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病院と命を下支えし、 "ありがとう"が直接聞ける、エンジニアの仕事です

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on 2021/02/25

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病院と命を下支えし、 "ありがとう"が直接聞ける、エンジニアの仕事です

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森本 言也

営業・採用担当。私はエンジニアではないですが、プログラムのチカラで医療を下支えしていることに賛同して参加しています。BLSが現在システムを提供している全国の大学病院や関係施設とやりとりしているほか、新規の多数のお話にも対応しているので、相手方全員のお顔を思い浮かべながら(苦笑)、それぞれに齟齬が無いよう進めることに一苦労があります。 国立大学病院は、昔ながらの働き方をずっと続けて来られたところが少なくないようで、今の時代に合わせたスタイルにすることに、担当の方はどこも四苦八苦されています。緊急の「働き方改革」が求められている上に、COVID-19の影響等で激務の上にリモートの活用等、大きな変革を余儀なくされています。そんな医療機関を、ぜひ応援したいと思います。それは、患者様のためでもありますから。

清水 健一

株式会社ブルーリンクシステムズのメンバー

営業・採用担当。私はエンジニアではないですが、プログラムのチカラで医療を下支えしていることに賛同して参加しています。BLSが現在システムを提供している全国の大学病院や関係施設とやりとりしているほか、新規の多数のお話にも対応しているので、相手方全員のお顔を思い浮かべながら(苦笑)、それぞれに齟齬が無いよう進めることに一苦労があります。 国立大学病院は、昔ながらの働き方をずっと続けて来られたところが少なくないようで、今の時代に合わせたスタイルにすることに、担当の方はどこも四苦八苦されています。緊急の「働き方改革」が求められている上に、COVID-19の影響等で激務の上にリモートの活用等、大きな...

なにをやっているのか

BLS(株式会社ブルーリンクシステムズ)の仕事は、「伝統の整理」と「革新」...とでも申しましょうか。 ◆「伝統の整理」 今、多くの国立大学&附属病院が、「働き方改革」に伴って、これまで長く続いたやり方を改めるシステムの緊急導入を求めています。馴染んだやり方を大胆に変えるため、大学担当者は四苦八苦されていて、そこへのお手伝いです。 ◆「革新」 コロナ禍も相俟って、同じく全国の国立大学&附属病院から、新しいシステムの開発も目指したいというご要望も多々届き、そこにトライしています。また、新たな開発テーマにも取り組んでいきたいと思っています。 --- BLSは2009年の創業以来、国立大学附属病院向けのシステム開発を中心に手掛けてきました。 当時、医療従事者の長時間労働が問題になり、医療の自由化や労働環境の極端な整備の影響で、医師の方々がよりよい働き場所を求めて病院を移られるケースが多々見られました。命を預かる非常に重要な職場ですから、過酷な長時間労働の減少と働き方の改善は急務でした。コロナ禍の今の日本と、とてもよく似ていますね。 そんな問題を解決しようと誕生したのが、「BLS就業管理システム」です。 このシステムは、医師や看護師、職員等の幅広い職種の方々の、出退勤・休暇・超過勤務等の情報を一元管理できます。病院の仕事は夜勤や宿日直、他の病院へのサポート等、働き方の形態や勤務時間またその変更等も非常に多種多様で、夜中の緊急手術の呼び出しも珍しくありません。そのうえ病院ごとに独自の「働き方文化」もあり、さらには、大きく変動する近年の社会情勢に合わせて日々刷新される法制度へのスピーディーな対応も必要ですから、既存のパッケージソフトでは対応しにくいことでしょう。 それに対しBLSのシステムは完全独自開発なので、個別カスタマイズが非常に容易です。そこで各大学&大学病院と日夜連携してシステム改善に努めており、システムは大学別に日々進化しています。 --- そんな業務で全国とやりとりしていますから、   「新しくこんなシステムが組めないか」   「テレビで見たあのシステムって導入できないか」 といったご依頼も多々届きます。 --- あなたもご一緒しませんか。 BLSは、今は10名程度の会社です。ネットワークに特に精通している者、データベースが得意な者、セキュリティに詳しい者、Webデザインのプロフェッショナル...etc。フルスタックでありながら、得意技もあり。エンジニアが中心ですが、営業担当もいます。日夜修行している(?)20代前半のスタッフもいますが、40~50代が大半。中には20年以上の長い付き合いの者も。 各地からのご依頼が急増しているので、新たなスタッフを迎えて組織を活性化し、進めていきたいと思います。 --- ところで。 社員はそれぞれとても個性的です。昼休み等には社会情勢から芸能、新製品のマニアックな話題まで会話が広がることも多く、日々刺激を受け合っています。長い付き合いではありますが未だに新たな発見があり、みんなそれを楽しんでいます。
システムの簡単なご紹介
納品先の、出退勤打刻機(BLS独自開発)
納品先の大学で、直接システムを設定。
リモートで日本中と会議。

