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大下 優奈
日系の大手完成車メーカーにてキャリアをスタートさせ、外資系ITへ転職。「人の人生の可能性を広げる」ために、社会や世界にインパクトを与え続けたいという人生のビジョンが源泉です。そして、自分自身もキャリアは人生の幅を広げる手段だという思いを持ち続けています。
Yoko Oshibe
野元 愛子
We are hiring! アバナードに入社をして3年、あっという間の時間でしたがとても充実した生活を送っています。アバナードにとって”人”は財産です。採用は、”人”の人生を左右する大事な役割を担っていると自負しています。
アクセンチュアとマイクロソフトのジョイントベンチャーとして誕生し、ITコンサルティング企業として伊藤忠商事や東京ガス、またパナソニックなど名だたる企業にITソリューションを提供するアバナード。
単なるシステムインテグレーターではなく、未来を創るデジタルイノベーターとして、マイクルソフトのテクノロジーとアクセンチュアの豊富なビジネス知見を最大限活用し、自由な発想と失敗を許容する社風で、クライアント企業、またその先にいるお客様に対して確かな成果を提供することがアバナードのミッションです。
また、様々なテクノロジーを駆使し、クライアント企業のデジタル変革をサポートするアバナードでは、いかにイノベーションを育む土壌をつくるかを大切にしています。そのため、教育制度はもちろん、多様なプロジェクトを通じて、最先端の技術を吸収し成長できる環境がアバナードにはあります。
実力重視の風土があるからこそ、大手企業案件であっても現場の第一線で多くの若手社員が活躍しています。今回は、2019年に新卒で入社し、Senior Analyst/エンジニアとしてすでに大手企業案件を担当している鎌田、阿部のふたりにインタビュー。
入社を決めた理由から、実際にふたりが感じたアバナードでの成長環境、また今後の展望について、語ってもらいました。
アクセンチュアとマイクロソフトのジョイントベンチャーとして誕生し、ITコンサルティング企業として伊藤忠商事や東京ガス、またパナソニックなど名だたる企業にITソリューションを提供するアバナード。
単なるシステムインテグレーターではなく、未来を創るデジタルイノベーターとして、マイクルソフトのテクノロジーとアクセンチュアの豊富なビジネス知見を最大限活用し、自由な発想と失敗を許容する社風で、クライアント企業、またその先にいるお客様に対して確かな成果を提供することがアバナードのミッションです。
また、様々なテクノロジーを駆使し、クライアント企業のデジタル変革をサポートするアバナードでは、いかにイノベーションを育む土壌をつくるかを大切にしています。そのため、教育制度はもちろん、多様なプロジェクトを通じて、最先端の技術を吸収し成長できる環境がアバナードにはあります。
実力重視の風土があるからこそ、大手企業案件であっても現場の第一線で多くの若手社員が活躍しています。今回は、2019年に新卒で入社し、Senior Analyst/エンジニアとしてすでに大手企業案件を担当している鎌田、阿部のふたりにインタビュー。
入社を決めた理由から、実際にふたりが感じたアバナードでの成長環境、また今後の展望について、語ってもらいました。
── あらためて、おふたりがアバナードに入社を決めた理由を教えて下さい。
阿部
すでにアバナードで働いている知人から、お誘いいただいたのがキッカケでした。そして実際にお話を伺うと、成果に対してしっかりと評価をしてくれる会社なのだなと感じ、魅力的な会社だと思ったのが入社の決め手です。
会社の業績にもよりますが、成果を出していればちゃんと給与に反映されますし、ー社員のことをしっかりと評価する仕組みがあるのが素晴らしいなと感じています。
鎌田 私も、実力主義の会社であるということが魅力的に感じ、入社を決めました。年齢や社歴関係なく、成果を出せば上の人を追い抜いて出世していく、というのが当たり前にあるんですね。 また、高い技術力を持った人材が集まっていて、自分にとってのロールモデルとしたい社員が多いと感じたのも、入社の決め手の1つでした。
── 実際にいまアバナードで働いていて、どういったことにやりがいを感じますか?
阿部
私は現在、担当している案件の運用保守として、問い合わせ対応や障害対応を主に行っているのですが、誰もが知っている有名企業の案件に携わっているというのは、非常に大きなやりがいの1つです。
家族にも「なんの仕事をしているのかわからない」と言われたりもするのですが、「あの会社のシステムをつくっている」と伝えると驚いてもらえたり。社会に対して影響力ある企業のシステムに携わっているというのは、自分自身誇らしく思っています。
鎌田
私はフロントエンドエンジニアとして、現在は銀行アプリの開発を担当していますが、阿部の言う通り、アバナードの案件は社会にインパクトあるプロジェクトばかり。プログラミング未経験だった私が、いまでは多くの人が触れるサービス開発に関わっているというのは、とてもやりがいに感じています。
そして最新技術を取り入れた開発案件が多いので、技術を知れば知るほどワクワクしますし、常に新しい挑戦の連続で、日々できることが増えていくのは単純に嬉しいですよね。
また、アバナードのキャリアステップでいうと、Analystからはじまり、Senior Analyst、Consultant、Senior Consultant、Managerという形で昇進していきます。そして役職によって業務内容が変わるというよりも、担当しているプロジェクトによって業務内容が変わっていきます。そしてプロジェクトごとにメンバーがアサインされるので、ほぼ毎回違うメンバーと仕事をするというのは刺激にもなっています。
── アバナードには、どういった社風があると感じていますか?
