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東大発ベンチャー 医療・ライフサイエンス画像のビッグデータ解析をお任せ!

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on 2021/09/09

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東大発ベンチャー 医療・ライフサイエンス画像のビッグデータ解析をお任せ!

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朽名 夏麿

東京大学大学院新領域創成科学研究科 博士課程修了。博士(生命科学)。その後、同研究科 特任准教授等として十数年大学での研究に従事。のちに現職。 平成13年度未踏ソフトウェア創造事業(IPA)に課題「物理化学を駆使した半経験的汎用細胞シミュレーション環境の開発」で採択。平成14年から平成25年まで世界コンピュータ将棋選手権にチーム「大槻将棋」として連続出場(最高第2位)。平成19年 日本植物学会 若手奨励賞。平成20年 第8回バイオビジネスコンペJAPAN 審査員特別賞。

湖城 恵

東京大学大学院新領域創成科学研究科 博士課程修了。博士(生命科学)。学部から一貫してライブイメージング研究に従事。博士課程からは画像処理技術の開発にも着手。生命科学の知識とプログラミング技術を併わせ、生物画像の定量解析を専門とする。主な研究対象である植物培養細胞に加え、共同研究では陸上植物やショウジョウバエ等の画像処理を担当。研究の質と顕微鏡画像の美しさが評価され、複数の発表論文が国際誌の表紙を飾る。博士課程在学中にエルピクセル株式会社を共同で設立。東京大学特任研究員として研究活動に従事する傍ら、のべ100以上の大学・研究機関で「研究者のための画像処理セミナー」を実施。現在、日本学術振興...

エルピクセル株式会社のメンバー

東京大学大学院新領域創成科学研究科 博士課程修了。博士(生命科学)。その後、同研究科 特任准教授等として十数年大学での研究に従事。のちに現職。 平成13年度未踏ソフトウェア創造事業(IPA)に課題「物理化学を駆使した半経験的汎用細胞シミュレーション環境の開発」で採択。平成14年から平成25年まで世界コンピュータ将棋選手権にチーム「大槻将棋」として連続出場(最高第2位)。平成19年 日本植物学会 若手奨励賞。平成20年 第8回バイオビジネスコンペJAPAN 審査員特別賞。

なにをやっているのか

私たちエルピクセルは、2014年3月に東京大学大学院の研究室メンバー3名が創業し、医療・製薬分野で人工知能(AI)を活用した画像解析AIソフトウェアを開発しています。 現在は、下記の2つの事業に主に取り組んでいます。                    ・ ・ ・ ・ ▼AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」: EIRL(エイル)はエルピクセル独自の人工知能(AI)アルゴリズムを用いた医療画像診断支援技術です。CT、MRI、X線画像などの医療画像をはじめとする診断に必要なあらゆる情報を解析し、医師が効率的でより正確な診断ができる環境を提供します。医師に寄り添うAIとして、医師+AIのダブルチェックが当たり前な世の中の実現を目指します。 医療AIとともに「安心」と「革新」を。 ▼創薬を加速するAI「IMACEL(イマセル)」: IMACEL(イマセル)は、創薬に特化した画像解析AIです。 創薬プロセスにおける課題に対し、ライフサイエンスとAI双方に強みを持つプロフェッショナルが、実験デザインからAI学習に最適なデータ取得・収集方法、AI実装までをご提案することで、創薬研究における課題解決を目指します。 創薬における「効率性」「品質」「安全性」の向上へ。幅広く、包括的なサポートと革新的な解決策を。 https://imacel.net/
AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」
創薬を加速するAI「IMACEL(イマセル)」
入口には、全社員の写真が並んでいます。スペースがいっぱいになる日も近い?
「研究室っぽい」自由な雰囲気です。
当社ミッション
創業者の島原(左)と代表取締役社長CEOの鎌田(右)。「研究から、ワクワクを」そんな気持ちで当社を創業しました。

なにをやっているのか

AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」

創薬を加速するAI「IMACEL(イマセル)」

私たちエルピクセルは、2014年3月に東京大学大学院の研究室メンバー3名が創業し、医療・製薬分野で人工知能(AI)を活用した画像解析AIソフトウェアを開発しています。 現在は、下記の2つの事業に主に取り組んでいます。                    ・ ・ ・ ・ ▼AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」: EIRL(エイル)はエルピクセル独自の人工知能(AI)アルゴリズムを用いた医療画像診断支援技術です。CT、MRI、X線画像などの医療画像をはじめとする診断に必要なあらゆる情報を解析し、医師が効率的でより正確な診断ができる環境を提供します。医師に寄り添うAIとして、医師+AIのダブルチェックが当たり前な世の中の実現を目指します。 医療AIとともに「安心」と「革新」を。 ▼創薬を加速するAI「IMACEL(イマセル)」: IMACEL(イマセル)は、創薬に特化した画像解析AIです。 創薬プロセスにおける課題に対し、ライフサイエンスとAI双方に強みを持つプロフェッショナルが、実験デザインからAI学習に最適なデータ取得・収集方法、AI実装までをご提案することで、創薬研究における課題解決を目指します。 創薬における「効率性」「品質」「安全性」の向上へ。幅広く、包括的なサポートと革新的な解決策を。 https://imacel.net/