なにをやっているのか

BLS(株式会社ブルーリンクシステムズ)の仕事は、「伝統の整理」と「革新」...とでも申しましょうか。 ◆「伝統の整理」 今、多くの国立大学&附属病院が、「働き方改革」に伴って、これまで長く続いたやり方を改めるシステムの緊急導入を求めています。馴染んだやり方を大胆に変えるため、大学担当者は四苦八苦されていて、そこへのお手伝いです。 ◆「革新」 コロナ禍も相俟って、同じく全国の国立大学&附属病院から、新しいシステムの開発も目指したいというご要望も多々届き、そこにトライしています。また、新たな開発テーマにも取り組んでいきたいと思っています。 --- BLSは2009年の創業以来、国立大学附属病院向けのシステム開発を中心に手掛けてきました。 当時、医療従事者の長時間労働が問題になり、医療の自由化や労働環境の極端な整備の影響で、医師の方々がよりよい働き場所を求めて病院を移られるケースが多々見られました。命を預かる非常に重要な職場ですから、過酷な長時間労働の減少と働き方の改善は急務でした。コロナ禍の今の日本と、とてもよく似ていますね。 そんな問題を解決しようと誕生したのが、「BLS就業管理システム」です。 このシステムは、医師や看護師、職員等の幅広い職種の方々の、出退勤・休暇・超過勤務等の情報を一元管理できます。病院の仕事は夜勤や宿日直、他の病院へのサポート等、働き方の形態や勤務時間またその変更等も非常に多種多様で、夜中の緊急手術の呼び出しも珍しくありません。そのうえ病院ごとに独自の「働き方文化」もあり、さらには、大きく変動する近年の社会情勢に合わせて日々刷新される法制度へのスピーディーな対応も必要ですから、既存のパッケージソフトでは対応しにくいことでしょう。 それに対しBLSのシステムは完全独自開発なので、個別カスタマイズが非常に容易です。そこで各大学&大学病院と日夜連携してシステム改善に努めており、システムは大学別に日々進化しています。 --- そんな業務で全国とやりとりしていますから、   「新しくこんなシステムが組めないか」   「テレビで見たあのシステムって導入できないか」 といったご依頼も多々届きます。 --- あなたもご一緒しませんか。 BLSは、今は10名程度の会社です。ネットワークに特に精通している者、データベースが得意な者、セキュリティに詳しい者、Webデザインのプロフェッショナル...etc。フルスタックでありながら、得意技もあり。エンジニアが中心ですが、営業担当もいます。日夜修行している(?)20代前半のスタッフもいますが、40~50代が大半。中には20年以上の長い付き合いの者も。 各地からのご依頼が急増しているので、新たなスタッフを迎えて組織を活性化し、進めていきたいと思います。 --- ところで。 社員はそれぞれとても個性的です。昼休み等には社会情勢から芸能、新製品のマニアックな話題まで会話が広がることも多く、日々刺激を受け合っています。長い付き合いではありますが未だに新たな発見があり、みんなそれを楽しんでいます。

なぜやるのか

納品先の大学で、直接システムを設定。

リモートで日本中と会議。

なぜ、このシステムが必要か。 複雑で激務な医療現場では、勤務情報を整理して事務作業を大幅に減らすことが、喫緊の課題です。それは引いては 「患者の方々に向き合う時間の創出」 につながるのです。そこで就業管理システムも、「技術の力で人を救うことに貢献できる」と、私たちは自負しています。技術は、ただ技術として存在しているのではなく、社会に役立つものだと思います。 なぜ、今なのか。 2019年の「働き方改革」により、全国の大学と大学病院は、2023年までに勤務状況を整理し見える化しなければならなくなりました。ところが国立大学はこの部分が手薄だったことから、システム化の必要性が一気に広がりました。そこで合理的・機能的で、各大学が持つ個性的な「働き方文化」にマッチしたシステムを組み上げ、医療現場を応援したいと思います。 また、社会情勢への即時対応も重要課題です。コロナ禍の今、在宅ワークやリモート授業等も増えていますから、そこに対応した緊急の機能追加の要請も増加しています。今後も私たちが培ってきた開発力を強みに、「世の中を良くするシステム」の開発に注力していきます。 ところが、多忙なのに「営業自粛」?... いえいえ、トラブルが起きたのではありません。マンパワーが足りないので、今営業したら完全にキャパオーバーになってしまう、ということなのです。BLSは過去の実績から、多数の大学より新規導入の打診を受け、またすでに導入された大学から新たなシステム開発の依頼をいただいているので、スタッフの増強が緊急課題となっているわけです。 だから、あなたのチカラが必要なのです。

どうやっているのか

システムの簡単なご紹介

納品先の、出退勤打刻機(BLS独自開発)

今、「御用聞き」がとても重要と考えています。大学ごとに働き方が大きく異なるため、システムは納品して終わりなのではなく、納品して試行していただき、日夜改善しながら完成を目指します。 その際、お客様とは100%直接取引であり、また営業担当を挟まず、エンジニアが直接大学側担当者の方とやりとりします。BLSは分業制ではないので、お客様との打合せから要件定義、設計、開発、運用まで、エンジニアが幅広く手掛けます。そのためお客様の要望も正確に把握でき、伝達ミスも発生しません。不明点もその場で解決でき、スムーズに仕事が進められます。 何よりも、「言葉の裏にある思い」をくみ取ることが大事です。お客様の担当の方は、システムに詳しい方もいらっしゃれば、そうでない方もいらっしゃいます。そこで相手に合わせたコミュニケーションをとり、「システムをこうしてほしい」という言葉の裏にある、「実はここを困っている」「この先、病院をこうしたい」という病院改革の深い思いを読み取れれば、求められている以上の提案ができると思います。待ちの姿勢ではなく、積極的にお客様に働きかけ、その本当の想いをくみ取る...それを「御用聞き」と表現してみました。 また、お客様からの評価もダイレクト。「便利になりました」「作業が大幅に減りました」といった「ありがとう」の声はもちろん、「他のシステム開発もお願いしたい」という新たな仕事のご依頼も珍しくありません。もちろん、厳しいお言葉も。 お客様に支えられている実感、自分の作ったシステムが病院の役に立ち、引いては患者の方々のためになっているという手応え。医療機関等を裏で支える誇り。エンジニア冥利に尽きる仕事が、ここブルーリンクシステムズにはあります。 ぜひ、あなたもご一緒しませんか。

こんなことやります

まずシステムの詳細を把握していただくことは当然ですが、早いうちにいずれかの大学を担当していただき、直接やりとりを重ねて新規開発や保守業務に入っていただきます。でも、業務を1人に丸投げすることはありません。チームで業務をこなすので、教えあい、助け合いながら進めています。   「●●大学から今、こんな電話があって」   「それは▲▲大学の◆◆をこういじって...」   「いや、〇〇大学の■■と△△を組み合わせれば...」 そんな会話が、いつも飛び交っています。会議室でではありません。日々の仕事場で、です。 お客様とのやりとりは、もちろん緊張感もあるでしょうが、逆にお客様が何を求めていらっしゃるかが具体的に見えてきますし、自分の仕事が直接評価され、患者の方々のためになっているという醍醐味も味わっていただけます。 デスクに座って言われたことを淡々とこなすのではなく、「医療現場の仕事をよりスムーズにするためには?」をいつも考え、常により良い方法を探り、責任感を持って仕事を遂行していただきたいと思います。 【募集職種】  Webエンジニア 【必須スキル・経験】 ・Webアプリケーションの開発実務経験(ベースはJavaとMySQL)   経験年数は問いません。   即戦力となりうる方、また経験が浅い方でも、   吸収力&考え方の柔軟性&熱意に富んでいる方...etc。 ・お客様と密なコミュニケーションを取る仕事の経験   例えば営業、ディレクション、チームリーダー等。   会話を通して相手方の真意を探り、本当に求められていること、   もっとも困っていることをあぶりだしていただきます。   ...とは言うものの、チャレンジしてみたい方も、大歓迎です。 ・ビジネスレベルの日本語能力   外国籍の方でも、もちろん構いません。 【こんな方なら大歓迎】 ・お客様と真摯に向き合い、責任を持って仕事ができる方 ・どんなことも前向きに楽しんで取り組める方 ・チーム内のコミュニケーションを大切にしてくださる方 ・お客様との距離が近い仕事がしたい方 ・幅広い仕事を通じて、スキルアップをしていきたい方  新しいことにチャレンジしたい方には、未体験の業務にも取り組んでいただきます。 【勤務形態】 基本的には東京のオフィスに出勤していただきます(東京・飯田橋駅徒歩5分)。全国の大学から電話でのリアルタイムの要請が日々入り、電話とメールでやりとりし、リモートでシステム改変を行います。でもこのコロナ禍の今は、ほとんどの業務が在宅でのリモートワークになっています。 全国の各大学とは日常的にやりとりしているものの、本当は1-2カ月に1回は訪問し、現場の中の空気に触れ、顔を見合わせてのディスカッションをしたいところですが、残念ながらそれもままなりません。 【採用まで】 ・まずはオンラインで面談させていただき、  ざっくばらんにいろいろとお話しさせていただきます。 ・ぜひ採用を検討したいと考えた方に、  詳しい採用条件等をお知らせします。
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    募集の特徴
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    会社情報

    2009/08に設立

    10人のメンバー

    東京都千代田区富士見1-5-5 第二大新京ビル3階