阿部
合理的に考え、発言するカルチャーがあると感じています。たとえば若手が何かに失敗してしまったときも、理不尽に罵声をあげるような人はおらず、「何が原因で、どう解決していくべきか」と論理立てて話す方ばかり。
非常にみなロジカルですし、正論を突きつけられるので、こちらも毎回納得してしまうんですよね。何も考えずに発言してしまうと、すぐつっこまれますから、必然的に若手も論理立てて話すのが得意になっていくなと。
逆に言えば、納得感のある内容であれば、若手であろうが誰でも意見が言いやすく、実際にその意見を採用してもらえる会社。だからこそ、実力があればどんどん出世していくことができるのだと思います。
鎌田
あとは、世の中の流れに柔軟に対応する会社ですね。コロナ禍で多くの企業がテレワークに移行していきましたが、友人の話を聞いたりしていても、アバナードはどの企業よりも早くテレワークに移行していました。そうした経営判断が非常に早いのは、アバナードの特徴だと感じています。
また、働き方も非常に柔軟です。お子さんがいらっしゃる社員の方は柔軟に働く時間を調整していますし、私自身、働く時間に関して細かく言われたりもしません。若手であろうが与えられたミッションをこなしていれば、有給休暇もちゃんと取れます。実際、これまで有給休暇を取得してきましたが、 “有休を取りづらい雰囲気” というのは一度も感じたことはありませんでした。
── アバナードだからこそ、成長できたと感じることは?
鎌田
戦略立案などの上流工程のみを行い、開発は協力会社が行うといった企業もあると思うのですが、アバナードの社員は、過去に自ら開発を経験した人ばかり。そのため、技術を吸収できる環境があるというのがアバナードの良さだなと感じています。
そして扱うのが本当に最先端の技術なので、検索してもわからないことが多いんですよね。そうしたときにすぐ相談できる人がいるのは心強いですし、プログラミングの細かい部分でつまづいてしまってもアドバイスをくれる人が身近にいるというのは、確実に自分自身の成長スピードを早めている要因の1つです。
阿部
技術力はもちろん、マネジメントに長けた上司が多いと感じています。たとえば仕事の進め方ひとつとっても、ただ単に部下にタスクを渡すやり方をするのではなく、自分たちで考えて行動することを促すよう、結果だけを指示したり。
業務をただ遂行するのではなく、関わるメンバーの成長を考慮した仕事の進め方が徹底されているんですね。
また、文系出身でプログラミングができなかった私が、新卒入社して2年経ったいまでは技術にどっぷり浸かっているわけですが、そうしたことが実現できたのもトレーニングプログラムも充実しているからだと思います。学ぶ意欲さえあれば、成長できる環境がアバナードには揃っていますよ。
── おふたりの今後の目標やチャレンジしたいことをお聞かせください。
鎌田
私は現在、アプリ開発のプロジェクトに携わっていますが、今後もアプリ開発を続けていき、できることを増やしていきたいなと考えています。また、これまでたくさんの方々に教えてもらっていまの自分がいるわけなので、今度は自分が新しく入社される方や後輩に教える立場となっていきたいと思っています。
そして技術の移り変わりが激しいため、業界歴が長い人でも新しい技術については知らないというケースは珍しくありません。そこで自分からどんどん新しい技術をキャッチアップしていくことで、社内勉強会を開催して技術共有することもできますし、関連するプロジェクトにアサインされる機会を増やしていきたいと考えています。
阿部
私は今後、AIに関連するプロジェクトに携わっていきたいと考えています。まだまだAIについてはわからないことだらけですが、新しいことに興味がありますし、使って便利なものを自分でつくってみたいと思っていて。
そのため、いまは自分の時間を使って、AIの開発に必要な微分積分について勉強しています。数学が苦手で文系に進学したのに、まさか自ら積極的に数学を学ぶとは思っていませんでした。
しかし、手を挙げれば希望するプロジェクトにアサインされることは十分にある環境なので、そうした新しいことへの挑戦ができるというのもアバナードの良さの1つです。
── どういった人がアバナードで働くのに向いていると思いますか?
阿部 テクノロジーの最先端を常に追求している会社なので、やはり新しいことに常に興味を持てる人、そしてテクノロジーが好きな人はアバナードに向いていると思います。
鎌田
阿部とまったく同意で、技術に興味がある人であればアバナードに入社してハズレはないと思っています。そして、充実したトレーニングや経験豊富な先輩たちなど、成長できる環境は揃っていますし、興味ある領域があると意思表示すれば、その想いをちゃんと汲んでプロジェクトにアサインしてくれます。
アバナードであれば革新的なこと、ワクワクすることがたくさん待っていますから、そうした仕事に興味がある人と一緒に仕事ができることを楽しみにしています!