株式会社アイエスエイプランのメンバー もっと見る
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新卒で入社したIT会社で、ITに関する全てのフェーズを経験しました。幾つかプロジェクトを経験すると、IT業界のダメだと思っていたところが確信に変わりました。
「人を大切にしない」という点と、「ITの価値をIT業界の人が軽んじている」というところです。
そこから人に関する勉強、リーダーシップや組織論を勉強しはじめました。半ば強引かと思えるタイミングで経営大学院に入学し、その後カウンセリングやファシリテーションの勉強もしてきました。
2006年、現役員の秋谷を誘い株式会社アイエスエイプランを設立しました。
今年で12年目になるのですが、この間増収は一度も崩したことがありません。
「戦... -
大学では日本語学を学んだ後、<言語は文法>の定義をもとにコンピュータ言語の世界へ。
大手通信系キャリアの大規模基幹システムの開発を行った後、
ITドメインで総合的に自分を発揮するために株式会社アイエスエイプランに入社。
当初はプロジェクトリーダとしてアカウント担当を行っていたが、
2017年から人材開発の責任者を担当。
2016年4月から現職
群馬県出身 趣味はゴロ寝と餅つき -
長野県出身 25歳。
大学時代は広告制作について学び、自分の興味のあることについて広告デザインを行う。
2018年4月 株式会社アイエスエイプランに入社し、
通信建設会社向け開発プロジェクトに参画。2019年4月から採用担当として働いている。
趣味はラジオを聴くこと。深夜ラジオが好きで、特にオードリーのANNをよく聴く。 -
・エンジニア
インターンの際には、プログラミングを教えてくれる先生
なにをやっているのか
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アイエスエイプランは、クライアントを“考える”仕事をします。
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私たちの“考える”とは、クライアントのビジネスの「本質的な課題は何であるのか」複数の仮説を立てる。さらに「その課題はどうすれば解決できるのか」複数の仮説を立てる。そのなかから、クライアントのありたい姿を実現する方法を、導き出すということです。そのため、ITシステムの開発を依頼されたとき、私たちは「どのようにつくるか」より、まず「クライアントの事業や組織」、「ITシステムが必要となった背景」を突き詰めます。そして、私たちは“考える”。
「このプロジェクトで解決したいことは何か」はもちろん、
「その解決したいことを、本当にこのITシステムで実現できるのか」を“考える”。「効率化により、削減された人手が他のフィールドで活躍すること」までを“考える”。結果、その時点でのプロジェクトの方針が、本質的な課題の解決にならないのであれば、クライアントと方針自体を再構築します。
私たちは、この“考える”を繰り返すことで、クライアントの想いをすぐにイメージでき、未来を一緒に感じられる、「クライアントとの距離ゼロの関係」を実現します。
なぜやるのか
「IT業界は5K」と言う人がいます。「目の前の設計書を、プログラミングすればいい」というスタンスの人にとっては、そうかもしれません。でも、「クライアントの課題を解決する」というスタンスであれば、5Kになる前に、自然に必要な環境を整備するように動く。結果、仕事はとてもクリエイティブなものになるし、やりきった結果は自身の価値を十分に味わえるものになります。だから私たちは、以下の5つを大切にしています。「みんなで決める」、「コンテクストを感じ取る」「リーダシップの創造」、「学び続ける」、「思いの現実化」そして、「収入と仕事を自分でつくれる力」、「親友・恋人・子ども、大切な人に誇れるカッコイイ仕事」を、みんなで手に入れたいと考えています。
どうやっているのか
アイエスエイプランでは経営層が何でも決めるのではなく、「みんなで決める」ことによって、社員一人ひとりの「やりたい」を叶えることを大切にしています。だからこそ、自分の上司は選挙で自分で決められる「FL選挙」を導入。社員を決して一人にしないために、選挙で選ばれたリーダーが隔週で全メンバーと面談を行ない、目指したい姿に向けてバックアップをする「1on1」という制度も、子育てママをサポートする時短勤務制度も、社員の声から生まれました。その一部を下記でご紹介します。
◇1 on 1
すべてのメンバーが必ず1名のリーダーを選ぶ制度。仕事のことはもちろん、時にプライベートの相談もできる、フランクな関係を築いています。
◇FL選挙
毎年組織をつくる「FL(ファシリテーション・リーダー)」を社員全員による選挙で決定。組織や採用コンセプトの決定、メンバーへのコーチングを行ない、組織のために社員がすべきことを明確にしていきます。
◇9 blocks
「どれだけ広い視野で組織と関われているか」を図るFL軸、「SEとして数字やチームをどれだけ意識できているか」を図るPL軸で構成された評価ブロックを9つにブロック分け。
自分の現在地を可視化し、次にすべきことを明確にする仕組みです。
こんなことやります
"ゼミ長"、"部長"、"サークル長"など、役職に就いていた人の実績は分かりやすく、評価されやすいもの。しかし特別な地位や肩書を持たずして、しっかり実力を備えている人だっていますよね。
そんな人はきっと裏方としてメンバーを支え、「皆がよりラクに動けるように何をしたらいいか?」を人知れず考えてくれていたハズ。しかし、そういったエピソードは「人となりをよく知る人は理解してくれている」けれど、ほぼ初対面の人にはアピールしづらいなって思ったりしませんか?
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今回お伝えしたいのは、「何かの役職に就き、メンバーをトップダウンで引っ張る」だけがリーダーシップではないということ。当社では「他者に奉仕するリーダー」を意味する「サーバント・リーダー」を、活躍人材として評価しています。
なお社内では「FL(ファシリテーション・リーダー)」と呼ばれ、フォロワーの精神的サポートや成長を促し、組織を強くする存在としています。「フォロワーの自主性を重んじ、共に学ぶ」が特徴で、まさしくメンターのような役割です。
最も大切な要素は「フォロワーの支持」。普段のアナタをよく見ている人に、"サーバント・リーダー"として適任であると評価されること「だけ」が条件です。この記事に共感してくれたアナタならば、「自己アピールが苦手」な方でも、きっと「FL向いてるよ!」って推薦してもらえること間違いナシです!
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「アイエスエイプラン、面白そう!」と思ってくださった皆さん。私たちは皆さんをこれまでのバックグラウンドで判断することは一切しませんし、経験・学歴も問いません。大事なのは我々のミッションに共感していただけるか?ということ。もし「もっと話を聞きたい」と思っていただけたのであれば、ぜひお気軽に声をおかけください。皆さまのご応募をお待ちしています!
会社の注目のストーリー
社長がプログラミングできる /