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イルカの生息する海と島々を巡り観光客に感動を与えるクルージング船長を募集!

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on 2021/04/13

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イルカの生息する海と島々を巡り観光客に感動を与えるクルージング船長を募集!

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瀬崎 公介

瀬崎公介 株式会社シークルーズ 代表取締役・球磨川くだり株式会社 代表取締役 2001年大学卒業後、有限会社シークルーズ入社。 入社後、定期航路事業・旅行業・宿泊業・公共施設の運営管理など様々な新規事業を立ち上げ。2019年1月より人吉氏の第3セクター球磨川くだりに出資及び代表取締役に就任し経営再建を担っている。 また、熊本県内の様々な観光関係の公職を務め、自社だけでなく熊本県全域の観光振興に取り組んでいる。

「地方創生」と「ビジネス」を両立する。シークルーズのこだわりーーー水辺の街づくり企業が、グランピングに参入する理由とは

瀬崎 公介さんのストーリー

株式会社シークルーズのメンバー

瀬崎公介 株式会社シークルーズ 代表取締役・球磨川くだり株式会社 代表取締役 2001年大学卒業後、有限会社シークルーズ入社。 入社後、定期航路事業・旅行業・宿泊業・公共施設の運営管理など様々な新規事業を立ち上げ。2019年1月より人吉氏の第3セクター球磨川くだりに出資及び代表取締役に就任し経営再建を担っている。 また、熊本県内の様々な観光関係の公職を務め、自社だけでなく熊本県全域の観光振興に取り組んでいる。

なにをやっているのか

当社は海や川などウォーターフロントの付加価値を高めることで地域を活性化する「水辺のまちづくり」会社です。海に関連する観光やレジャーに関して日本一幅広い事業領域と言っても過言ではありません。 日本は海洋国家。古くから海に親しみ、海の恵みで生計を立て、海の交易で発展してきました。 当社がある天草は東シナ海・有明海・八代海の3つの海に囲まれ生活と海は密接に関わっています。その海の楽しみ方を提供することで天草の活性化に貢献してきました。 代表例の一つとしてJR九州との連携で鉄路の無い天草に九州新幹線のお客様を呼び込んだことです。工業デザイナー水戸岡鋭治氏の監修により、世界的にも珍しい列車と駅舎と船のデザインを統一して一体化して運行。特急「A列車で行こう」×定期航路「天草宝島ライン」は鉄旅と船旅が同時に楽しめる観光路線として脚光を浴び、九州新幹線全線開業の代表的な成功事例として評価を得ています。 また、同路線やイルカウォッチングを軸とした乗船客の増加を受け、地元上天草市や地元企業と連携して母港である松島(前島)港の再開発を行い、10数年前までは草むらと廃墟の国民宿舎しかなかった前島エリアが今では九州でも人気のリゾートベイエリアとしてたくさんの観光客が訪れるようになりました。 近年はまちづくりに力を入れており、2019年に空きビルをリノベーションしてキッチン付きのアパートメントホテルとしてSEACRUISE HOUSE NAVIO」を開業。更に遊休の公有地・民有地を活用した再開発を進めており、2021年度8月には休眠中だったキャンプ場を再開発してシークルーズグランピング熊本天草を開業。 また、これまでの地域活性化の手腕を買われ、2019年1月より経営難で苦しむ人吉市の第3セクター「球磨川くだり」の経営再建を手掛けています。約40%の出資を行い通常のコンサルティングではなく、グループ会社と同等の位置付けで様々な改革を実施中。そんな中、2020年7月に熊本豪雨で被災し壊滅的な被害を受けてしまいました。しかし、諦めることなく再建を進め2021年7月4日に球磨川のリバーサイド初の観光複合施設「HASSENBA」を開業し、地域の復興のシンボルとして大きな期待を受けています。HASSENBAの再建手法はリノベーションイヤー2021最優秀グランプリをはじめ、第3回復興設計賞など数々のアワードを受賞や世界銀行イベントへの登壇や海外大学からのヒアリングなど国内外からも高い評価を受けています。 【観光事業】 ●クルージング船の運航(イルカウォッチングなど) ●定期航路「天草宝島ライン」の運航 ●観光拠点施設「mio camino AMAKUSA」の運営 ●アパートメントホテル「SEACRUISE HOUSE NAVIO」 ●グランピング施設「シークルーズグランピング熊本天草」 【マリーナ事業】 ●マリーナ運営(シークルーズマリーナ) ●ボート免許教室 ●ボートの販売・修理 【まちづくり事業】 ●遊休不動産の再開発 ●観光系企業の経営支援 ●第3セクター「球磨川くだり」の経営支援 ●観光複合施設「HASSENBA」の運営 ●コーポレートサイト: https://www.seacruise.jp ●シークルーズハウスナビオ: https://www.seacruise-house.com ●シークルーズグランピング熊本天草:https://kumamoto-glamping.com/ ●球磨川くだり: https://www.kumagawa.co.jp ●HASSENBA:https://hassenba.jp/
2009年まで廃墟の国民宿舎と草むらだった上天草市前島エリアは今や九州有数のリゾートエリアへ進化
休眠中のキャンプ場が大規模投資によって、ハイグレードのグランピング施設に生まれ変わりました
有明海は日本有数の穏やかな海域。クルージングに最適なフィールドが広がります。
九州運輸局や海上保安庁と連携した安全管理教育を推進。安全第一での運航に努めています
世界有数の遭遇率90%以上を誇る天草のイルカウォッチング
ツーリストインフォメーション

