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あらゆる医療現場で活躍する医療者を輩出する研修プログラムの構築をリード!

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on 2021/09/02

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あらゆる医療現場で活躍する医療者を輩出する研修プログラムの構築をリード!

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武内 三惠

大学病院ICU勤務後、2008年当団体の国際看護長期研修(現・国際看護師研修)に参加。ミャンマー・カンボジアにて医療活動に従事。特にカンボジアではプロジェクトの立ち上げに参加し、ニーズ調査など活動基盤作りに携わる。そのほか、山梨市立牧丘病院・長崎県立上五島病院にて地域医療活動に従事。 2010年~日本人看護師の人材育成を行う研修事業(現・グローバル人材育成事業)の責任者として、海外・国内における地域医療の研修プログラム運営や現地指導、マネージメント全般に関わる。また医療者や学生への講演、講義などの啓蒙活動も行う。現在に至る。 2011年:東日本大震災緊急支援では現地コーディネーターとして現地駐在。 2016年:熊本地震では初期調査部隊メンバーとして現地派遣され、災害医療活動に従事する。

佐藤 抄

認定NPO法人ジャパンハート事務局長・海外事業部長、カンボジア事業責任者 2011年8月入職。 創設者吉岡秀人秘書、総務、広報などを兼任した後、 2017年4月~東京事務局長就任。 2019年6月~副理事長就任。 2020年1月~海外事業部長、カンボジア事業責任者就任 好きな言葉は、一日一生。

国際医療NGO ジャパンハートのメンバー

大学病院ICU勤務後、2008年当団体の国際看護長期研修(現・国際看護師研修)に参加。ミャンマー・カンボジアにて医療活動に従事。特にカンボジアではプロジェクトの立ち上げに参加し、ニーズ調査など活動基盤作りに携わる。そのほか、山梨市立牧丘病院・長崎県立上五島病院にて地域医療活動に従事。 2010年~日本人看護師の人材育成を行う研修事業(現・グローバル人材育成事業)の責任者として、海外・国内における地域医療の研修プログラム運営や現地指導、マネージメント全般に関わる。また医療者や学生への講演、講義などの啓蒙活動も行う。現在に至る。 2011年:東日本大震災緊急支援では現地コーディネーターとして現地...

なにをやっているのか

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約34,000件に上ります。 20年度には新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、クラウドファンディングにより1億5千万円以上のご支援を達成し、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布。またクラスターが発生した12都道府県の43施設に、述べ100名以上の医療従事者の派遣も行っています(2021年4月末時点)。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/
2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。
新型コロナウイルス緊急救援の様子。
片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

なにをやっているのか

2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約34,000件に上ります。 20年度には新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、クラウドファンディングにより1億5千万円以上のご支援を達成し、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布。またクラスターが発生した12都道府県の43施設に、述べ100名以上の医療従事者の派遣も行っています(2021年4月末時点)。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/

なぜやるのか

片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

■■■すぐそばにある医療格差■■■ 戦後、経済発展を成し遂げた我が国は、国民皆保険制度が導入され、全ての国民に医療が行き届く体制ができ上がりました。 一方で、東南アジア諸国の政治経済は、戦後のきなみ混沌を極めました。未だに、1日2ドル以下で生活している貧困層を、どの国もおよそ3割~5割抱えています。貧困層の人々にとって、子どもを病院に連れて行くことなど叶わぬ夢です。 カンボジアでは、1970年代のポルポト政権によって知識人の大虐殺が行われました。生き残った医師はわずか数十名。その後、医師不足を埋めるべく、未熟な医学生が一斉に医師となったことで、社会全体に医療不信が広がりました。 貧困に加えて、医療不信の負の連鎖が、救える命を救えなくしている現状があります。信じがたい現実が、今でもなお、確かに存在しているのです。 もしもあなたの生まれた場所が、 飛行機で数時間の距離にある、別の国だったら。 たった70年前の、戦中戦後の日本だったら。 あなたやその家族も今、十分な医療サービスを受けられずに、苦しんでいるのかもしれません。 ■■■非営利組織で働く■■■ NPOに勤めていると話すと、多くの人が「そんな利他的なことは、自分にはできない」と言います。 一方で、ジャパンハートのスタッフが口を揃えて言うのは、「自分のためにこの活動をやっている」ということ。 病により差別を受け続けていた患者が術後に初めて笑顔を見せたとき、 養育施設の子どもが賞を取って「ここに来られて良かった」と泣くとき、 がんで苦しむ子どもが遊園地に行くためリハビリを頑張って歩けるようになっていたとき、 私たちは、自分自身とこの社会のことを、また少し好きになることができます。 利他的な貢献が、相手から感謝されることで自分の価値の再認識に最も繋がることを知っているからこそ、私たちは”自分のために”活動をするのです。 大量のモノが驚くべき速さでコモディティ化していくこの時代においても不変なものとして、ジャパンハートは人生の価値を、「誰かから大切にされること」だと定義します。 相手を大切にすることで、相手からも大切にされる。 その循環を拡大することで、すべての人が「生まれてきてよかった」と思える社会が、実現できるはず。 それがジャパンハートのビジョンです。

