株式会社インディバースは、完全リモートで働けるデジタルマーケティングの会社です。 本当に「届くべき価値を本当に届くべき人に届ける」ため、自社でWebメディアを複数運営しつつ、広告運用、動画制作、受託案件などを通して、社会的に必要だと思うサービスがより広がるような支援をさせていただいております。 現在、以下の事業を展開しています。 - メディア事業：IT系のキャリアについて発信しているメディア。純広告、成果報酬広告などの掲載を行っています。 - チュートリアル事業：ユーザー課金型のIT学習メディアを運営しています。http://code.dividable.net/ - インスタグラム事業：メンタルヘルスメディアを運営しています。

「すべての心の問題を抱える当事者が、自分に適切な選択肢を選択できる」ことをゴールに、メディアを運営しています。主に、精神疾患、発達障害の方向けに、心の問題や育児や就労などに関する情報を発信しています。 代表自身が、一度精神的に追い詰められ、休職した経験があります。その際、「精神的にきついけど、働き続けてよいのか？」「心の問題は、どうやってよくなるんだろう」「もし休職するために会社を辞めるとしたら、今後のキャリアはどうなってしまうだろう？」「公共の福祉はどうやって使うんだろう？」など、いろいろなことに悩んだことがあります。 家族関係、キャリア、医療、福祉、保険制度、不動産の審査など、メンタルヘルネスの問題は、様々な領域に関わるのですが、それぞれの専門領域の間には大きな分断があります。例えば医師が必ずしもキャリアカウンセリングに詳しくなかったり、キャリアカウンセラーが精神疾患に対する深い知見を持っていないこともあります。 そのため当事者は、この領域の横断をかなり自主的に情報収集しなければならないのですが、精神的に厳しい状態で調べる体力はなかなかありません。 弊社のメディアでは、そのような専門性の分断を越境できるよう、「正しくわかりやすく」発信することで、当事者の生活をより豊かにできるような情報発信を行っています。 直近の目標では、フォロワー数10万人に到達するように、SNSの運用戦略、実施まで行っています。 現在、フォロワー数は2.1万人, メディアへのPV数も増加傾向にあります。また、今後はVtuberを利用したTiktok, Youtube, Instagramのリールなどを活用したメディア戦略を検討しており、メンタルヘルス領域の最大規模のメディアを目指します。 現状、収益性は完全度外視で、とにかくメディアとしての当事者へのサポートができるようにしていますが、組織が大きくなり、サステナブルに経営ができるよう、収益化への施策も検討しております。

メンタルヘルス事業では、様々なメンバーが活躍しております。 【職場の環境】 - 社会福祉士 -臨床心理士 - 精神疾患当事者 - 発達障害当事者 【働き方】 - フルリモート×シフト制 【インディバースのインターン生の所属大学】 ・明治大学 ・ICU（国際基督教大学） ・筑波大学 ・IU ...etc. 【インディバースのインターン生が働いている理由】 - 「社長直下だから」 - 「成長に投資してくれるから」 - 「シフトがフレキシブルだから」 - 「フルリモートで働けるから」 - 「インターン生がみんな優秀だから」 ...etc. インターン生が書いたnoteはこちらにありますので、ぜひ読んでみてください。 https://note.com/indieverse/m/m42862cea46fd

新規事業のメディア戦略からマネタイズまで、がっつりと経験していただきます。 ① SNS運用 Instagram, Tiktok, Youtube, TwitterなどのSNSを利用し、市場調査、コンテンツ制作、デザインなどのメディアのグロースを担当していただきます。 Instagramは既存メディアが十分大きいので、さらなるグロースをするための施策立案から実行までご担当いただきます。Tiktok, Youtube, Twitterに関しては、一からのスタートとなります。市場調査からコンセプト設計、戦略立案まで代表と壁打ちしながら進めていきます。 ②法人とのアライアンス 様々なメンタルヘルスの課題を解決できるように、様々な企業との提携を進めます。 例） ・就労移行支援施設 ・社労士事務所 ・社会福祉施設 ③メンタルヘルスに関するイベントの企画 当事者の知見をうまく共有できるようなイベントの開催を検討しております。