なにをやっているのか

2009年まで廃墟の国民宿舎と草むらだった上天草市前島エリアは今や九州有数のリゾートエリアへ進化

休眠中のキャンプ場が大規模投資によって、ハイグレードのグランピング施設に生まれ変わりました

当社は海や川などウォーターフロントの付加価値を高めることで地域を活性化する「水辺のまちづくり」会社です。海に関連する観光やレジャーに関して日本一幅広い事業領域と言っても過言ではありません。 日本は海洋国家。古くから海に親しみ、海の恵みで生計を立て、海の交易で発展してきました。 当社がある天草は東シナ海・有明海・八代海の3つの海に囲まれ生活と海は密接に関わっています。その海の楽しみ方を提供することで天草の活性化に貢献してきました。 代表例の一つとしてJR九州との連携で鉄路の無い天草に九州新幹線のお客様を呼び込んだことです。工業デザイナー水戸岡鋭治氏の監修により、世界的にも珍しい列車と駅舎と船のデザインを統一して一体化して運行。特急「A列車で行こう」×定期航路「天草宝島ライン」は鉄旅と船旅が同時に楽しめる観光路線として脚光を浴び、九州新幹線全線開業の代表的な成功事例として評価を得ています。 また、同路線やイルカウォッチングを軸とした乗船客の増加を受け、地元上天草市や地元企業と連携して母港である松島(前島)港の再開発を行い、10数年前までは草むらと廃墟の国民宿舎しかなかった前島エリアが今では九州でも人気のリゾートベイエリアとしてたくさんの観光客が訪れるようになりました。 近年はまちづくりに力を入れており、2019年に空きビルをリノベーションしてキッチン付きのアパートメントホテルとしてSEACRUISE HOUSE NAVIO」を開業。更に遊休の公有地・民有地を活用した再開発を進めており、2021年度8月には休眠中だったキャンプ場を再開発してシークルーズグランピング熊本天草を開業。 また、これまでの地域活性化の手腕を買われ、2019年1月より経営難で苦しむ人吉市の第3セクター「球磨川くだり」の経営再建を手掛けています。約40%の出資を行い通常のコンサルティングではなく、グループ会社と同等の位置付けで様々な改革を実施中。そんな中、2020年7月に熊本豪雨で被災し壊滅的な被害を受けてしまいました。しかし、諦めることなく再建を進め2021年7月4日に球磨川のリバーサイド初の観光複合施設「HASSENBA」を開業し、地域の復興のシンボルとして大きな期待を受けています。HASSENBAの再建手法はリノベーションイヤー2021最優秀グランプリをはじめ、第3回復興設計賞など数々のアワードを受賞や世界銀行イベントへの登壇や海外大学からのヒアリングなど国内外からも高い評価を受けています。 【観光事業】 ●クルージング船の運航(イルカウォッチングなど) ●定期航路「天草宝島ライン」の運航 ●観光拠点施設「mio camino AMAKUSA」の運営 ●アパートメントホテル「SEACRUISE HOUSE NAVIO」 ●グランピング施設「シークルーズグランピング熊本天草」 【マリーナ事業】 ●マリーナ運営(シークルーズマリーナ) ●ボート免許教室 ●ボートの販売・修理 【まちづくり事業】 ●遊休不動産の再開発 ●観光系企業の経営支援 ●第3セクター「球磨川くだり」の経営支援 ●観光複合施設「HASSENBA」の運営 ●コーポレートサイト: https://www.seacruise.jp ●シークルーズハウスナビオ: https://www.seacruise-house.com ●シークルーズグランピング熊本天草:https://kumamoto-glamping.com/ ●球磨川くだり: https://www.kumagawa.co.jp ●HASSENBA:https://hassenba.jp/

