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Namba Yuki Watarai
人の奥底内側に光を照らしそこから繋がり合う場所をつくる
八幡 優子
2011年、むすびす株式会社に新卒入社 生きていれば必ず訪れる大事な人の「死」 その局面で人を助けることができ、役に立てる仕事って素敵だなぁ。それに、メジャーなものよりマイナーなものの方が面白い!と考え、入社を決意。 入社後、3年間はエンディングプランナーで140件近いご葬儀をお手伝い。 4年目から人事に異動となり、新卒採用をメインに行っています。
中村 元紀
「ここからは仕事内容や新卒の研修についてより詳しくお伝えします。
エンディングプランナーで最も重要なのは、お客様の想いや要望を引き出せること。
『100人いれば100通り』の葬儀をするため、提案力が大切だと思われがちですが、そうではありません。提案は年月を重ねればナレッジとして溜まります。
しかし、要望を引き出せていなければ提案のしようがありません。ですので引き出す力が一番重要です。」
「そうですね。徹底的に人のために考える文化が根付いているので、お客様の要望も引き出す必要があります。これは、お客様に限ったことではありません。職場の同僚に対しても、就活で訪れる学生に対しても同じです。」
「五十嵐さんが言っている、『相手のために』は就活の際の採用説明会でも感じました。実際、説明会でどれだけ学生のためを思ってやっているかが伝わってきたので、この会社を選びました。
就活生に対して必死に考えられない会社は、自分たちの会社のためになってしまい、顧客に対しても相手のために考えられないのでは?と思ったんです。」
「採用担当は人生選びをするサポーターとして動いています。就活生の方に対しては、最終的にアーバンフューネスに入社しなかったとしても、その人が他で働いた時に良い人生に送れるよう、正直にお伝えします。就活は、職業選びではなく人生選びだと思っています。」
「表裏がない会社なのだと思います。徹底的に周りの命を輝かせ、幸せにすることだけを追求している会社です。」
「小林さんが言う通りで、周りを幸せにすることを追求します。例えば、社員で実施する釣りイベントですら、『何のため』『どんなテーマ』このあたりを考え実施します。
同僚を晩ごはんに誘った際にも『どんなテーマ』と聞かれるほど風土として定着しています。」
「すごいですよね。私も入社して初めての仕事が、社内の月イチで炊き出しをするイベントを考えることでした。なぜ?何のため?のプレゼンを通過しないと経費の稟議が降りなかったんです。しかも何度か落とされました(笑)」
「行事にそこまでを求めるのは、ルーチンになり均一化するのを避ける目的もあります。恒例行事の様になってしまうと、個性が活きて来ないですから。」
「私は、世の中を変えていくことに仕事のやりがいを感じています。
もともと葬儀業界では、葬儀を取り仕切る人をディレクターと呼んでいました。
現場を取り仕切るからディレクター。確かにそうなのです。
しかし私たちが提供するのは、その前段階から。葬儀を企画しプランニング、取り仕切るところまで行います。
ですので、アーバンフューネスではディレクターではなく、エンディングプランナーと呼んでいます。このプランナーの存在が受け入れられているから、葬儀業界で5年連続伸び率NO.1を記録するほど、業績が伸びています。
将来的には葬儀業界からディレクターという職種がなくなるかもしれない。世の中が変わるかもしれない。
そう思えるのが仕事のやりがいです。」
「悲しいではなく、こころが温まる葬儀、記憶に残るしあわせな葬儀が出来た時にはやりがいを感じます。
私だから、このお客様の命を輝かせることが出来たと感じられると、うれしいですね。」
「現在は新卒の研修で、西葛西の自社斎場の運営に関わっています。
式場の運営業務を新卒だけで行っていて、地域営業として自治体様に話をお伺いし、何に困っているのかをヒアリングしています。
ときには、自治体様の夏祭りの手伝いをすることもあります。
お客様が、葬儀をあげたい人から自治体様になっただけで、相手に対して何が出来るか考えるマインドは同じです。そのマインドからズレることがなければ新卒でも自由にやらせてもらえます。他の会社に入社した同級生などに話を聞くと、OJTで仕事を教わっていく形式の研修を受けている人が多いので、比べると結構違います。
一緒に働くのも先輩ではなく同期で、仕事を教わるのではなく、自分たちで考えて動くところが一番の違いです。」
「今年の新卒研修はセレモニーホール運営ですが、これも毎年新卒に合わせて変えています。その年の新卒の方に対して何をするのが一番良いかをマネージャー陣で決めています。
裁量の話が出たので、当社の特徴的な制度をご紹介します。
エンディングプランナーには葬儀の実施ともない、何に使ってもよい経費が与えられます。
故人様が釣りが好きだったのであれば、ディスプレイ用にその経費で釣り竿を買ってきても構いません。
とにかくお客様のためを思うからこそ、出来た特徴のある制度だと思います。」
「葬儀は一人のエンディングプランナーが取り仕切るので、権限は大きいんです。
社員みんなでお客様のためにというマインドが共有できているからこそだと感じています。」
「同級生に話すと、『葬儀屋に就職したの?』と驚かれることは確かにあります。
しかし、僕の場合は葬儀がやりたくてアーバンフューネスを選んだのではなく、会社を使って自分の人生をどうするか?を考えての選択です。
会社は自分の人生の中にあるものです。そう考えた時に、人と人が深く関われ、お金やもので交流するのではなく、心と心でつながる
そういう社会を作っていきたいなと思っています。
同じような社会を目指し、そこに向けて走っている人が沢山いるのがこの会社だと思います。
「私は、いつも友人に一言『世の中を変えてる会社だから覚えておいたほうが良いよ』と言っています。
アーバンフューネスは業界を引っ張って、変える会社だと信じています。
葬儀業界はあまり陽の目を見ない業界です。それでも、1社が抜け出し注目を集めれば、陽の目を見ることがあると思うんです。
アーバンフューネスはそういう会社です。
悲しみの中にいる人を感動させて、HAPPYにする。そんな究極のサービス業を一緒にやってみませんか?」
こんな方
■ 誰かのために働きたい方 ■ ビジョンに共感できる方 ■ 自分で考えて動ける方 ■ 裁量をもって働きたい方 ■ サービス業の究極の形をやりたい方会社情報