に6大クラウドとの結びつきが強く、例えばGCPのVMイメージ等のグローバル展開については日本支社のみならずシリコンバレーの米国本社と、Microsoft Azureについてはシアトルのマイクロソフト米国本社と直接対話して進めています。 3.AI「David」による自動化 AIを用いたネットワーク経由(各種API、SSHエージェント、HTTPクライアント、ヘッドレスブラウザ等)での業務プロセス自動化に取り組んでいます。現在は主にマネジメント業務の自動化を進めており、例えば採用部門の場合「候補者の選出」をAIが行っています。こうした自動化を全部門で展開しています。 4.技術情報の発信 自社プロダクトその他技術情報をメディアやイベント等で発信しています。 書籍の執筆等もオライリー『詳解WordPress』『WordPressによるWebアプリケーション開発』、SBクリエイティブ『WordPressの教科書』シリーズほか多数行っています。

なぜやるのか

「エンタープライズOSSエコシステムの発展」のために、オープンソースのオペレーティングシステム「KUSANAGI」等自社プロダクト群を開発し世界に展開しています。

どうやっているのか

当社の優秀なエンジニアの皆さんに価値を創造・提供していただいています。 【当社で働くエンジニアの皆さんのメリット】 1.エンジニアが安心して働ける環境 一般に「社長や上司が技術をわかっていない」「技術について議論できる同僚がいない」「部下に主体的な学習の習慣がない、教える意味がない」といった悩みをもつエンジニアは少なくありません。 (1)社長が技術者 当社社長はプログラミング歴30年以上の技術者であり、プロダクトを開発しています(オライリーでも執筆)。技術の重要性を認識し、技術者主導で事業を成長させています。 (2)能力水準を重視した同質性の高いチーム編成 当社では能力水準にこだわりを持って採用を行っています。なぜなら「エンジニアの心理的安全性確保」と「価値創造」を実現するためには、チーム内のエンジニアの能力水準が一定以上であることが重要だからです。 得意分野は異なっても信頼に足る同僚・部下と切磋琢磨できる環境でこそ、エンジニアは安心して能力を発揮できます。そしてそのような環境、チームでは自然と価値創造がなされます。 ※チームの能力水準については採用プロセスほか、年2回の人事面談でも計られ、適時の適正配置がなされています。 2.世界への貢献 当社エンジニアは、自社プロダクト開発エンジニアとWebエンジニアとで具体的な仕事内容は異なりますが、いずれの場合もOS「KUSANAGI」をベースにした高速化ソリューション(基礎開発)や、KUSANAGIを一元管理するPaaS型クラウドサービス「KUSANAGI Cloud」(基礎事業)等、当社プロダクト群に携わります。 自ら書いたコードが基礎開発(KUSANAGI等)や基礎事業(KUSANAGI Cloud)開発等で採用された場合には、yumやdnfのKUSANAGIリポジトリから世界5万台のKUSANAGIにRPMパッケージとして配信されます。 このことは、アフターコロナ、AI革命後のDXが加速する昨今において、世界中のWebサイト・Webシステムに対して高速化やコスト削減、さらにSDGsの観点からはCO2削減等に寄与することでもあります。 3.多様なキャリアパス 「ずっとエンジニアリングを追求していきたい」「このままキャリアアップしていくと、次は管理職(マネジメント職)しかない。管理職に就くと、エンジニアリングができない。かといってマネジメント職に就かないと、待遇がそのまま上がらなくなってしまう」といったエンジニアの皆さんの声を時々耳にします。 当社キャリアパスは多様です。当社エンジニアの一人は、途中管理職に就きながらも改めて技術の設計・実装を希望し、現在はエンジニアリングを追求する日々を堪能しています。 4.マネジメント不要(自動化) 技術職の方がマネジメントの仕事に時間を取られないよう、当社はマネジメント自動化の仕組みを開発・運用しています。マネジメント担当者は(技術職以外に)いますが、テクノロジーを駆使して管理しています。 5.マネジメント業務の代わりに求められるもの 技術職の方は当社では重要視されるわけですが、だからこそ(マネジメントよりも)「社会的価値の創出について積極的に関与すること」、具体的には「顧客接点」「ユーザー体験」に積極的に関与するということが強く求められます。 そのため自社プロダクト開発エンジニアとして入社された場合にも、当初の一定期間内はWebエンジニアとして事業部門に加わっていただいていますし、Webエンジニアの方には、営業担当者と共に営業の現場に、技術的なサポート役として(リモートで)同席いただく機会を積極的に設けています。いずれも対顧客の現場の仕事から得たものを、自社プロダクトや自社サービスにボトムアップしていただくためです。

こんなことやります

1.仕事の概要 当社のWebエンジニアの仕事は、以下のとおり「KUSANAGI上の機能開発」「可視化・自動化された運用管理」です。実行環境が標準化されているため集中して深く取り組むことができ、短期間に精度の高いサービスを提供することが可能なため、顧客(官公庁、大学、大手企業の皆さん)に感謝されることが少なくありません。 ※当社顧客および実績はこちらをご覧ください。 https://www.prime-strategy.co.jp/achievements/ (1)KUSANAGIベースの機能開発 当社顧客のWebサイト・Webシステムは、その95%以上が、自社開発プロダクト(KUSANAGI、KUSANAGI Cloud等)をベースとしているため、パフォーマンスとセキュリティ(非機能要件)が確保されたなか、顧客の課題解決に集中して取り組むことができます。 また「WordPress」を(CMSとしてだけではなく)Webアプリケーションフレームワークとして使用しています。WordPressは原理原則を理解して使うと、非常に生産性の高いフレームワークです。 (2)可視化・自動化された運用管理 自社製の可視化・自動化システムを用いて、顧客Webサイト・Webシステムの状況を自動的・リアルタイムに把握しているため、運用管理とはいえエンジニアの負担が少なく、急な対応にあわてることもありません。 (3)世界への貢献 自社プロダクト「KUSANAGI」をベースに顧客のWeb開発を行うため、KUSANAGI開発陣との交流のなかで、自ら書いたコードがKUSANAGIに採用されると、yumやdnfのKUSANAGIリポジトリから世界5万台のKUSANAGIにRPMパッケージとして配信されます。 このことは、アフターコロナ、AI革命後のDXが加速する昨今において、世界中のWebサイト・Webシステムに対する高速化やコスト削減、さらにSDGsの観点からはCO2削減等に寄与することでもあります。 チームや組織でのGitによるバージョン管理やCI/CDを超えた、当社でこそ可能な「世界への貢献」の醍醐味を味わっていただけるのではないでしょうか。 2.多様なキャリアパス 「自社サービスの開発に携わりたい」「エンジニアリングをずっと追求していきたい」「キャリアアップすると次は管理職だが、エンジニアリングができないので管理職に就きたくない。とはいえ管理職に就かないと待遇がそのまま上がらなくなってしまう」といったエンジニアの皆さんの声をときどき耳にします。 Webエンジニアとしてご入社された方も、自社プロダクト開発エンジニアとして活躍することができます。 当社では管理職に進む必要はありません。管理職でなくても技術職の方々の社内の地位は高いです。安心してエンジニアリングを続けていただけます。 当社キャリアパスは多様で、例えば当社Webエンジニアの一人は、途中管理職に就きながらも改めて技術の設計・実装を希望し、現在はエンジニアリングを追求する日々を堪能しています。 そのほか異なる分野や部門、技術に転向できるよう、年2回の人事面談で機会を設け、ご希望と能力に応じて決定しています。 3.マネジメント不要(自動化) 技術職の方がマネジメントの仕事に時間を取られないよう、当社はAI等を用いた高度な自動化の仕組みを開発・運用しています。マネジメント担当者は技術職以外にいますが、テクノロジーを駆使して管理しています。 4.マネジメント業務の代わりに求められるもの 技術職の方は当社で重要視されるわけですが、だからこそ(マネジメントよりも)「社会的価値の創出について積極的に関与すること」が強く求められます。 それは広い意味でI/O(input/output)を実現するということでもあります。具体的には「顧客接点」に積極的に関与するというインプットがあってこそ、優れたアウトプットが創出しうるということです。 そのためWebエンジニアの方には、営業担当者と共に営業の現場に、技術的なサポート役として(リモートで)同席いただく機会を積極的に設けています。対顧客の現場の仕事から得たものを、自社サービスにボトムアップしていただくためです。
0人がこの募集を応援しています

    0人がこの募集を応援しています

    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2002/12に設立

    21人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 社長がプログラミングできる/

    東京都千代田区内神田1-2-2 小川ビル10F