なぜやるのか

当社ミッション

創業者の島原(左)と代表取締役社長CEOの鎌田(右)。「研究から、ワクワクを」そんな気持ちで当社を創業しました。

MISSION:生命を探求し、新しい価値を創造する。 医学・薬学などにおける画像データを正しく活用し、エンジニアリングで生命の未来を創造します。 研究で培った技術を世界に広げ、オープンイノベーションのハブとなり、パートナーの皆様と連携し、革新的なプロダクトを供給します。 それは、社会貢献となり、仲間や人々の幸せにつながると信じ、私たちは、研究を続けます。                    ・ ・ ・ ・ 21世紀はライフサイエンス×ITの時代であり、そのフロンティアを推進していくことが我々の使命だと考えています。 今ライフサイエンス領域では、画像データのオーバーフローが起きています。 この状況を、画像解析技術で解決する。 ライフサイエンスと画像解析、双方に強みを持った私たちだからこそできるソリューションを提供しています。 私たちが取り組んでいるプロジェクトは研究者たちのワクワクから始まり、いつかそれが使命感となり、多くの人を巻き込みながら進化し続けている夢の進行形です。 エルピクセルのミッションでもある「生命を探求し、新しい価値を創造する。」ことが、21世紀の全ての生命のための最大の社会貢献であり、かつ、イノベーションであることを信じています。

どうやっているのか

入口には、全社員の写真が並んでいます。スペースがいっぱいになる日も近い?

「研究室っぽい」自由な雰囲気です。

■メンバーの多様性 医療、生物、IT、ビジネス...様々な領域で尖ったスキルを持ったメンバーが集まり、意見を出し合いながら日々切磋琢磨しています。 「医療業界の経験はありませんが、大丈夫ですか?」そんな質問をいただくことがありますが、答えは「興味さえあれば大丈夫!」です。 多くの領域の知見・経験を融合させてこそ、過去にとらわれることなく新しい未来を切り開いていくフロントランナーとして走り続けて行けると思っています。 ■エルピクセルの働く環境 メンバーの多様な能力を最大限に発揮してもらうためには、家庭・私生活の安定が根底にあると考えています。そのため、裁量労働制・コアなしフレックスタイム制・リモートワーク等、自由と自律によって心地よく働くことが出来る環境整備を心掛けています。各ライフステージに合った働き方をすることで、育児中のパパ・ママも皆イキイキと働いています。

こんなことやります

~「ライフサイエンス×画像解析」の専門家集団と一緒に働きませんか?~ ★中途の方だけでなく、修士・博士・ポスドク等の方も大歓迎です★ 当社は、東京大学大学院の研究室メンバー3名が創業し、医療・製薬・農業分野で人工知能(AI)を活用した画像解析ソフトウェアを開発するベンチャー企業です。 医療分野では医療画像診断支援AIを自社プロダクトとして研究開発・販売をしております。 製薬分野では、「ライフサイエンス×画像解析」の知見を生かしたソリューションによって、大手製薬会社との共同研究を進めています。 当社創業以来の強みである「ライフサイエンス×画像解析」を武器に、より広範な社会課題を解決すべく、医療・ライフサイエンス分野の機械学習エンジニアを募集いたします。 機器の高度化によって膨大な画像データが存在する医療画像(X線、MRI、CT)とライフサイエンス画像(顕微鏡、塗抹標本等)を対象に、社内外のステークホルダーと議論しながら最適なソリューションを開発いただきます。 主に深層学習を用いて課題解決を目指しますが、深層学習のみに固執せず幅広い視野で最適な解決策を検討できる方を求めております。 【業務内容】 ・医療・生命科学分野の画像解析アルゴリズム開発 ・関連アルゴリズムの調査検討、新規アルゴリズムの考案・発明、それらの実装 ・社内外のステークホルダーに対する技術プレゼンテーション ・研究開発成果の学会発表、論文発表 【開発環境】 ・プログラミング言語   - Python   - Java   - C/C++ ・フレームワーク   - pytorch   - keras / tensorflow   - scikit-learn   - OpenCV ・インフラ   - IDEは基本的にエンジニアの自由   - GPU搭載共用サーバ   - Singularity   - Docker   - github 【必須スキル】 ・画像データや信号データを解析した実績 ・画像解析、機械学習、ディープラーニングに関する開発経験  - (一般企業での業務、大学での研究、独学など、環境は不問) ・機械学習、画像処理関連論文(英文)の読解力 ・社内外のステークホルダーが満足する要件定義をできる能力 ・コミュニケーション能力   - クライアント(主に日本の方)へ技術的な内容を平易な言葉で説明できること ・pythonでの実務レベルでの開発経験半年以上 ・ビジネスレベルの日本語会話および読み書き能力 【歓迎スキル】 ・自然科学分野の修士・博士号 ・関連内容の論文・学会発表実績 ・深層学習に限らず機械学習全般に係る広い目線での知識、用いた経験   - 画像データを取り扱った経験があればなお望ましい ・コンピュータサイエンスやプログラミングに関する豊富な知識 ・複数のプログラミング言語の実務レベルの知識・経験 ・医学知識、特に放射線画像・MRI・CTデータや医療現場における実際的知識 ・生命科学に関する知識・経験   - 動植物・ヒトに関わらず、分子生物学、細胞学、解剖学、生理学、病理学、生態学、遺伝学など ・様々なモダリティのデータ解析ソフトウェア開発経験  (デジカメ、光学顕微鏡、電子顕微鏡、防犯カメラ、ドローン、放射線、MRI、CT、エコーなど) 【こんな方と働きたい!】 ・ライフサイエンス(製薬・医療)への強い関心をお持ちの方 ・論理的な思考力をもち、自らやるべき業務や遂行方法を整理し、自ら実行できる方 ・メンバーと協力し、前向きな議論を通して問題解決できる方                ・ ・ ・ ・ 社内は研究室のような自由な雰囲気が特徴です! ぜひ、まずはお話しさせてください!!
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    募集の特徴
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    会社情報

    2014/03に設立

    77人のメンバー

    • 3000万円以上の資金を調達済み/
    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都千代田区大手町 1-6-1 大手町ビル 6F