どうやっているのか

カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。

新型コロナウイルス緊急救援の様子。

「たとえ死んでも心救われる医療」。 私たちが提供する「医療」は、医療者が患者に行う施術に留まりません。 ”LIFE”という言葉に「生命」以外の「生活」「人生」という意味があるように、治療を通して患者とその家族を取り巻く生活全体に眼差しを向け、その未来が明るくなるお手伝いをする。 そしてたとえ命が尽きてしまうとしても、その人の生きた証が、誰かの記憶に残り続けるように。 私たちの活動にとって重要なことは、医師免許の有無ではなく、誰しもが幼いころに教えられるような「人としての思い遣り」であると考えています。 ■■■ジャパンハートスタッフが大切にするValue■■■ ジャパンハートでは、現地スタッフを含む全職員が特に大切にすべき項目を3点挙げています。 1.自分の人生と同じように、相手の人生を大切にする。 Value other people's lives as you value your own. 2.社会全体の幸福最大化を常に考え行動する。 Strive to maximize collective welfare with every action. 3.出会いを最高の価値あるものにする。 Pursue excellence with every encounter. 目の前の相手の人生に全力で向き合うと同時に、その積み重ねが社会にインパクトを与えるボリュームとなることを目指す。 限られたリソースの中で、質を担保しながら量を意識するのは並大抵のことではありませんが、ジャパンハートのスタッフは日々全力でその課題に取り組んでいます。

こんなことやります

【事業説明】 グローバル人材育成事業は団体創設当時より、ジャパンハートの核として存在している事業です。日本人の看護師・助産師を対象に、国内僻地離島と海外(ミャンマーやカンボジア)をフィールドにした1年から1年半の臨床医療の研修プログラムを提供しています。研修では「あらゆる国際舞台で活躍できる医療者の育成」を目指し、実践能力のみならず、コミュニケーション能力やレジリエンス力、また自己の課題と向きあう内省力等を培っていきます。研修内での僻地離島や途上国の限られた人材・資源の中で最善の方法を考えて実践する能力や柔軟性・順応性などを身に着けることにより、研修後も国内外問わず、地域医療や災害医療などあらゆる医療現場で活躍しうる人材になります。研修参加者には個々の自己実現やキャリア形成のひとつとして、この研修を活用してほしいと考えています。 【業務内容】 上記医療者育成を目指した研修プログラムの構築をお願いします。コロナ禍で海外医療活動が制限され、ジャパンハートの国内事業展開が多様化する状況を踏まえ、この研修プログラムについてもあらゆる可能性からプログラムを編成していける方を求めています。 ・研修プログラムの目的や意義を明確化し、それを達成するための国内外での研修プログラムの設計 ・研修参加者の選考のための面接の実施 ・研修期間前や研修期間中に実施する各トレーニングプログラムを構成し、実施(3ヵ月毎に数日間実施) ・研修参加者の派遣現場や研修参加者などからの情報収集とプログラムへの反映 ・研修プログラムの認知度を上げるための広報活動 ・事務作業(渡航調整や各種手配、スケジュール管理等) *海外出張の可能性あり(数週間~1ヵ月程度) 【必要な専門的スキル・経験】 ・PC操作やWord, Excel, Power Pointなどのツールを問題なく活用できる方 ・現状を把握し、課題を抽出して、整理し、取り組むべき課題を特定できる方 ・特定した課題の解決に向けて主体的に取り組める方 ・関係者を巻き込んで、事業を推進していける方 【歓迎するスキル・経験】 ・看護師など医療者 ・プロジェクトマネージャー経験がある方 ・人材開発経験がある方 【求める人物像】 ・ジャパンハートが掲げるビジョン・ミッションや活動内容に共感できる方 ・医療業界の人材育成に強い興味がある方 ・立場や状況の異なる方々の意見を理解しようとする方 ・人の話を丁寧に聞くことができる方 ・変化に対して柔軟に対応できる方 ・年間の予定に沿って計画的にきちんと業務を遂行できる方 ・フライト予約やスケジュール調整など細かいチェックを怠らずにできる方 自分の行動が、誰かの未来にとってかけがえのないものになり得る場所があります。 まずは一度、情熱溢れるスタッフの話を聞いてみませんか?
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    会社情報

    2004/04に設立

    168人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都台東区寿1丁目5-10 1510ビル3階