350万人が利用する会社訪問アプリ

  • 不登校支援スタッフ
  • 3エントリー

将来、教員を目指す方へ、"不登校"に本気で向き合うファーストキャリアの提案

不登校支援スタッフ
新卒
3エントリー

on 2021/08/29

316 views

3人がエントリー中

将来、教員を目指す方へ、"不登校"に本気で向き合うファーストキャリアの提案

オンライン面談OK
東京
新卒
東京
新卒

石飛紫明

東京都出身。結婚と同時に島根県に移住し、長男の進学を機に雲南市教育委員会職員として地元小学校に勤務。2015年にNPOカタリバに転職、おんせんキャンパスの立ち上げから携わり、雲南市のキャリア教育事業を経て現在不登校支援に至る。3人の子育ての経験を生かし、子どもたちや保護者のサポートを行っている。

不登校支援に取り組む「おんせんキャンパス」価値観を変える新しい風を送りたい。

石飛紫明さんのストーリー

坂東 慶伍

14年3月に国際基督教大学を卒業後、旅行雑誌の企画営業及びコンテンツ制作を約2年。出張訪問のたびに会席料理と地酒と朝食バイキングを平らげる生活によって体重20kg増を記録。その後、人材業界で約3年半、人材紹介(企業・求職者両面)、RPO(新卒・中途)等を担当する。19年8月、国家資格キャリアコンサルタント取得。20年3月より認定NPO法人カタリバで採用人事。

認定NPO法人カタリバのメンバー

東京都出身。結婚と同時に島根県に移住し、長男の進学を機に雲南市教育委員会職員として地元小学校に勤務。2015年にNPOカタリバに転職、おんせんキャンパスの立ち上げから携わり、雲南市のキャリア教育事業を経て現在不登校支援に至る。3人の子育ての経験を生かし、子どもたちや保護者のサポートを行っている。

なにをやっているのか

私たち「認定NPO法人カタリバ」は、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける団体です。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ <カタリバの事業> ● キャリア学習/探究学習プログラム提供 ● 被災地や困難を抱えた子どもへの居場所提供・学習支援 ● 高校や行政と協働した教育魅力化コーディネート など  ・ ・ ・ <カタリバの強み> ●少し年上の先輩と本音で対話することで10代のココロに火を灯す「ナナメの関係という共成長モデル」 ●複雑で繊細な世代特性を踏まえた「10代に伴走する技術と仕組み」 ●成長を問い続け、組織もまたその成長と個人の働きがいを支える「個人の進化を支える強い組織文化」
豊かな自然を生かしたお米・野菜づくり、それらを収穫して行うバーベキューなどのプログラムも!
おんせんキャンパスの校舎&体育館を用いて、2018年には全社会議を雲南市で開催しました。

なにをやっているのか

私たち「認定NPO法人カタリバ」は、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける団体です。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ <カタリバの事業> ● キャリア学習/探究学習プログラム提供 ● 被災地や困難を抱えた子どもへの居場所提供・学習支援 ● 高校や行政と協働した教育魅力化コーディネート など  ・ ・ ・ <カタリバの強み> ●少し年上の先輩と本音で対話することで10代のココロに火を灯す「ナナメの関係という共成長モデル」 ●複雑で繊細な世代特性を踏まえた「10代に伴走する技術と仕組み」 ●成長を問い続け、組織もまたその成長と個人の働きがいを支える「個人の進化を支える強い組織文化」

