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自然災害および感染症拡大時等における緊急支援事業のスタッフ募集!

国際緊急救援スタッフ
中途
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on 2021/04/30

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自然災害および感染症拡大時等における緊急支援事業のスタッフ募集!

東京
中途
海外進出している
東京
中途
海外進出している

高橋 茉莉子

2011年4月より2年間大学を休学し、ジャパンハート設立以来初の非医療者インターンとして東日本大震災支援及びミャンマー事務局統括に従事。また外務省ODA案件である視覚障がい者自立支援事業の現場責任者として、日緬担当各省との折衝や施設運営を実施。 復学卒業後はベイビュー・アセット・マネジメント株式会社で、新卒初の機関投資家営業として投資信託の組成・販売に携わり、社内賞等を個人受賞。その他、新卒採用やWebリニューアルプロジェクト等の社長プロジェクト現場担当者を兼務。 取得した知識をジャパンハートで活かすため、2019年8月再就職。 副事務局長として、組織を次のステージに移行させ日本の寄付文化に一石を投じるべく、鋭意努力中。

佐々木 蓮

2016年度にジャパンハートカンボジアの長期駐在インターンとして関わりました。 その当時、改めて医療者が患者の命を救う瞬間に感銘し、非医療者として医療に関わる仕事に携われることができ光栄に思います。 ジャパンハートでは日常では滅多に関わることができない人々と関わり共に仕事ができます。 私の力になれることはまだ極く僅かしかありませんが、皆様との関わりの中でこれから見聞を広めていけることを楽しみに思っております。

国際医療NGO ジャパンハートのメンバー

2011年4月より2年間大学を休学し、ジャパンハート設立以来初の非医療者インターンとして東日本大震災支援及びミャンマー事務局統括に従事。また外務省ODA案件である視覚障がい者自立支援事業の現場責任者として、日緬担当各省との折衝や施設運営を実施。 復学卒業後はベイビュー・アセット・マネジメント株式会社で、新卒初の機関投資家営業として投資信託の組成・販売に携わり、社内賞等を個人受賞。その他、新卒採用やWebリニューアルプロジェクト等の社長プロジェクト現場担当者を兼務。 取得した知識をジャパンハートで活かすため、2019年8月再就職。 副事務局長として、組織を次のステージに移行させ日本の寄付文化に...

なにをやっているのか

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約34,000件に上ります。 20年度には新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、クラウドファンディングにより1億5千万円以上のご支援を達成し、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布。またクラスターが発生した12都道府県の43施設に、述べ100名以上の医療従事者の派遣も行っています(2021年4月末時点)。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/
2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。
新型コロナウイルス緊急救援の様子。
片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

なにをやっているのか

2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約34,000件に上ります。 20年度には新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、クラウドファンディングにより1億5千万円以上のご支援を達成し、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布。またクラスターが発生した12都道府県の43施設に、述べ100名以上の医療従事者の派遣も行っています(2021年4月末時点)。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/

なぜやるのか

片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

■■■すぐそばにある医療格差■■■ 戦後、経済発展を成し遂げた我が国は、国民皆保険制度が導入され、全ての国民に医療が行き届く体制ができ上がりました。 一方で、東南アジア諸国の政治経済は、戦後のきなみ混沌を極めました。未だに、1日2ドル以下で生活している貧困層を、どの国もおよそ3割~5割抱えています。貧困層の人々にとって、子どもを病院に連れて行くことなど叶わぬ夢です。 カンボジアでは、1970年代のポルポト政権によって知識人の大虐殺が行われました。生き残った医師はわずか数十名。その後、医師不足を埋めるべく、未熟な医学生が一斉に医師となったことで、社会全体に医療不信が広がりました。 貧困に加えて、医療不信の負の連鎖が、救える命を救えなくしている現状があります。信じがたい現実が、今でもなお、確かに存在しているのです。 もしもあなたの生まれた場所が、 飛行機で数時間の距離にある、別の国だったら。 たった70年前の、戦中戦後の日本だったら。 あなたやその家族も今、十分な医療サービスを受けられずに、苦しんでいるのかもしれません。 ■■■非営利組織で働く■■■ NPOに勤めていると話すと、多くの人が「そんな利他的なことは、自分にはできない」と言います。 一方で、ジャパンハートのスタッフが口を揃えて言うのは、「自分のためにこの活動をやっている」ということ。 病により差別を受け続けていた患者が術後に初めて笑顔を見せたとき、 養育施設の子どもが賞を取って「ここに来られて良かった」と泣くとき、 がんで苦しむ子どもが遊園地に行くためリハビリを頑張って歩けるようになっていたとき、 私たちは、自分自身とこの社会のことを、また少し好きになることができます。 利他的な貢献が、相手から感謝されることで自分の価値の再認識に最も繋がることを知っているからこそ、私たちは”自分のために”活動をするのです。 大量のモノが驚くべき速さでコモディティ化していくこの時代においても不変なものとして、ジャパンハートは人生の価値を、「誰かから大切にされること」だと定義します。 相手を大切にすることで、相手からも大切にされる。 その循環を拡大することで、すべての人が「生まれてきてよかった」と思える社会が、実現できるはず。 それがジャパンハートのビジョンです。

