Chatwork株式会社のメンバー もっと見る
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できること、できないこと、凸凹補い合いながらものづくりをするのが好きです。
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2003年より受託系の制作会社でWebサイトのデザイン及びコーディングを10年経験の後、「発信するWeb」ではなく「使ってもらうWeb」に関わりたいと考え、Chatwork社に参画。Webサイトのデザインから、現在はUIの設計に軸を移しています。
より使いやすいサービスを提供できるよう、人間中心デザインの履修証明プログラムを修了。Webアクセシビリティ基盤委員会の会員としても活動しています。 -
- 広告代理店Web/DTPデザイナー(5年)
- 株式会社istyle
- UIデザイン(4年)
- デザイン部マネジメント/プロジェクトマネジメント(2年)
- AnyPay株式会社
- UIデザイン / UXリサーチ(1年)
- Chatwork株式会社
- UIデザイン / UXリサーチ
現在はChatworkのプロダクトデザイン部に所属し、ピープルマネジメント、採用、UXリサーチ業務を行なっています。
組織づくりや組織的なUXへの取り組みに興味があります。
職歴紹介:https://note.mu/ttaggg/n/n38b957060400
なにをやっているのか
Chatworkはクラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」を開発・運営しています。
「Chatwork」は業務の効率化と会社の成長を目的とした、 メール・電話・会議に代わるコミュニケーションツールです。非効率なコミュニケーション習慣の解消、働き方の多様化への対応、SNS弊害の解消を実現します。また、「Chatwork」は高いセキュリティ水準を誇り、大企業や官公庁も導入できる水準を満たしています。
現在「Chatwork」は日本最大級のビジネスコミュニケーションサービスにまで成長し、民間企業、教育機関、官公庁など約343,000社以上、の企業へ導入されています(2021年12月末日現在)。
HP:https://recruit.chatwork.com/
オウンドメディア:https://chado.chatwork.com/
なぜやるのか
Chatworkのミッション、
それは「働くをもっと楽しく、創造的に」です。
会議、電話、メール、訪問。
誰もが当たり前と思っていたコミュニケーションを見直せば、より楽しく創造的な働き方にできる。
社会が必要としていることを自分の得意分野で実現し、報酬が得られるような働き方をもっと増やしていきたい。
私たちが目指す世界のビジョン
「すべての人に、一歩先の働き方を」実現するために、チャレンジし続けています。
「Chatwork」があれば、時間に余裕ができ、その結果、気持ちが和み、生活すら好転します。
その事実を、私たち自身がいま、身をもって実証しています。
これまで誰も体験できなかった、新しい働き方。
私たちChatworkが実現します。
どうやっているのか
(1)「働くをもっと楽しく、創造的に」を社員自ら実践しています
弊社では社員自らが「働くをもっと楽しく、創造的に」を実践することで、社会にもそのミッションを推し広げる説得力を持たせています。
そのために、働く環境を快適にする制度や、その他メンバーの多様な働き方をサポートする体制があります。
(2)「やりたいこと」を実現できる環境があります
弊社では「やりたいことをさせる」という文化があります。
従業員の満足度を高めるためには、制度だけでなく仕事でのやりがいも大変重要です。
そのため、各従業員が考えているやりたい仕事、得意な仕事を積極的にヒアリングし、業務に結びつける社風が根付いています。
(3)効率化を実践しています
限られた経営資源でグローバル市場で戦っていくために、少人数で最大の効果を上げる仕組みを構築しています。例えば固定電話は置いておらず、すべてメールやChatworkでやりとりをしていたり、書類は必要な物を除き全て電子化して保存しています。
こんなことやります
■ デザイン部のミッション
プロダクトデザイン部は、当社のビジョンである「すべての人に、一歩先の働き方を」の達成に向け、コーポレートビジョンを実現すべく、能動的なユーザー理解とデザイン提案に取り組んでいます。
ビジョンの達成に向けて「2024年までにビジネスチャットのデファクトスタンダードになる」をプロダクト事業戦略に掲げています。
そのために、下記の2つの観点でチームとして大きく成長しコミットする必要があります。
① 継続的なプロダクト利用体験の磨き込み
ビジネスチャットがコモディティ化する中で、デザインを競争力にし、日本の中小企業で利用されるビジネスチャットナンバーワンを目指すべく組織でプロダクト利用体験の磨き込みに取り組んでいます。
世の中の一般的なデザインから大きな遅れを取ることなく、ノンテック企業でもシンプルでわかりやすく、他社と繋がりやすいデザインを実現するために、深い顧客理解と、アジャイルなプロダクトへの反映が不可欠です。
② プロダクト開発プロセスの磨き込み
深い顧客理解によりプロダクトのUXを高めるには、プロダクトマネージャー・デザイナー・エンジニアの開発チームがしっかりとユーザーを理解し体験設計を行うことが重要です。
ユーザーリサーチからインサイトを探り、発散・収束しながら迅速に機能提供を行うために、それぞれの職種が専門領域を持って取り組む必要があると考えています。
2021年からは開発戦略を Sales-Led Growth 型から Product-Led Growth 型に移行、また Dual Track Agileでの価値検証を検討するなど、プロダクトの価値向上に注力できるよう環境を整備しています。
また今後の戦略としては将来のビジネスプラットフォーム化を見据え事業に強く根ざした組織にするため、職種をまたいだチーム化を始めとした新しい組織構造への変革を予定しています。
■ 担当していただく仕事
プロダクトマネージャー・UIデザイナー・エンジニアとチームで構成されるチームの中で、下記を推進していただきます。
・ユーザーインタビューに基づき、課題の抽出と仮説立て
・コンセプト検証やプロトタイピングなどによる仮説検証の推進
・リリース前後のユーザビリティ検証
■ 必要なスキル・経験
・デジタルプロダクトのUXデザイン経験5年以上
・サービスデザインに関する知識と理解
・UXリサーチの実務経験
・ワークショップなどのファシリテーション経験
■ あると活かせるスキル・経験(なくても可能)
・UIデザイン
・情報設計
・UX戦略策定
・役員などのステークホルダコミュニケーション
✏️ メンバー執筆ブログ
働き方の多様性に向き合ってプロダクト改善した話
https://note.com/chatworkdesign/n/ncb63436c8284
オンラインで新機能開発のユーザーストーリーマッピングをした話
https://note.com/ttaggg/n/n77b9ae809a43
ChatworkのUX負債返済の取り組み1 〜課題の整理〜
https://note.com/ttaggg/n/nab5d2687bd10
🤲 Chatworkに興味を持っていただいたデザイナーの皆さんへ
https://www.wantedly.com/companies/chatwork/post_articles/339606
会社の注目のストーリー
海外進出している /
3000万円以上の資金を調達済み /
1億円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /