株式会社トラストバンクのメンバー もっと見る
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2005年ビジネス・アーキテクツに参加し、プロジェクトの種類・規模を問わずECサイト・コーポレートサイト・ポータルサイトからキャンペーンサイトまで、目的に合わせたプロジェクト設計・サイト構築・運用設計を手がける。2013年執行役員就任。2017年4月トラストバンクに参加。プロダクト部部長としてふるさとチョイスサイトの統括管理、企画設計、リニューアルなどを担当。2019年1月より執行役員ふるさとチョイス事業部長に就任し、事業全体管理、事業戦略立案等に従事している。
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株式会社トラストバンクにてCTOとして業務
---- 以下経歴
SIerから経験をスタートし、事業会社で事業に責任を負うエンジニアとして働きたく
Yahoo!JAPANに就職。
ヤフオク系の数々の新規サービス立ち上げをここで経験させてもらう。
その後、知人の誘いからベンチャーで開発組織の立ち上げからプロダクト新規開発を実施。
ここまでエンジニアとして日々コードと向き合うこと10年。
今後の自分のキャリアを考えた際に、圧倒的にマネージメントとビジネスの感度と経験が足りないと感じ、リクルートに入社(その後分社化しリクルートライフスタイルへ
リクルートでは500名を超える規模のマネー... -
インバウンドメディアの編集長としてメディアチームの統率、各プロジェクトを進行を担当。
メディアのグロースハック施策の考案と実行を中心となり遂行し、SEO戦略の立案・FacebookやInstagramを利用してのSNS運用・広告運用を、各国のユーザーの嗜好を分析し、日々実行しております。
また、UI/UXデザイナーとして5年以上、Web・DTPデザイナー10年以上、従事してきました。
企画立案から、さらにデザイン・ライティングと一気通貫で作りあげることを得意としています。 -
受託の制作会社にてWeb/UIデザイン
→ふるさとチョイスの機能開発・ディレクションやUXまわり、企画
プロダクトオーナーも担当しています
なにをやっているのか
~地域経済の維持・発展に向け、地域の経済循環を促すための事業を展開し、独自の経済圏を創り出しています~
人口減や産業の衰退など課題が山積している日本中の地域を元気にしたい。
2012年4月、そんな想いから生まれたのが、ふるさと納税総合サイト 「ふるさとチョイス」 です。
多くの地域では、「ヒト」「モノ」「お金」「情報」が十分に循環せずに、域外から入ってくるお金が少なくなっているだけでなく、域外に流出するお金が多い状態です。
「ヒト」「モノ」「お金」「情報」を日本中に循環させ、地域内循環を生み出すことがビジョンである「自立した持続可能な地域」に繋がると考え、日本最大級のふるさと納税総合サイト"ふるさとチョイス"を運営している「ふるさと納税事業」や、自治体職員の仕事の効率化を支援し、付加価値の高い住民サービスの提供に繋げる「パブリテック事業」、エネルギーの地産地消を推進する「エネルギー事業」、地域内経済の活性化を推進する「地域通貨事業」など、多角的な事業を積極的に展開しています。
【事業内容】
◆ふるさと納税事業
地域により多くの寄付金を届けるだけでなく、地域と寄付者、地域と地域を繋げる取り組みを行っています。
◆地域通貨事業
地域外へのお金の流出を抑え、地域内で循環する仕組みづくりに取り組んでいます。
◆パブリテック事業
ICT技術を活用し、自治体業務の生産性を向上を促し、付加価値の高い住民サービスを目指す自治体支援事業です。
◆エネルギー事業
地域からの経済的域外流出を防ぐためにエネルギーの地産地消を目指します。
◆企業版ふるさと納税事業
自治体と地域創生に関心を持つ企業をマッチングさせ「関係企業」を全国に広げていきます。
なぜやるのか
~地域が自立し持続可能になるための活動を通し、地域とともに未来を創り上げていきます~
日本は経済大国として豊かな国と言われていました。
多様な食資源、文化や観光地があり、お金を払えば大概のものは手に入れることができます。
しかし、それを支えているのは誰か。
お金で手に入る食は誰が支えているでしょうか。
望めば好きなものを食べることができる日常は、誰のおかげでしょうか。
豊かな日本の自然や貴重な文化財を維持管理しているのは誰でしょうか。
