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大きな自由と責任。自分から動きさえすればいくらでもチャンスのある会社で働くDXコンサルタント

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on 2021/05/09

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大きな自由と責任。自分から動きさえすればいくらでもチャンスのある会社で働くDXコンサルタント

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楮山 花奈江

宇野 智之

2003年に独立系大手システムインテグレーション企業に入社。エンジニアを経て、プロジェクトマネージャーとして組み込み/MobileApp/Webシステム開発案件を担当。大規模案件のマネジメントやオフショア開発を複数経験している。海外エンジニアとの開発における課題を解決することで、日本のIT人材不足の解決に貢献したいと考え、2015年にモンスター・ラボへ入社。2015年に豪州Bond University MBA取得。入社後はPM(プロジェクトマネージャー)、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)業務および組織マネジメント業務を担当。 2019年より、執行役員 デジタルパートナー事業部副事業部長・開発統括。

長田 寛司

2010年新卒でフロムスクラッチに入社。WebコンサルタントとしてSEO/SEMの営業をしつつ、3人→50人のベンチャー立ち上げを経験。 「多様性を活かす仕組みを創る」という経営理念に共感し、2012年にモンスター・ラボに入社。法人向け企画営業職を通じて、新規顧客の開拓や顧客リレーションの構築に従事する。 2014年にはE-Sportsアプリの企画立案からProjectに入り込み、社内では異例の4億円規模プロジェクトを成功に導く。現在もProjectは継続中。 2015年にはSales統括責任者となり、日本マーケットのおける営業組織の再編とマネジメントを実施。 2016年に執行役員、デジタル・パートナー事業部 部長に就任。 デジタル・パートナー事業部の前身となるサービス開発事業部とセカイラボの組織統合を実施し、経営数字の可視化、組織編成の構築などのインフラの整備を行う。2018年から副部長として、本業であるsales&Marketing統括責任者へ。

千田 俊太朗

なにをやっているのか

モンスターラボが掲げるミッションは「多様性を活かし、テクノロジーで世界を変える」こと。私たちはデジタルソリューションを武器に、EMEA、APAC、アメリカ、アジアなど20ヵ国に自社拠点を構え、2200以上のデジタルプロダクトを開発してきました。  

私たちはイノベーティブな事業を生み出すグローバルデジタルコンサルティングファームを目指すため、全職種で人材を募集しています。そのなかで今回は、顧客窓口となり、プロダクト開発を主導するプロジェクトマネージャー職を紹介。

「手さえ挙げればチャレンジできる環境にやりがいを感じています」

そう語るのはDXコンサルタントの楮山。ディレクターとして入社した彼女は、積極的に仕事の幅を広げ、今ではプロジェクト全体を管理する立場。今回は仕事をする上で大切にしているポイントや、求められていることについて語ってもらいました。

profile
楮山
SEや店舗開発を経た後、スマートフォンアプリゲームの企画・ディレクションなどに携わる。モンスターラボに入社後はゲーム企画・開発に携わったのち、デジタルパートナー事業部(現デジタルコンサルティング事業部)に異動。様々なプロダクトの開発ディレクションを担当。

なにをやっているのか

モンスターラボが掲げるミッションは「多様性を活かし、テクノロジーで世界を変える」こと。私たちはデジタルソリューションを武器に、EMEA、APAC、アメリカ、アジアなど20ヵ国に自社拠点を構え、2200以上のデジタルプロダクトを開発してきました。  

私たちはイノベーティブな事業を生み出すグローバルデジタルコンサルティングファームを目指すため、全職種で人材を募集しています。そのなかで今回は、顧客窓口となり、プロダクト開発を主導するプロジェクトマネージャー職を紹介。

「手さえ挙げればチャレンジできる環境にやりがいを感じています」

そう語るのはDXコンサルタントの楮山。ディレクターとして入社した彼女は、積極的に仕事の幅を広げ、今ではプロジェクト全体を管理する立場。今回は仕事をする上で大切にしているポイントや、求められていることについて語ってもらいました。

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楮山
SEや店舗開発を経た後、スマートフォンアプリゲームの企画・ディレクションなどに携わる。モンスターラボに入社後はゲーム企画・開発に携わったのち、デジタルパートナー事業部(現デジタルコンサルティング事業部)に異動。様々なプロダクトの開発ディレクションを担当。

