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全国で使われるテクノロジー教材を開発するパートタイムCTO募集!

パートタイムCTO
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on 2021/07/26

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全国で使われるテクノロジー教材を開発するパートタイムCTO募集!

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利根川 裕太

NPO法人みんなのコード 代表理事 1985年2月 千葉県生まれ 2003年3月 慶應義塾湘南藤沢高等部卒 2007年3月 慶應義塾大学経済学部卒 2007年4月 森ビル株式会社入社 2011年5月 ラクスル株式会社入社 2015年7月 一般社団法人みんなのコード(現NPO法人みんなのコード)設立 「全ての子供がプログラミング教育を楽しむ国にする」とのミッションの下、全国での小学校からのプログラミング教育の普及活動をしています。 2016年 文部科学省 小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議 委員 2017年 東京都 高度IT利活用社会における学校教育の在り方有識者会議 委員 2018年 新公益連盟 教育分科会会長 2018年 内閣官房 教育再生実行会議 技術革新ワーキンググループ 委員

Akiko Suginohara

アディッシュ取締役(http://adish.co.jp) みんなのコードCOO(https://code.or.jp/) スポンサーシップ・コミュニティ代表発起人(https://sponsorship.team/) 2008年に株式会社ガイアックスにインターンとして入社後、学校非公式サイト対策事業の立ち上げ及び責任者を経て、2014年、アディッシュ株式会社を設立及び取締役に就任。管理部の立ち上げ及び上場準備チームの旗振りを行う。2020年東証マザーズ上場。 特定非営利活動法人みんなのコードCOOを兼任。ITベンチャー意思決定層のジェンダーギャップをテーマに取り組むスポンサーシップ・コミュニティ代表発起人。早稲田大学教育学部理学科卒。 ブログ書いてます! https://note.mu/akikosuginohara twitterやってます https://twitter.com/AkikoSuginohara

特定非営利活動法人みんなのコードのメンバー

NPO法人みんなのコード 代表理事 1985年2月 千葉県生まれ 2003年3月 慶應義塾湘南藤沢高等部卒 2007年3月 慶應義塾大学経済学部卒 2007年4月 森ビル株式会社入社 2011年5月 ラクスル株式会社入社 2015年7月 一般社団法人みんなのコード(現NPO法人みんなのコード)設立 「全ての子供がプログラミング教育を楽しむ国にする」とのミッションの下、全国での小学校からのプログラミング教育の普及活動をしています。 2016年 文部科学省 小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議 委員 2017年 東京都 高度IT利...

なにをやっているのか

「全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」 みんなのコードは、プログラミング教育を推進するNPOです。プログラミングの経験が乏しい先生でもプログラミング教育を始められるよう、技術と人、2つのアプローチで学校の先生たちを支援しています。 <技術のアプローチ> ーオンライン教材「プログル」https://proguru.jp/ プログラミング教育をやりたい・やらなければと先生が思っても、経験が無い人がほとんどです。そこで、経験が浅い先生でも、学校の授業ですぐに使えるように設計したプログラミング教材「プログル」を開発しています。全国各地の小学校で使われていて、年間利用者は60万人を突破しました。 ーwebメディア「プロカリ」https://procurri.jp/ プログラミング教育の授業事例を紹介しています。実際の授業の事例をweb上で提供することで、先生が意欲的に取り組むキッカケを作っています。 <人のアプローチ> ープログラミング教育のシンポジウム「プログラミング教育明日会議」 学校の先生がプログラミング教育を始める入り口となるよう、時代的な背景から具体的な授業のやり方まで、体系的に理解できるようにコンテンツを用意しています。 ー通期の勉強会「プログラミング指導教員養成塾」 Goorle.orgと協働し、「プログラミング教育を深めたい」という先生向けに実施しています。こちらに参加した先生は、プログラミング教育必修化を理解し、実際に授業を行い、周りの先生に広める中核的役割を担っていただいてます。 このような私たちの活動に参加された先生は、累計4000人を超えました。これにより、全国200万人の小学生がプログラミングを楽しむことができる環境の実現に寄与することができています。 実際に授業をする先生向けに情報とツールをテクノロジーを通して提供することで、プログラミング教育を行うチャンスを増やしています。 さらに、2019年に、子どもたちが「いつでも」「安全に」「テクノロジーに触れられる」コミュニティとして、世界20か国100か所に設置されているコンピュータクラブハウスの国内第1号となる『コンピュータクラブハウス』を石川県加賀市に開設しました。年間800名を超える子どもたちが、放課後や休日に訪れ、学校や家庭以外でテクノロジーに触れることのできる貴重な機会として利用されています。 2021年7月には、すべての子どもたちがテクノロジーに触れて創造的な活動に取り組むことができる『ミミミラボ』を石川県金沢市にオープンしました。 これらの取り組みを継続、拡大しながら、現在は、2030年の学習指導要領に向けて教材開発にも取り組んでいます。
私たちが開発したプログラミング教材『プログル』。シンプルな画面構成で、誰でも簡単にプログラミング教育を実践することができます。
2021年7月、石川県金沢市に開設された『ミミミラボ』。すべての子どもたちがテクノロジーに触れて創造的な活動に取り組むことができる施設として私たちが運営を行います。
20代から60代までの老若男女様々なバックグラウンドを持ったメンバーが、それぞれの強みを活かして働いています。
文部科学省の方や教育委員会の方と連携して進めています。
機会が経済的に恵まれた家庭環境の子どもに限定ではなく、全ての子どもへの機会提供が必要だと考えています。
子どもたちがまずはプログラミングを楽しむことが大事

