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佐藤正裕
Profile | プロフィール 台東区モノづくり企業株式会社リアライズ創業社長 台東モノマチ協会理事 静岡県藤枝市生まれ。高校サッカーで有名な藤枝東高校卒業後、上京しバンドでの音楽活動に没頭。都内を拠点に国内外での活動を経験。CDトータルリリース2.5万枚。 幾多の国内ツアー、7度の海外ツアー等精力的に活動し、2008年にバンド活動の傍らグッズ製作の仕事を開始。会社員経験はないながらもたくさんの失敗を経験し3年間の個人事業運営の末、2011年に事業を法人化。 2020年現在スタッフ160人と年間18000件の製造案件をこなす。 製造のみに留まらずアーティストさんがグッズを販売できるカートシステムの開発・提供やキャラクターグッズの企画なども手掛ける。 Mission | ミッション アーティストさんが志し続けられる世界にすること。世界で多くのコンテンツが生まれやすい土壌をつくっていくことでそこから生まれたコンテンツが製造のニーズを満たすという正のスパイラルを生み出すこと。 努力する人の数を増やす。
武田 明人
なぜ僕たちは萌えアニメを見るのか。 萌えアニメは好きですか? 私が“萌え”というものを強く意識したのは、今から10年前「日常」というTVアニメを見た時です。当時はニコニコ動画絶頂期で、様々なマッド動画が作られて毎週すごい盛り上がりでしたね。 そんな日常で“萌え”を意識したエピソードは、高崎先生というキャラクターが、商店街でバッタリと思いを寄せる桜井先生に出会い、お茶に誘おうと頑張る回です。 ある言葉をきっかけに(勝手に脳内変換されてと言っても過言ではないですね。笑)高崎先生の心が動き、その描写としてタケノコが足元で芽吹くシーン。それを見て、「これが“萌え”なのか」。と、達観したことを鮮明に覚えています。 何もない場所で、タケノコがそこかしこに感情の高まりと同時に生い茂る。とても印象的で、とても好きなお話しであります。 私にとって“萌え”とは、「これまで無かった感情を芽生えさせ、行動・現象が起きるモノ」ということです。 “萌え”についてここまで話を進めてきましたが、ここから本題に移りたいと思います。では、なぜ僕たちは萌えアニメを見るのか。 よくあるような答えとしては、 「現実では可愛い女の子が相手にしてくれない二次元に逃げているんだろ」 「あんな可愛い子はリアルにはいないから」 といったとことでしょうか。恋愛の理想を作品に求めそれを教授しているというものですね。これも一つの真実であり、答えであると思います。でも、そうではないというのが、私の考え、思いです。 では、なぜ僕たちは萌えアニメをみるのでしょうか。 それは、、、「女の子になりたいから」です。 僕たちは“女の子になりたい”という欲求を満たすために、こんな高校生活があるのかと「けいおん!」を見て、鏡と一緒に放課後を満喫したいなと「らき☆すた」を見るのです。 女の子になりたい。という表現を使いましたが、「女の子 ≒ 無垢でピュア」ということです。萌えアニメに登場する女の子というのは、無垢でありピュアなのです。つまり僕たちは、萌えアニメを見ることで、可愛い女の子の学生生活を想像することで、無垢でピュアに近づきたいと思っているのです。 萌えアニメを見た後、決して穢れた心は無垢でピュアにはなっていません。でもどこか気持ちがいい。可愛い女の子に近づけた気がする。この感覚こそ僕たちが萌アニメを見てしまう理由なのだと思います。
石毛 梨紗
2018年に第二新卒として、お客様の対応スタッフとして入社しました。 日々丁寧さを心がけてお客様にご案内をしておりましたが、2年を経過した頃から、新人研修の担当を受け持つようになりました。そして3年程を経過した今、マーケティングの部署に配属されました。 マーケティングは全くの未経験でありますが、お客様の対応経験を活かしたマーケティングができるように、持ち前の好奇心で考え方や技術の勉強を続けています。 他にも、業務環境や仕組みの改善をするためのプロジェクトにも参加をしています。 業務のストレス軽減は会社全体の業務成績に直結するため、少しでも改善ができるように努めています。 日々アンテナを張りながら、時には社員に雑談のふりをしながら困っていることを拾い上げて、改善策を考えて実行しています。
会社情報
2011/12に設立
38人のメンバー
東京都台東区小島2-18-15 御徒町オオツカビル3F