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中辻 圭皓
在学中に、教育分野に興味を持ち、 大分県 別府市で中学校の放課後教室等を運営していました。 しかし、企画・実施に限界を感じたため、 2015年4月〜2016年3月までの1年間休学し、 島根県 津和野町にて地域おこし協力隊として活動しました。 主なミッションとして「廃校寸前の公立高校の入学生数を増加させる」ことを掲げ、 入学生数をV字回復させました。 すでに、県内の高校で広がりつつあった「魅力化」というチームを活用し、 学校内外へ情報発信、校内イベント等の企画・実行を行いました。 ●主な活動 ・総合授業の時間を活用し、県内外で活躍する大人を呼び授業を実施。 ・国際交流の一貫として、留学生の呼び込み・対応。 ・歌唱発表だけだった文化祭に、複数のイベントを考案し、実施。 その一年を通して、 良くも悪くも「学校の先生は先生という経験しかを積んでいない事」や 「子どもの教育は、かなり多くの割合で親の影響を受けている」ということを理解しました。 その後、自分のキャリア設計については、 ①社会の状況や縮図を学びたい ②人と関わり、関係性を大切にできる仕事をしたい と考え、人材紹介業を中心に就職活動を行いました。 内定をいただいた中で、 5-10年先、自分がどのように成長をしていきたいかを考え、現職に就職しました。 ベンチャー企業ながら、大手企業で経験を積んできた40-50代の方々と一緒になって 業務を行える環境にあり、日々邁進しています。
鶴田 浩之
連続起業家です。 2019年7月、教育・テクノロジー・金融を根ざした新会社「LABOT」を設立しました! 長いスタートアップ人生、メルカリでの経験を踏まえて、 社会公益性と、高い事業性の両立をめざした会社を作り、 IPO を目指せる組織・チームを作っています。 ---- プロフィール文: 1991年長崎県生まれ。2016年慶應義塾大学環境情報学部卒。13歳(2004年)に初めてプログラミングに触れ、2011年、在学中に20歳で株式会社Labitを創業。大学生向けのスケジュール管理サービス「すごい時間割」を開発、2014年にリクルートキャリアへ事業売却。2014年、Labitの100%子会社として「株式会社ゲームエイト」を設立。月間1億PVのメディアに成長させ株式会社Gunosyに保有株式を売却。2016年6月、渋谷・道玄坂に書店「BOOK LAB TOKYO」をプロデュース。2016年8月、本に特化した日本初のバーコード出品フリマアプリ「ブクマ!」を開発。2017年に開発チームとともにIPO前のメルカリに参画し、グループ会社執行役員に就任。メルカリにおいて、スポーツや習い事・語学・プログラミングなどスキルx教育領域のCtoCサービス「teacha」(ティーチャ) を企画、開発、PMとしてプロデュース。2019年、10年後・20年後を見据えた教育事業を手掛けるため、株式会社LABOT設立。プライベートでは2019年9月に第一子が誕生。
会社情報
2019/07に設立
9人のメンバー
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39F