なにをやっているのか

私たちが開発したプログラミング教材『プログル』。シンプルな画面構成で、誰でも簡単にプログラミング教育を実践することができます。

2021年7月、石川県金沢市に開設された『ミミミラボ』。すべての子どもたちがテクノロジーに触れて創造的な活動に取り組むことができる施設として私たちが運営を行います。

「全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」 みんなのコードは、プログラミング教育を推進するNPOです。プログラミングの経験が乏しい先生でもプログラミング教育を始められるよう、技術と人、2つのアプローチで学校の先生たちを支援しています。 <技術のアプローチ> ーオンライン教材「プログル」https://proguru.jp/ プログラミング教育をやりたい・やらなければと先生が思っても、経験が無い人がほとんどです。そこで、経験が浅い先生でも、学校の授業ですぐに使えるように設計したプログラミング教材「プログル」を開発しています。全国各地の小学校で使われていて、年間利用者は60万人を突破しました。 ーwebメディア「プロカリ」https://procurri.jp/ プログラミング教育の授業事例を紹介しています。実際の授業の事例をweb上で提供することで、先生が意欲的に取り組むキッカケを作っています。 <人のアプローチ> ープログラミング教育のシンポジウム「プログラミング教育明日会議」 学校の先生がプログラミング教育を始める入り口となるよう、時代的な背景から具体的な授業のやり方まで、体系的に理解できるようにコンテンツを用意しています。 ー通期の勉強会「プログラミング指導教員養成塾」 Goorle.orgと協働し、「プログラミング教育を深めたい」という先生向けに実施しています。こちらに参加した先生は、プログラミング教育必修化を理解し、実際に授業を行い、周りの先生に広める中核的役割を担っていただいてます。 このような私たちの活動に参加された先生は、累計4000人を超えました。これにより、全国200万人の小学生がプログラミングを楽しむことができる環境の実現に寄与することができています。 実際に授業をする先生向けに情報とツールをテクノロジーを通して提供することで、プログラミング教育を行うチャンスを増やしています。 さらに、2019年に、子どもたちが「いつでも」「安全に」「テクノロジーに触れられる」コミュニティとして、世界20か国100か所に設置されているコンピュータクラブハウスの国内第1号となる『コンピュータクラブハウス』を石川県加賀市に開設しました。年間800名を超える子どもたちが、放課後や休日に訪れ、学校や家庭以外でテクノロジーに触れることのできる貴重な機会として利用されています。 2021年7月には、すべての子どもたちがテクノロジーに触れて創造的な活動に取り組むことができる『ミミミラボ』を石川県金沢市にオープンしました。 これらの取り組みを継続、拡大しながら、現在は、2030年の学習指導要領に向けて教材開発にも取り組んでいます。

なぜやるのか

機会が経済的に恵まれた家庭環境の子どもに限定ではなく、全ての子どもへの機会提供が必要だと考えています。

子どもたちがまずはプログラミングを楽しむことが大事

<VISION> 子どもたちがデジタルの価値創造者になることで、次の世界を創っていく デジタルネイティブ世代の子どもたちが ゲームで遊んだり、オンラインで動画を見たりする価値を「消費者」ではなく、 ゲームを作ったり、自己表現したり、動画を発信したり、 デジタルで社会の課題を解決し価値を創っていく「創造者」としての姿を目指してほしい と私たちは思っています。 日本の子どもたちみんなが、次の時代に必要なことを自分たちで創れるようになる。そうしたら世界はもっと明るく楽しいものになると思いませんか? <MISSION> 全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする ◆なぜ「全ての」かというと、 子ども向けプログラミング・コンテストなどがあるように、“すでにプログラミングができる子がもっとできるようになること”に対しては、機会が多く恵まれています。 しかし、この先必要なのは、プログラミングをまだ知らないけれどプログラミングを楽しい!と思う子どもが増えることだと考えています。 ◆なぜ「プログラミングを楽しむ」かというと、 プログラミング教育が取り上げられる中で、IT人材不足など、大人の事情がでてきます。 しかし、コンピュータに向き合うときに子どもにとって大事なのは、プログラミングを楽しむことだと考えています。子どもたちに「プログラミングに触れることが楽しい」と感じてもらうことを何より大切にしています。 ◆そして最後になぜ「国にする」かというと、 プログラミング教育の浸透は東京で先行し、そこから数年遅れてその他の地域に広がっていくと予測されています。 たまたま生まれた場所が地方だからチャンスが無かった、というのではなく、日本全国平等に機会に恵まれるべきだと考えています。 日本の公教育の強みである「質の統一性」を生かして、地域間の情報格差・教育格差を取り除き、子どもたちに平等に楽しむ機会を提供していきます。

どうやっているのか

20代から60代までの老若男女様々なバックグラウンドを持ったメンバーが、それぞれの強みを活かして働いています。

文部科学省の方や教育委員会の方と連携して進めています。

<メンバー・職場の雰囲気> みんなのコードは20代から60代までの幅広い年齢層のメンバーがおり、教員・エンジニア・若い世代で構成されています。和気あいあいとした雰囲気ですが、コロナの影響で完全リモートワークに移行しました。もちろんオフィスには、好きな時に好きなだけ出社することができます。リモートワークになってからは、毎日の朝礼終礼、上司との1on1、チームでの雑談タイムなど、小さなコミュニケーションをより大切にしています。全社では、週次定例(全校集会と呼んでいます)があり、元教員メンバーがDJとなって会議を進行しています。 加えて、部署あるいは全社で、年に3~4回オフサイトを開催し、相互理解や未来に描きたい像のディスカッションを行っています。 <バリュー> 1. 未来のDeveloperになろう まずは私たち自身が、Computational Thinkingし、社会の課題を構造的に捉えて、創造的に解決していくことで、子どもたちの未来を創っていくDeveloperになろう。 2. 多様性を強みにする みんなのコードは老若男女様々なバックグラウンドを持ったメンバーが集まるチームであり、自身とメンバーの強み・弱みを把握し、その違いを認め尊重しあう。 3. 最初 × 最高 = 最大 みんなのコードは 最初に他者が手がけていない課題解決に取り組み、 最高のプロダクト・サービスを提供することで、 最大の成果を出すことを常に目指します。

こんなことやります

全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にするために、 テクノロジー教材開発を行うパートタイムCTOを募集します! 私たちのビジョンやミッションに共感いただける方なら、CTOの経験は問いません。 副業しながら週3~4日のパートタイムを想定していますが、週5日勤務も歓迎します。 <業務内容 / 募集する背景> 次の学習指導要領に向けて、テクノロジーの性質を楽しく学べる教材のプロダクト開発をお任せします。私たちが音楽の授業で鍵盤ハーモニカを使い音階を学んだように、次の世代の子どもたちにはコンピュータの授業でこの教材を使いテクノロジーを体験しながら学んでもらいたいと考えています。 昨年度から始まった小学校のプログライミング教育において、私たちが開発した小学生向けプログラミング教材は多くの小学校の先生にご支持いただき、年間60万人以上の子どもたちに利用してもらうことができました。 しかし、プログラミングだけでなく幅広くテクノロジーを学ぶためのプロダクトという観点では、まだまだ模索の段階です。直近の1,2年はプロトタイプを作り、教室での子どもの反応や先生のフィードバックをいただきながら、プロダクト開発にから様々な模索をするフェーズです。 現状のチームは、内部のエンジニア社員1名と外部協力者数名で開発を行っています。 まずはチームをリードしながらプロダクトの方向性を示していただき、その後はチームビルディングもお任せしたいと考えています(3年後にエンジニア社員5名程度のイメージ) 直近は、技術面やプロジェクトマネジメントに不足があれば追加の採用や業務委託の活用も検討可能です。 <使用している技術> サーバーサイド:Ruby on Rails, Ruby フロントエンド:React, TypeScript, JavaScript, Webpack DB:MySQL, PostgreSQL インフラ:GCP, Kubernetes, Docker, Terraform, AWS CI/CD:Github Actions ソースコード管理:GitHub プロジェクト管理:Kibela, Google Workspace コミュニケーションツール:Slack, Google Meet その他:Sentry, GAS
0人がこの募集を応援しています

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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2015/07に設立

    16人のメンバー

    • 社長がプログラミングできる/

    東京都渋谷区桜丘町4-17 PORTAL Apartment & Art POINT 102