どうも。むすびす株式会社代表取締役の中川です。 あなたはこんな言葉を聞いたことがありますか？ 「人の死は一度だけではありません。最初の死は、医学的に死亡診断書を書かれたとき。 でも、死者を覚えている人がいる限り、その人の心の中で生き続けている。 最後の死は、死者を覚えている人が誰もいなくなったとき。」 これはエッセイストで作詞家の永六輔さんの言葉です。 そう考えた時、果たしてお葬式は故人様との別れを悲しむだけの場でよいのでしょうか。 人の死は悲しいけれど、その人の人生自体が悲しかったわけではないはずです。 ただそこにあるのは、「別れが悲しくなる」ほど共に過ごして「幸せだった日々」なのです。 むすびすは、そんな幸せだった日々を最も輝かせ、 未来を生きるご遺族・ご友人・地域の方々、全ての方の心の中で 故人様の命が輝き続けるお手伝いをしたい。 こんな想いを実現するために【100人100通りのお葬式】を行っています。 人の数だけ違った個性があり、 人の数だけ違った幸せだった時間や思い出があります。 そんな個性ある人生を輝かせるには、その人に合った個性あるお葬式があって良いと思いませんか？ お花見が大好きだったお母様を輝かせるには、 桜の花が咲いたお葬式でもよいのではないでしょうか。 昔からバイク一筋で、バイクをこよなく愛してこられたお父様を輝かせるには、 愛車のバイクを展示したお葬式でもよいのではないでしょうか。 このように、残されたご家族、ご友人、地域の方々、全ての方々が お葬式を通して故人様だからこその人生に触れることで、 その場にいる全員の心の中で故人様の命が輝き続ける。 そして、輝き続ける故人様の分までも「明日から頑張っていこう」と 未来を生きる人達も自分の命を輝かせる。 そんなお手伝いをしているのが、我々むすびすなのです。 もしかすると、あなたはいま就職活動という節目で、 沢山の迷いや悩み、壁に直面しているかもしれません。 ただ、最後にこれだけは言わせてください。 同じ状況がむすびすの社員になってから起きたならば、 むすびすの仲間達は全員あなたに救いの手を差し伸べてくれます。 これだけは自信を持ってお伝えさせて頂きます。 こんな仲間と共に命輝く社会を作り、自分を輝かせたいという方を むすびすでお待ちしています。