なぜやるのか

<団体全体について> どのような環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育むことができる社会を目指し、すべての10代が意欲と創造性を手にできる未来を実現しようと活動しています。 私たちの使命は、「意欲と創造性をすべての10代へ」。 そして私たちが実現したいのは、「どんな環境に生まれ育っても、未来をつくり出す力を育むことができる社会」です。  ・ ・ ・ <おんせんキャンパスについて> 「おんせんキャンパス」は、2015年よりカタリバが運営を受託している、島根県雲南市の教育支援センターです。「学校に通うことに困難さを抱えている子どもたちに、安心できる居場所と様々な学びの機会を届け、自信と将来の希望につなげたい」というコンセプトのもと、習熟度別の個別学習支援、キャリア発達支援、アウトリーチ、オンラインでの支援などに取り組んでいます。 文部科学省の調査結果によると、2019年度の不登校児童生徒数(小・中学生)は全国で18万人以上。おんせんキャンパスが開所した2015年度と比較して、5年間で43.9%も増加しています。また、その内の約3割にあたる5.3万人が、学校内外の機関とつながりのない状況に陥っています。 おんせんキャンパスの取り組みは、雲南市内の困難さを抱えている子どもたちに向き合うと同時に、全国のまだ支援が届かず孤立している子どもたちに寄り添うものです。教育に携わるうえで避けては通れないこのテーマの最前線で、多様な子どもたちに伴走するノウハウを蓄積していくために、今回、体制強化の採用として新たな仲間を募集しています。 ∇活動レポート:子どもたちの一歩を応援する「おんせんキャンパス」の不登校支援 https://www.katariba.or.jp/magazine/article/report190828/

どうやっているのか

豊かな自然を生かしたお米・野菜づくり、それらを収穫して行うバーベキューなどのプログラムも!

おんせんキャンパスの校舎&体育館を用いて、2018年には全社会議を雲南市で開催しました。

島根県雲南市の中心部から車で30分ほどの、自然豊かな山あいにおんせんキャンパスはあります。2014年に閉校した旧温泉小学校を活用しており、2001年竣工の温もりある木造2階建校舎をはじめ、体育館やグラウンドなども完備しています。 おんせんキャンパスでは、事業責任者である池田のもと7名のスタッフが働いています。バックグラウンドは、教員、特別支援学校教員、養護教諭、臨床心理士、社会教育コーディネーター、企業人事など。それぞれの専門性をかけ合わせながら、チームで子どもたちと関わっています。 ● 事業一覧はこちらをご覧ください https://www.katariba.or.jp/activity/ ● カタリバの採用への想いや社風、職員インタビューはこちらをご覧ください https://www.katariba.or.jp/recruit/

こんなことやります

おんせんキャンパスの居場所づくり、学習支援、各種プログラムの企画・運営に携わっていただきます。おんせんキャンパスは現在、雲南市内の小学生15名、中学生30名、高校生10名が利用しています。具体的には、下記業務などをお任せする予定です。 *一人ひとりに最適化した個別学習支援 *傾聴をベースとした教育相談 *子どもの主体性を高めるイベント設計 *キャリア発達を促す体験プログラム設計 *関係性構築のためのレクリエーション企画・実施 *学校、保護者、地域住民とのコミュニケーション など  ・ ・ ・ また、将来的には、業務習得や希望に応じて、下記業務もお任せする可能性があります。 *より困難度の高いケースの主担当 *家庭、学校への訪問支援 *社外の専門家との連携を伴う相談体制構築 *学習支援、学校連携など各業務領域の責任者 *社内オンライン事業との連携スキーム構築 *メンバーマネジメント など  ・ ・ ・ 現在、NPOカタリバの採用で唯一「新卒採用」を行っているポジションです。 2022年卒の学生の方の募集を承っています。 <新卒採用の必須要件> *小・中学生の基礎的な学習支援に対応できる方 *教員免許を所持している、または取得見込みである  ・ ・ ・ 〈やりがい〉 学校現場で活かせる知識・スキルを得られる環境です。学校・地域・民間での協働、心理・社会福祉に関する知見と実践、ICT・オンラインを活用した学習支援など、今後一層求められる「専門性」を先んじて身につけられます。また、残業が少なく学習時間を捻出しやすいため、ご意欲次第で自己研鑽に励むことも可能です。 また、子どもたち一人ひとりのペースに合わせて伴走できる「余白」のある教育環境がやりがいになるはずです。子どもたちの好きなことや興味のあることに一緒に取り組んだり、ゆっくりと語り合ったりする中で、子どもの成長を間近で感じられます。また、関わり方を「チーム」で考えていけることも特徴です。
0人がこの募集を応援しています

    0人がこの募集を応援しています

    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2001/11に設立

    129人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都杉並区高円寺南3-66-3 (原則オンライン面談)