おいしい健康のメンバー もっと見る
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個人も含めてAndroid歴10年くらい
ブログ
https://zenn.dev/sobya
登壇資料
https://speakerdeck.com/spbaya0141
GitHub
https://github.com/sobaya-0141 -
おいしい健康のAndroidエンジニア。趣味でもアプリを作っていて自分でサービスを考えるのが好き。生活に関わるようなライフログ系のアプリが好き。
おいしい健康では既存機能の改善や食事体験の向上に努めている。
アーキテクチャを意識してコーディングしている時やViewをいじっている時に楽しさを感じている。 -
フリーランス、ベンチャーIT企業1社を経て、2019年おいしい健康入社。
わくわくする、こんな世界があったらいいなの気持ちを大切にしています。
おいしいごはんと音楽をこよなく愛しています。
なにをやっているのか
「食事は薬や手術に次ぐ第3の治療になり得る」ーー。
当社は社名の「おいしい健康」の通り、それぞれの人に最適化されたおいしくて医療品質の食事によって、「誰もがいつまでもおいしく食べられるように」というミッションを実現させる社会課題解決型ベンチャーです。個人の食の課題を解決することはもちろん、食事で自立的に健康を維持できれば病気を予防することができ、社会保障問題の改善にもつながります。
ユーザーは病気予防やダイエットを目的とした健康な方も多いですが、糖尿病、高血圧などの様々な患者さんも多く、そのような方々の栄養管理をAI献立アプリ「おいしい健康」でサポートしています。
ユーザーに「おいしい健康」を提供するtoC事業、製薬企業や食品企業に当社アプリに蓄積される食事データを利用したマーケティング施策を提案するtoB事業、これまでブラックボックスだった家庭の食事と健康の関係を明らかにする研究開発(R&D)の3つの軸で活動しています。
食、健康、医療はグローバルにも通用する大きな課題なので、IPOはもちろん、将来的なグローバル展開も見据え、大きな目標に向かって邁進中。このビジョンを共有してたくさんのチャレンジをする仲間を大募集中です!
なぜやるのか
人生は、100年時代へ。
いつまでも健康でありたいという願いは長生きのためではなく、「幸せに生きるため(人生の質)」へとその価値観を大きく変わりつつあります。
一方、高齢化や人口減少などを背景に、従来の社会保障や人生設計には様々な歪み・限界が生じ始めています。
このような時代を迎え、おいしい健康では、誰もがいつまでもおいしく食べられるようにというビジョンのもと、生活ビッグデータに基づく「あたらしい健康」という未来を実現。社会依存から生活者の自立・自由という、パラダイムシフトをリードし、「患者目線の医療」に取り組みます。
どうやっているのか
2016年7月の設立時点からメンバーは3倍となり現在は約50名が在籍していますが、まだまだ一人ひとりのメンバーが会社の組織風土を作っていくフェーズです。担当できる業務範囲も広く、幅広い裁量を持って仕事をできる環境なので、医療・ヘルスケア領域に強い情熱や課題感を持っている方、新しいチャレンジをしたい方の応募をお待ちしております。
福利厚生は、
それぞれのメンバーの能力を引き出しアウトプットを最大化すること
多様性を尊重し、ライフステージに合わせた働き方ができるようにすること
をポイントとして以下の制度を用意しており、今後さらに拡充させていく予定です。
<アウトプットの最大化をサポート>
・学会やセミナー、イベント参加費の補助(WWDCやGoogleI/IOなども対象)
・決裁なしでの自由な書籍購入制度
・英語学習支援制度(英会話通学費補助)
・社内勉強会の費用補助
<勤務体系等>
・フレックスタイム制度(11:00-16:00は原則勤務が必要)
・週1回のリモートワーク(新型コロナウィルス感染状況に応じて、現在は日数を増やしています)
<子育て支援>
子育て世代のメンバーも多く、子育てと仕事でのアウトプットの両立を支援しています。
・子の看護休暇を有給で取得可能(子一人当たり10日/年)
こんなことやります
弊社サービスの「おいしい健康」AndroidアプリはKotlinを使用してサービス開発を行っています。
Kotlinを実務で使用された経験がなくとも、JavaやiOS等の他モバイルアプリケーション、Webアプリケーションのご経験を活かしてキャリアチェンジをされたい方を募集しています。
Kotlinでの開発経験を積みたい方やおいしい健康のサービスや事業内容に共感いただいた方は、ぜひお気軽にご応募ください。
▼業務内容
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■自社サービス「おいしい健康」のAndroidアプリを中心に、おいしい健康が提供しているその他のアプリも含めた設計・開発
・Kotlinを用いたAndroidアプリ設計/開発/運用/改善
・ユーザーの利用状況の分析/レポーティング
・分析に基づくアプリの体験向上に向けた主体的な提案・改善
・アプリに搭載する機能の検討、要件定義
・サーバーサイド開発もできる方には、API開発
・アプリの品質担保(テスト、デバッグ)
・モバイルアプリ向け CI/CD 環境の整備
・開発効率向上のための技術的施策検討/開発
▼求めるスキル
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<必須>
・言語を問わず、プログラミング言語を使ったサービス開発経験をお持ちの方(目安3年以上)
(ジュニア育成枠の場合)
・エンジニアの実務経験を問わず、kotlinを使った何らかのアプリケーション開発の経験(学習経験の目安:最低4ヶ月以上)
・学生で新卒枠の方は不可
▼求める人物像
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・開発を通じて多くの人の生活や、日々の暮らしを豊かにしていきたい方
・「当たり前」に縛られず、随時、最適かつ効率的な開発手法を考え、積極的にチャレンジしていきたい方
・人が困っていることに気がつき、それをソフトウェアとして体現するのが好きな方
・ユーザーの欲求に対する「なぜ?」を追求し、課題解決に全力を注いでいきたい方
▼開発環境
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## 開発マシン
MacBook Pro を支給
## Androidアプリケーション
・IDE:Android Studio
・アーキテクチャ:MVVM
・ライブラリ
-Android Jetpack:AAC / Navigation Component / Room / WorkManager / Paging Library
-その他:Koin / Kotlin Coroutines Flow / Epoxy / Glide
## インフラ
基本的に AWS を利用し、ECS 上に各種サービスをデプロイしています。
分析や機械学習系のタスクには、GCP を利用しています。
## CI ツール
ほぼ全てのサービスで CircleCI を利用しています。
▼チームとしてこれからやっていきたいこと
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■ 開発環境の改善を積極的におこなっています。
おいしい健康アプリを作ってから、いくつかの先進的な開発ライブラリが公開されていますが、Androidチームではそれらを積極的に取り入れています。CoroutineやFlowもその一例です。これからも新しい技術を積極的に取り込んでいきます。
■ ユーザーの声をダイレクトに聞くことができる環境です。
自分たちの開発したサービスが実際にユーザーに使われ、さまざまな病気や疾患で悩まれている方の食事を通した健康のサポートに繋がっていることを日々届くユーザーの声から実感します。決められたものを開発するのではなく、サービス面からアイデアを出し合い一から開発を進める環境に興味がある方、開発を通して医療や健康における社会課題に取り組みたいと思う方、ぜひお話ししましょう。
※おいしい健康 エンジニアブログ発信中
https://oishi-kenko.hatenablog.com/