350万人が利用する会社訪問アプリ

  • ソフトハウスの営業
  • 4エントリー

ようやく武器を用意できたので、営業メンバーを増員することになりました。

ソフトハウスの営業
中途
4エントリー

on 2021/02/19

2,156 views

4人がエントリー中

ようやく武器を用意できたので、営業メンバーを増員することになりました。

オンライン面談OK
東京
中途
東京
中途

寺野 克則

OA機器販売→IT・人材→起業 というのが大きな流れ。 とはいえ転職回数がめちゃ多い。 その結果、経験範囲は下記のような事に。 ガチ派遣会社の営業・人材紹介のキャリコン・求人広告の営業やバックオフィス・フリーランスのエージェント・ソフトハウスの営業さん(SAPコンサル・ケータイアプリ・組込み・業務システム) ほか、派遣で現場入ったり、元上司の起業に絡んでみたり、中小企業診断士の勉強してみたり。

BAMVを設立した理由とかをかいてみた。

寺野 克則さんのストーリー

今野 佑哉

BAMV合同会社のメンバー

OA機器販売→IT・人材→起業 というのが大きな流れ。 とはいえ転職回数がめちゃ多い。 その結果、経験範囲は下記のような事に。 ガチ派遣会社の営業・人材紹介のキャリコン・求人広告の営業やバックオフィス・フリーランスのエージェント・ソフトハウスの営業さん(SAPコンサル・ケータイアプリ・組込み・業務システム) ほか、派遣で現場入ったり、元上司の起業に絡んでみたり、中小企業診断士の勉強してみたり。

なにをやっているのか

目先の業務範囲ですが、エンドはWebビジネス関連が多いです。基本的には大手SIer(Webビジネス追ってる部署)の社員さんと連携して参画、体制を作っていき、それにより利を得るスタンスの開発会社になります。他、エンドに直接のケースでは、自分達自身がベンダとしての全責任を負うことになる為、多層構造下の立ち回りとはだいぶ変わってきます。 人材色の強いタイプのSES会社と比べますと、『対SIer・対エンドの営業要素が絡む』『ただのキーワード合わせでは知識不足』『信用がかなり重要』『自社社員との連携が前提になる』などなど、営業メンバーに求められる要素が変化します。各営業パーソンによって、目指したいスタンスは違うと思いますので、まずは上記にご注意ください。 自社リソースは、大きくエンジニアとPMOの2種があります。 【エンジニア】 ・メンバーの技術 アジャイル開発を志向。特徴・武器にしています。 実際にアジャイルやってみた感覚ではスキル面の要求よりもマインド面の要求が強い印象で、主体性やチーム戦重視の思想を重視した育成になっています。言語は、Javaが基礎で全員共通。分化先にGo、Python、Kotlin(サーバサイド) C#などがあります。 ・業務の領域 経験年数にもよりますが、一定以上の市場価値を得たメンバーは、大手SI経由で、なんだかんだWebサービスの類を作る事が多いです。 満たない者は、セカンダリSI配下でコーディングを含むウォータフォール案件への参画を重視しています。 ・市場背景 アジャイル案件は増えた印象ですが、実際にちゃんとアジャイルになってる開発現場は稀です。知識は入社後に覚えるでも間に合うかと思います。 【PMO】 ・採用傾向 市場ではエンジニア上がりで調整能力を持つPMOが特に求められますが、このタイプの人材の採用はなかなか難しいです。 エンジニア上がりで調整・管理能力が低いタイプと、エンジニア経験無しで調整・管理能力が高いタイプのいずれかをターゲットにするのが現実的ですが、弊社の場合は後者を採用ターゲットとしています。また、単なる事務員で終わるタイプは採用を避けます。 ・業務の領域 上記の事情から、高いエンジニアリングの知見が要求されるポジション(例えばPMやPLの代行など)は不得手となります。 その他の通常のPMO業務。また、調整や管理の能力を強く要求されるものが有利なものとなります。この辺りは難しいので、入社後に理解する感じで大丈夫です。 ・市場背景 PMOの需要は引き続き増えていきそうです。需要はありますが、採用ハードルが高いのが難点です。
株主利益や経営層の安定の為に仕事してる訳ではない
この辺は割と原理主義的です。
行動指針がだいぶアジャイルに寄った。
べつにミクさんのファンとかではないが。
ふつうの会社が、ないんだよなあ・・・
ブランドはウチで作れる。一緒にやるのは、はみ出しモノ『が』よいのだ!

なにをやっているのか

株主利益や経営層の安定の為に仕事してる訳ではない

この辺は割と原理主義的です。

目先の業務範囲ですが、エンドはWebビジネス関連が多いです。基本的には大手SIer(Webビジネス追ってる部署)の社員さんと連携して参画、体制を作っていき、それにより利を得るスタンスの開発会社になります。他、エンドに直接のケースでは、自分達自身がベンダとしての全責任を負うことになる為、多層構造下の立ち回りとはだいぶ変わってきます。 人材色の強いタイプのSES会社と比べますと、『対SIer・対エンドの営業要素が絡む』『ただのキーワード合わせでは知識不足』『信用がかなり重要』『自社社員との連携が前提になる』などなど、営業メンバーに求められる要素が変化します。各営業パーソンによって、目指したいスタンスは違うと思いますので、まずは上記にご注意ください。 自社リソースは、大きくエンジニアとPMOの2種があります。 【エンジニア】 ・メンバーの技術 アジャイル開発を志向。特徴・武器にしています。 実際にアジャイルやってみた感覚ではスキル面の要求よりもマインド面の要求が強い印象で、主体性やチーム戦重視の思想を重視した育成になっています。言語は、Javaが基礎で全員共通。分化先にGo、Python、Kotlin(サーバサイド) C#などがあります。 ・業務の領域 経験年数にもよりますが、一定以上の市場価値を得たメンバーは、大手SI経由で、なんだかんだWebサービスの類を作る事が多いです。 満たない者は、セカンダリSI配下でコーディングを含むウォータフォール案件への参画を重視しています。 ・市場背景 アジャイル案件は増えた印象ですが、実際にちゃんとアジャイルになってる開発現場は稀です。知識は入社後に覚えるでも間に合うかと思います。 【PMO】 ・採用傾向 市場ではエンジニア上がりで調整能力を持つPMOが特に求められますが、このタイプの人材の採用はなかなか難しいです。 エンジニア上がりで調整・管理能力が低いタイプと、エンジニア経験無しで調整・管理能力が高いタイプのいずれかをターゲットにするのが現実的ですが、弊社の場合は後者を採用ターゲットとしています。また、単なる事務員で終わるタイプは採用を避けます。 ・業務の領域 上記の事情から、高いエンジニアリングの知見が要求されるポジション(例えばPMやPLの代行など)は不得手となります。 その他の通常のPMO業務。また、調整や管理の能力を強く要求されるものが有利なものとなります。この辺りは難しいので、入社後に理解する感じで大丈夫です。 ・市場背景 PMOの需要は引き続き増えていきそうです。需要はありますが、採用ハードルが高いのが難点です。

なぜやるのか

ふつうの会社が、ないんだよなあ・・・

ブランドはウチで作れる。一緒にやるのは、はみ出しモノ『が』よいのだ!

市場の変化に対応しながら生存し続けること。それに協力してくれるメンバーを雇用し続けられる事。彼らが人生設計できる状態を維持する事。 です。(もちろん営業やバックオフィスも含む) 言うは易しで、SI市場や広告市場等に依存した状態では、変化に対して脆弱すぎると考えています。 既存市場の外側で戦えるよう、武器として『メンバーはマトモ勢』『アジャイルソフトウェア開発』などを用意し、これからも次々に発生する様々なニーズに即応できる状態を用意したいと考えています。

どうやっているのか

行動指針がだいぶアジャイルに寄った。

べつにミクさんのファンとかではないが。

BAMV側のカラーは、【ちゃんとソフトウェアベンダーをやる】です。 一括請負や多層構造により培われる考え方は、『責任範囲を限定し、リスクを黙殺し、顧客満足よりも納品を目的とする。場合によっては成果に責任を持たない』です。環境の問題である為致し方なくはありますが、これではアジャイルプロジェクトのチームは機能しません。 弊社のアジャイル重視のスタンスは、生存のための戦略です。他のSI指向のベンダとは文化は異なるものである必要があります。アジャイルチームの考え方とはすなわち。 ・目的は顧客満足である。 ・顧客に対して成果を明らかにし、責任を持つ。 (但し権限がある事) ・リスクを理解し、向き合う。報告する。提案する。 ・チーム内での役割・責任範囲を限定しない。(準委任契約である事) ・プロジェクトに対して、当事者意識を持つこと。 ・振り返りと改善を行う事。 これがそのままBAMVの価値観。行動指針となります。 解雇制限のある日本の場合は、エンドユーザーが高度なIT人材を抱え込むという事は難しいです。ですので、我々ベンダ側の専門性が輝くことになります。エンジニアだけではありません。PMO・ITコンサルタントであれ。営業であれ。全社で重視する価値観となります。 設計力・技術力やIT知識は我々にとって最大の武器で、軽視する事は決してありませんが、ただのイキリプログラマーや本質や用途を無視するモダンガー等は自己組織的なチームを阻害し、最良のアーキテクチャや設計を遠ざける存在です。 弊社には必要ありません。 ほか、新規ビジネスの部署がありますが、こちらの価値観は、まだこれから決まっていく形になります。 こちらは請負契約の率が高くなると考えられますが、SIerモデルとの差別化は必要です。すべてが同じとはなりませんが、大部分は近しい考え方となるかと思います。(主たる参加者の合意で、顧客満足を第一目的とすることで一致している。) こちらはより厳しく低質なエンジニアを排除する方向性である為、例えばイキリやモダンガーはやっぱり不要と言うカラーがすでに打ち出されています。

こんなことやります

【募集ポジション】 営業・メンバー SI領域の企業をメイン顧客として、ソフトハウス・開発会社の営業を行うポジション。 現在は代表が1名で担当していますが、今回採用の方に権限含めて移管できるとベストです。 ・プロジェクト内の社員が増員案件を取れますので、彼らとの連携が重要になります。 ・BPリソースの開拓は引き続き必要です。 ・SI・エンドとの打ち合わせは発生します。技術面の知識は得ていかないと厳しいです。 アジャイルは準委任が基本ですが、その他は特に準委任・請負、どちらでもよいです。(『受託をする為に受託を取る』様な受注はしない) 派遣の免許はありますが、派遣契約自体は目的・手段に合わないので避けがちです。(2021.02.19現在、派遣契約はゼロ) 【営業まわりの現環境】 ・商流ができた。増員案件を取得できる。 エンジニア、PMOからの体制増員案件が頻繁に得られる状態を、ようやく作る事ができました。 ・コンサルファーム由来の高額案件の商流ができた。 他の営業社員がこの領域を担当しています。単価200万前後のものもけっこうあります。 ・BPさん新規開拓は必要 現状はBP数は不足気味。ですが、営業リソースも不足です。(それもあっての今回の募集)上記二つの武器が用意できましたので、開拓の効率は高くなるかと思います。 ・社内のプロジェクト内のリーダー陣との連携が重要 彼らの現場内営業を推進・支援する立場になります。購買的な要素とも言えます。現場サイド・営業サイド、どちらかが犠牲になる構造は継続性が薄いと考えています。対等でなくてはいけません。 ・春以降で、エンジニア・PMO、増員の計画あり。 仕事がある程度出てくると考えており、採用強化に舵を切るところです。採用基準は下記になります。 〇プログラム適性あり(エンジニアの場合) 〇チーム戦を重視する指向 〇戦略にコミットメントできる 〇イキリエンジニアNG 〇未経験NG 〇その他、市場動向も見つつ、つど修正。 【募集イメージ】 ・上記ポジションでの業務にモチベーションを持てる人。(”営業が主役”感はない。) ・プライム格SIerへの営業経験(ソフトハウスの)があると、とてもありがたい ・異業界での法人営業経験がある方も、優遇できます。 ・技術関連の知識などはあるとありがたいです。覚える意思があればOK。  (商材が技術や、それが実現するモノになるので) などなど。 応募後のチャットでのご質問、とりあえずのWeb面談など、対応させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。 よろしくお願いいたします。
0人がこの募集を応援しています

    0人がこの募集を応援しています

    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2013/08に設立

    43人のメンバー

    東京都千代田区外神田6丁目3−8 ACN秋葉原ビル5階