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新渡戸 理貴
<略歴> 東証一部上場企業 ⇒ ベンチャー企業 会社法・金商法・税法 ⇔ 管理会計・計数管理 日本基準 ⇔ 国際会計基準(IFRS) 定型業務 ⇒ 改善プロジェクト 実務・作業指導 ⇔ チームマネジメント 約10年間でひと通りこなしてきました。より面白い会計の経験を求めて、経理をやっています。 <志向> 一企業の会計に包括的、かつハンズオンで関与することを好みます。決裁、承認者の立場にあっても、作成者の観点を常に持ち続け、作成者としてもプロフェッショナルでいることを志向します。 個々の論点整理は大切にしつつ、それらがあらゆる状況で正確に実行されるための技術的基礎として会計システムを整備することが自身のミッションだと考えています。 <信念> 正しく経理をするというのは、企業活動から発生するあらゆる数値の通り道を作っていくことだと思います。 成果物としての金額的重要性は理解しますが、作成過程でロジックが歪んでいる場合は1円たりとも不一致に対して妥協しない姿勢でいます。 財務会計も管理会計も、明快に企業活動を説明するという点で本質は変わらないと考えます。そのため、管理会計と財務会計は極力一本の作成フローで結ばれるべきだと思います。 <行動> 年々決算の早期化が求められる資本市場に対峙するために、データベースの整備と活用を重視します。たとえ段階的であっても、これらを日々メンテナンスし、改善を怠りません。 会計ソフトが進化しているとはいえ、現時点での経理の主戦場はエクセルです。機能、関数、VBAをバランス良く使用することを常に意識します。シートの構成や表の配列、参照先の妥当性にこだわります。 試算表の精度はあらゆる財務報告の根幹です。主要な科目は必ず管理表、台帳を備え、一定のロジックに基づいて作成されたエクセル仕訳を取り込むことで、誤謬リスクの低減に努めます。 決算プロセスでは、資産負債アプローチを重視します。まずもって資産負債残高の確認を行い、整合性を検証していくことで、期間損益を適切に把握する手法を採ります。そのため、毎期、毎月の残高の検証には相当の意識を持って臨みます。
吉崎 万里な
石川県出身のエセ関西人。しし座のO型。 新卒、就活失敗。 留学する友人たちに憧れ、4回生の1月に「海外 求人」と検索し、 中国で日本語教師となる。 「なるべく」と「できるだけ」の違いを研究し、指導する楽しい日々を送る。 どこへ行くにも学生がフォローしてくれるため、中国語は上達せず。 帰国し、株式会社PLAN-Bに入社。 WEBライター、カスタマーサポートに従事。 地味な作業を巻き取っていった結果、営業事務課を立ち上げることになる。 年末の全社納会にてベストサポート賞を受賞。 単なる請求書発行業務を、全社的な発注・受注・売上管理にまで拡大させる。 経理もやってみない?とCFOに誘われ、経理部へ異動。 単体・連結決算、固定資産管理、原価計算、監査対応、資金・債権管理等に従事。 案外経理もいけるな…と考えていた時に、クラウドクレジットと出会う。 経理一筋の上司と働いてみるのも楽しいかも、と入社に至る。 ファンド会計とそろそろ友達になれそうな気がしている。
池田 竜
現職では海外子会社決算および連結決算を担当。 前職では開示業務、連結決算、組織再編やホールディングス化後の体制構築を行い、監査法人や税理士、司法書士など外部専門家とのやりとりも日々行っていた。 PCオンラインゲームの受託開発及びライブラリ事業を行っている前職場には、会社の仕組作りに関わっていきたいという想いで入社した。主要業務として、借入金調達、事業計画策定、フレックスタイム導入をメインで担当。 また、総合建設会社に勤務していた時は、現場に3年駐在したのち、本社シェアードサービスに異動。事業所管理、内部統制を経験。
会社情報
2013/01に設立
70人のメンバー
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1ー8ー1 茅場町一丁目平和ビル802