350万人が利用する会社訪問アプリ
田中 航太
2020年入社のセールス担当。1年目にしてセールス成績トップをとり、商品企画や採用チームにも所属しWEBサイトの制作も手掛けるマルチプレイヤー。とにかく明るいリアライズの若きエース。
吉田 千織
【社会人】 文房具をもっと世の中に流通させたいという思いから、メーカーではなく、 よりアイテム数の多い卸業を希望。 当時業界1位の会社にて法人営業を行っておりました。 仕事内容は店舗や納品店への売り場提案・新商材紹介・店舗改装・納品 ・見積作成・見本市の案内・POP製作・店舗補充・陳列アドバイス等。 店舗だけでなく、市役所や学校へ納品している業者や、 海外に向けてネット事業をしている会社様等、担当していたお客様は30件ほどでした。 仕事にやりがいは多く、話すことはそこまで得意ではなかったものの業績は上昇。 しかし、自分のスキルは一体何なのか? 結婚してもこのまま営業として働いていけるのか?という疑問から 4年働いた会社を退職することを決意し、 たまたまツイッターで見つけた社長のところにDMを送ったのがきっかけで 現在は株式会社リアライズに在籍しております。
高野 和彦
リアライズに入社したのは32歳。 それまではふらふらと写真を撮り、ふらふらと自由に生きてきていました。 そんななかあることがきっかけでまったくの製造業未経験でリアライズに飛び込み、最初は右も左もわからないまま…目の前の業務で必死の毎日を送っていました。 当時の業務内容といいますとWEB経由の缶バッジお客様問い合わせ対応。個人の方から法人までまるっと幅広く対応していました。 当時のリアライズは缶バッジの売り上げが7~8割程度締めていたので、一日に数十通のメールを送り、鳴りやまない電話の対応をスタッフ数名でやっていました。 もちろん電話が鳴りやまないので、メールの対応は後手後手に…。落ち着くのは18時を過ぎてから…。そんな状況から想像が付くように一時は毎日終電帰りという地獄のような日々も経験。笑 そんな状況の中で時には、浅草にあるデパートEKIMISEの店頭スタッフとして週に3日程度販売員として立ったことも…。(実はリアライズは一時期EKIMISEに入っておりました店舗に共同出資していたこともあるんです…) でも… やっぱりそんな状況が良いわけがありません。笑 今一緒に働いている同僚、そしてこれから入ってくる未来の同僚のためにも、やはり働き方は変えていかないと…と思い「残業改革」の取り組みを始めました。 改革のために、弊社代表佐藤に提案したのは以下の3点。 ①業務の分業化 業務の専門性を高めることによって、業務スピードのアップ、効率化アップを図る。 ②門限の設定 門限を設けることによって、各自一日さらには一週間のスケジュールを考え仕事をするように。目の前のことを捌く集団から未来を考え仕事をする集団へ。 ③当日発足の会議の禁止 当日差し込みの会議があると組み立てたスケジュールが無意味になり、効率を落とす。 2016年から改革を始めて、2018年と2019年のある月では、総労働時間800時間、平均残業時間は4.5時間の削減に成功し、さらには取引件数も前年比で70件アップと効率化にも成功いたしました。 こんなように会社の制度や体制も自分の行動次第で変えていけます。 まだまだ若い会社ですが、若いだけあって自分の想い次第で、どのようなことにもチャレンジできる会社であると自信をもって言えます。 自分の未来をカタチにできる会社です。
会社情報
2011/12に設立
38人のメンバー
東京都台東区小島2-18-15 御徒町オオツカビル3F