なぜやるのか

世界有数の遭遇率90%以上を誇る天草のイルカウォッチング

ツーリストインフォメーション

地方は過疎化・高齢化により衰退の一途を辿っています。 また、日本は周囲を海に囲まれ、たくさんの河川が流れ、多くの湖があるにも関わらず、自然災害が多いこともあり水辺の活用が進んでいません。 当社ではウォーターフロントの活用を行うことで、その地域・水辺の持つ魅力を最大限に発揮することを目指しています。交流人口、関係人口を増やすことで地域に経済効果をもたらし、雇用の創出や若年人口の増加にチャレンジをしているところです。 実際に社員の出身地は地元熊本だけでなく、東京・名古屋・大阪の三大都市圏や海外など多岐にわたっていて、職場環境や地域の魅力があれば人が集まることを実践しています。そして各地から集まったメンバーが外からの目線で地域の魅力を引き出し、地元出身の社員が地域の風土や文化を伝えることでお客様が満足する質の高いサービスを提供することへ繋がっています。 まだまだ未開発の場所が多い日本のウォーターフロント。 ここに地方活性化の可能性が眠っていると当社は考えています。

どうやっているのか

有明海は日本有数の穏やかな海域。クルージングに最適なフィールドが広がります。

九州運輸局や海上保安庁と連携した安全管理教育を推進。安全第一での運航に努めています

シークルーズでは「船をベースにした天草の魅力を伝えること」にこだわっています。一般的にありがちな海や食の魅力を伝えても他の地域との差別化はできません。海上旅客運送事業を営んでいる以上、徹底的に船から見る天草の良さを伝えたいと考えています。 その様な取り組みの成果もあり、国土交通省海事局より遊覧船を活用した地域活性化の取り組みの代表例として取り上げられたり、各種メディアより多くの取材を頂いています。

こんなことやります

国内外から天草を訪れる客様を「感動と発見の航海」に連れて行ってくれる船長を募集します。 当社のクルージング事業は何よりも安全を最優先し、「操船技術・メンテナンス技術・関係法令の習熟」など関連スキルの向上に努めています。今から40年以上も昔の昭和53年。当社は有限会社小型船舶教習所という社名で熊本県下初の小型船舶免許(ボート免許)教室を行う会社としてスタートしました。これまで数万人の船長を世の中に送り出しています。そのような背景もあり、船員や漁業従事者などの経験者だけでなく、初心者の方でも社内で船長の育成を行うことができます。 また、船長として航海する海域は素晴らしいフィールドが広がっています。有明海に生息する野生のイルカを見つけた時にお客様から上がる歓声を聴くことは船長冥利に尽きますし、雲仙天草国立公園に指定されるほどの風光明媚な景観を眺めながらの航海は仕事であることを忘れてしまうような錯覚に陥るほど素晴らしいものがあります。 本年発生した遊覧船事故の背景もあり旅客船を取り巻く環境は厳しくなっています。しかし、当社では以前から安全対策には注力しており、毎月の各種訓練や社内ミーティング、海上保安部と合同でテロ対策訓練など積極な取り組みを行っています。 そんな環境でお客様へ安全・快適・感動を与えてくれる船長を募集します。 海が大好きな方は是非ご応募ください!
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    会社情報

    1978/05に設立

    26人のメンバー

    シークルーズ