どうやっているのか

役職に囚われないフラットな雰囲気に惹かれて転職を決意

── まずはモンスターラボに入社するまでのキャリアについて教えてください。

私は大学で通信工学を学んでおりSEとしてキャリアをスタートしました。しかし、エンドユーザーの反応がわかる仕事をしたいと感じ、大学時代にアルバイトしていた飲食店に転職することにしたのです。

店舗マネージャーとして2年ほど働きましたが、正社員のしがらみを感じたことや、自身の市場価値を知りたいと考え、派遣社員として働くことを選択。自分のスキルで何が一番売れるかを考え、システム業界に戻りました。ゲーム業界を中心に、様々な会社で開発・運営経験を重ねて、もう一度正社員として働くことを決めました。

── モンスターラボに入社したきっかけはなんだったのでしょうか。

モンスターラボとの出会いは、求人サイトからのオファーです。転職する気はなかったものの、開発実績を見るとゲーム開発やオフショア開発など、多種多様な仕事をしていることに興味を持ち持ち、話を聞きに行くことに。

入社を決めたのは「人」ですね。選考を進めて面接官の役職が上がっていっても、フラットな雰囲気で話してくれるんです。「前に面接した人のことどう思った?」「うちはそんな給料高くはないけど大丈夫」って。面接なのに面白いって思ってしまいましたね。

本音で話してくれる雰囲気が、働きやすそうな会社だと思い入社を決めました。

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── これまで印象に残っているプロジェクトについてお聞かせください。

一番印象に残っているのは、入社して最初のプロジェクトです。ゲームの事業部に入社したものの、最初に任されたのは「海外の展示会に出展するプロダクトのプロモーション」のディレクター。とある大企業が最新技術を使った3Dカメラを紹介するデモアプリを作るプロジェクトでした。

まだ製品が完成していない中でのプロジェクトで、毎日のようにトラブルが発生し、毎日Webミーティングする日々でしたね。私にとっても初めての仕事でしたが、わからないことをエンジニアやクリエイティブチームと相談しながら進める仕事にやりがいを感じていました。

── いきなり大変な仕事を任されたのですね。

そうですね。しかし、プロジェクト進行中はクライアントと喧々諤々議論をしていたメンバーが、最後には満足しているのを見て大きな達成感を得ました。上海で開かれた展示会には別件で行けなかったのですが、参加したメンバーが予想以上に楽しんでいたようで、現地の様子を動画で送ってくれて。

それを見て、「大変なプロジェクトだったけど最後は楽しめてよかった」と思いました。

手さえ挙げれば職種を超えた仕事にもチャレンジできる

── その後はどのようなプロジェクトに携わってきたのですか。

その後はモバイルゲームの開発もしてきましたし、最近ではIoT製品のプロジェクトにも携わっています。入社時に思った「いろんな仕事を手掛ける会社」という印象は今も良い意味で変わりませんね。

一つの分野を極めるよりも、いろんな仕事にチャレンジしたい私にとっては、とてもマッチした環境です。自分で手さえ挙げれば、いくらでもチャレンジできますから。最近は営業と一緒に提案の企画も作らせてもらっています。

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── 自分の職種も超えてチャレンジできるのですね。

はじめはディレクターだけをしていましたが、徐々に仕事の範囲を広げていきました。例えば「お金や契約のこともわからないと、ちゃんとディレクションできないな」と思い、見積もりや契約周りの勉強をするといったように。詳しい人に聞けば、丁寧に教えてくれるのでいくらでも成長できます。

逆に自分の経験やノウハウもできるだけ共有するようにしています。私しかやっていないプロジェクトがあれば、社内の共有会で情報を発信。後に同じような仕事をする人が出た時は相談に来てくれるので、いろんなメンバーと繋がるきっかけにもなりますね。

最近では、ゲーミフィケーションに興味を持ち、社外の日本ゲーミフィケーション協会に所属し、知見を深めています。今後はプロジェクトと同様、社内に勉強会などで還元していくことを目指しています。