トラストバンクは、全国各地にいる、いまの日本を支えてくれている方々を支援したい。
そして、その想いに共感してくれる人・企業・団体と、地域の価値を一緒に創り上げる「地域共創」を掲げ、より豊かな日本の未来を創り上げたい。
それが、ビジョン「自立した持続可能な地域をつくる」ことに繋がると信じています。
私たちが生活している環境は今、想定を超えた変化の時を迎えています。
同時に、いま以上に地方回帰が叫ばれている時はありません。
これまでトラストバンクは、ビジョン実現に向けた様々な活動を通じ、地域への想いを持つ、多くの人や企業や団体との繋がりを創ってきました。
変革期の今だからこそ、培ってきたその信頼や繋がりを更に発展させ、地域、ひいてはこれまで日本を支えてくれていた方々に貢献することができる。
トラストバンクは、地域とともに、私たちが望む未来を創っていきます。
どうやっているのか
~地域とともに持続可能な未来を創る「地域共創」の価値観を大事にしています~
トラストバンクでは創業以来、大切にしていることが3つあります。
【1】フラットな組織
当社にも各々役職は存在しますが、それは役割を示すもので、上下関係を作るモノではありません。経営層から若手社員まで従業員同士の距離が近く、新卒の社員であっても、社長を含む経営陣に直接提案することができます。また、マネジメント側に立つ社員も地域の生の声を聞くため、各地に飛び回るなど、チーム全体で一つの目標に向かって業務を遂行できるフラットな組織です。
【2】チャレンジができる組織
経営層と現場の距離が近いフラットな環境により、「地域のためになること」であれば、いつでもだれでも直接経営陣に提案をすることができる環境です。いま、日本各地に様々な課題が山積している中、チャレンジなくして、地域の課題を解決することはできません。
【3】ビジョン「自立した持続可能な地域をつくる」、ミッション「ICTを通じて地域とシニアを元気にする」
当社は、様々な課題を抱えている地域を、「ヒト」「モノ」「おカネ」「情報」を循環させることで、自立した持続可能な地域が実現できると考え、様々な事業を展開しています。当社で働くうえで、ビジョン・ミッションに共感いただくことが最も大切なことであり、言い換えると、共感していただける方とぜひご一緒にビジョン実現したいと考えております。
2021年2月1日より、WeWork渋谷スクランブルスクエアに本社機能を移し、
今後更にリモートワーク体制を発展させ、環境にとらわれない「柔軟性のある働き方」のもと、
共に課題に向き合い、取り組んでくれる仲間を募っています。
こんなことやります
トラストバンクは、ふるさと納税制度を活用したサービス『ふるさとチョイス』を通じて、地域に人・もの・お金・情報を循環させ、活性化に取り組んでいます。
ふるさと納税といえば地域のお礼の品など「もの」が人気の一方、近頃はその地域ならではの体験や取り組みなど「こと」にも注目が集まっています。こうした新しい地域貢献の流れにふるさとチョイス事業を通して触れられる、やりがいを感じられる仕事です。
今回事業拡張に伴い、私たちと同じ地域貢献の想いを持って、地域の人・もの・お金・情報を循環させるメディア『ふるさとチョイス』を共に作っていただける仲間を募集します。
■主にご担当いただくこと
チームの一員として、「ふるさとチョイス」のUI/UX改善、機能の設計・企画業務に携わっていただきます。
・新機能や機能改善に関する企画立案~要求定義
・UX設計、ワイヤーフレーム・機能要求の作成
・リリース後の効果測定~改善提案
・ユーザー調査、ユーザビリティーテスト
■希望するスキル
・Webサイトの機能企画・要求定義・設計の経験(3年以上目安 / 自社プロダクト・ECサイトだと尚良)
・定性的・定量的な手法を交えてサイト上の課題抽出〜改善に取り組んだ経験
・GA・ヒートマップツール等を使ったログ分析〜課題抽出の経験
・仕様把握・企画・検討が円滑にできるレベルの開発知識
■歓迎するスキル
・ユーザー調査に基づく改善案の企画・実行経験
・フロントエンドやデザインの知識
・ご自身でユーザー調査を設計・実施した経験
・プロトタイプ作成経験
■歓迎する人物像
・特定の役割に縛られすぎず、目的に合わせて自由に発想できる方
・仲間を尊重し、助け合える方
・よりよいユーザビリティ、ユーザー体験を追求するのが好きな方
・自らキャッチアップできる方
・地域や、頑張る人を応援したいと思う方(弊社のビジョン「自立した持続可能な地域をつくる」に共感してくれる方)