どうやっているのか

カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。

新型コロナウイルス緊急救援の様子。

「たとえ死んでも心救われる医療」。 私たちが提供する「医療」は、医療者が患者に行う施術に留まりません。 ”LIFE”という言葉に「生命」以外の「生活」「人生」という意味があるように、治療を通して患者とその家族を取り巻く生活全体に眼差しを向け、その未来が明るくなるお手伝いをする。 そしてたとえ命が尽きてしまうとしても、その人の生きた証が、誰かの記憶に残り続けるように。 私たちの活動にとって重要なことは、医師免許の有無ではなく、誰しもが幼いころに教えられるような「人としての思い遣り」であると考えています。 ■■■ジャパンハートスタッフが大切にするValue■■■ ジャパンハートでは、現地スタッフを含む全職員が特に大切にすべき項目を3点挙げています。 1.自分の人生と同じように、相手の人生を大切にする。 Value other people's lives as you value your own. 2.社会全体の幸福最大化を常に考え行動する。 Strive to maximize collective welfare with every action. 3.出会いを最高の価値あるものにする。 Pursue excellence with every encounter. 目の前の相手の人生に全力で向き合うと同時に、その積み重ねが社会にインパクトを与えるボリュームとなることを目指す。 限られたリソースの中で、質を担保しながら量を意識するのは並大抵のことではありませんが、ジャパンハートのスタッフは日々全力でその課題に取り組んでいます。

こんなことやります

国内外での大規模自然災害および感染症拡大時等における緊急支援事業の担当スタッフを募集しています。 ■■■活動の概要■■■ 国内外の大規模自然災害および感染症拡大時等に⽀援活動を実施するJHの災害医療チーム。国外の対象として、ミャンマー・ラオス・カンボジアの事業3カ国の他、連携カウンターパートとの協同によるフィリピン・インドネシアなどのASEANを中⼼に出動実績があります。 ■■■現在の活動■■■ 近年では、国内の⾃然災害多発を受け、2020年の「令和2年7⽉豪⾬⽔害」では熊本県⼋代市・⼈吉市の避難所における保険医療⽀援活動を実施。急性期対応が中⼼となるDMATや⽇⾚救護班と異なり、亜急性期から慢性期にかけ、地域の保健師チームのサポートとして約2ヶ⽉に渡り⽀援活動を継続しました。またこれらの実績を評価され、2021年3月、熊本県と大規模災害時における支援協定を締結しました。 災害時医療⽀援では、ジャパンハート医療ボランティアのプール機能を⽣かし、持続的な医療⽀援活動を展開しています。特に、iER災害ボランティア登録制度(災害時研修を受講した登録制ボランティアスキーム)では、現在135名(医師・看護師・調整員から構成)が登録をしており、定期的な災害研修を受講し緊急時出動の準備を⾏なっています。 2020年4月以降、新型コロナウイルス感染症対策として「クラスター対策医療⽀援」「物資提供⽀援」「対策指導⽀援」を継続。特にクラスター対策医療支援では、2021年3月末までに全国35カ所のクラスター施設へ医療チームを派遣し、感染制御や欠員補助を行っています。 ※事業詳細は下記URLをご参照ください https://www.japanheart.org/activity/international-emergency-relief/ ■■■募集内容■■■ 大規模災害の支援活動に加え、2020年から開始した新型コロナウイルスクラスター対策医療支援の事業拡大を行っています。それに伴い、支援先のチーム派遣調整、活動統制、広報・経理等のバックオフィス業務など、支援に関わる様々な業務を行っていただけるスタッフを募集しています。 【業務内容】 ・被災地、支援先の先遣調査 ・派遣ボランティアのアサイン ・現地での支援活動中の支援先・自治体との各種調整 ・ボランティアスタッフの車送迎 ・各種報告書作成 ・活動資材の調達、管理 ・活動費の会計に関わる事務処理 ・活動に関わる広報活動 ・災害ボランティア研修の運営 ・災害出動に備えた自治体等の連携 等 【求める人物像】 ・ジャパンハートが掲げる理念・活動内容に共感できる方 ・周りのスタッフと円滑なコミュニケーションが取れる方 ・自動車の運転に不安がない方 ・(歓迎要件)自治体との交渉やコミュニケーションの経験がある方 ・(歓迎要件)経費精算等、事務作業に苦手意識のない方 現場で活動する医療者を後方支援することで、活動拡大に貢献していただくポジションになります。 医療団体ですが、医療の知識・技術は問いません。 自分の行動が、誰かの未来にとってかけがえのないものになり得る場所があります。 まずは一度、情熱溢れるスタッフの話を聞いてみませんか?
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2004/04に設立

168人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都台東区寿1丁目5-10 1510ビル3階