大きな自由がある一方で、求められるのは能動的な行動

── 会社の風土や雰囲気について教えて下さい。

フラットな雰囲気なので、性別や国籍で壁を感じることがありません。世界中に拠点があり、海外のスタッフと仕事をする機会も多いので、会社全体の考え方が柔軟ですね。

例えばコロナ前は、子育て中のママがよく子どもを会社に連れてきていて、オフィスでゲームをして遊んでいました。私もゲームが好きなので、ポケモンの話で盛り上がりましたね(笑)。私の休憩にもなってよかったです。

── 女性が働きやすい環境もあるのですか。

もちろん一般的な制度は揃っていますが、元々海外とリモートで働く環境に慣れているため、女性にとって働き方のフレキシビリティは高いと思います。パフォーマンスさえ上がっていれば働き方も自分で決められます。

社内にはお祈り部屋もあって、一人ひとりの考え方や宗教を尊重してくれているのを感じますね。男性で育休をとる方も多く、プライベートも大事にできる一方で、バリバリ働きたい方には働ける環境も用意してくれているように感じます。

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── 個人の自由が大きいように感じますが、逆に求められるものについてもお聞かせください。

自由の大きさに伴い、責任も大きいです。言われたことを責任もってやるのは当然ですが、自分から能動的に動くことも求められます。むしろ、能動的に動けない人は周りに取り残されてしまうように感じます。

例えば、仕事の情報は能動的に取りにいけばいくらでも取得できる一方で、自分から情報を取りにいかなければ入ってこないこともあります。情報を知らないことで仕事のチャンスを逃していても、それは本人の責任。能動的に動けない方には厳しい環境でもあるように感じます。もちろん会社としてこの辺りの情報提供の整備に関しては加速させてはいますが、こういったスタンス自体は求められ続けるように感じます。

こんなことやります

プロジェクトの上流から携わるからこそ、クライアントのパートナーに

── 仕事をする上で大事にしていることを教えて下さい。

クライアントのパートナーになることです。私達の仕事はプロジェクトの上流から携わるため、クライアントから仕事を請け負うというよりも、一緒に作っていく意識を大事にしています。

そのため、プロジェクトによってはクライアントとのデイリーミーティングを行うようにしています。今のように直接会えない状況でも、毎日顔を見ながら話していれば打ち解けます。デイリーミーティング以外にも、できる限りクライアントを巻き込みながら仕事するようにしています。

すてきだなと思うのは海外のスタッフも同じ意識で仕事をしてくれること。海外のチームと一緒に仕事をする機会も多いのですが、単にクライアントに言われたことをするのではなく、「こうした方がいいよ」と提案してくれることも多々あります。

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── どういう人なら、モンスター・ラボに向いていると思いますか。

自分で考えて、自分で動ける人です。みんな優しいので、自分から聞けばいろいろなことを教えてくれますし、助けてくれます。しかし、自分からの1アクションがなければ、周りが助けたくても助けられないこともあるかもしれません。

失敗を恐れずに挑戦できる人、恥ずかしいと思えずに周りに助けを求められる人が向いていると思いますね。

もう一つ加えるなら、自分の役割に枠を作らない人。プロジェクトはチームで動いているので、「自分はこれだけやっておけばいい」と思っていると、結果チームワークがうまくいかず品質が下がってしまいます。自分の役割を超えて仕事ができる人と一緒に働きたいですね。

── 最後に、モンスターラボに興味を持った方にメッセージをお願いします。

自分の世界を広げたい人はぜひ一緒に働きましょう。モンスターラボで働いていると、自分が知らない知識や、見たことの世界をたくさん見られます。私は入社してから、そのような経験の連続でした。自分の知らない世界を知ることで、成長を感じています。

最近は自分がやりたいことをやるためにフリーランスを選ぶ人も増えていますが、モンスター・ラボでもやりたいことがきっとやれるはずです。少なくともやりたいことを話せば、聞いてくれる環境はあります。

フリーランスのように自由に働ける一方で、いろんな人と組んで大きい仕事ができるという会社員のメリットも享受できるのでおすすめです。フリーランスを検討している方、もしくは既にフリーランスの方もぜひ一度お話してみませんか。

4人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2021/07に設立

320人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー 4階