AI inside 株式会社のメンバー もっと見る
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キャリアのスタートは、to Bのシステムエンジニア
現在は人事(採用・労務・企画)です。
2017年8月より、AI inside 株式会社にて人事担当として働いています。
システムエンジニア、人事担当としての経験の2軸から、エンジニア採用からビジネスサイド採用まで幅広く対応中。
その他、労務、人事企画、財務、社内システム担当、認証周りの対応なども兼任しています。とりあえず細かいことは任しておいてくださればいい感じにします。 -
2020年9月、AI inside 株式会社に一人目の広報として入社。広報の立ち上げ・体制強化がミッション。長期的な視点でブランディング確立を目指し、コーポレートメッセージの策定や発信を行う。
2015年1月、営業職からのキャリアチェンジで広報職に。
IT人材仲介事業を展開するギークス株式会社にて、専任広報として広報部門を立ち上げ。
70人から400人規模への成長と、IPOと東証一部への市場変更を経て上場会社フェーズを経験。
◾️経験スキル
コーポレート広報、サービス広報の両軸で、メディアリレーション、取材対応、プレスリリースの作成、コーポレートサイトの運用/リニューアル、SNS運用... -
AI inside株式会社にてビジネスサイドの責任者をしております。
AI × SaaSという新たな領域において、より多くの方にAIを届けられるような仕事に取組んでおります。 -
中倉勘作
執行役員CTO R&D本部長
なにをやっているのか
私たちは、2015年に設立し、現在は、手書き文字も認識可能なAI OCRを主力とした、AIプラットフォーム「DX Suite」を提供しております。AI OCR市場においては62.5%という圧倒的なシェアを誇り(※1)、2017年11月のローンチから約3年間で、契約数は1万2900件を超え、2020年6月から12月までの半年間で7倍近くにまで拡大を見せるなど、今まさに成長中のスタートアップ企業です。
2019年に東証マザーズへの上場も果たし、2020年4~9月期の上場企業 増収率ランキングでは首位となるなど、日本のAI企業としては高い注目を集めております。(※2)
また、2019年6月には、お客様がどんな環境でもAIを活用できるようにハードウエア一体型のプロダクトである「AI inside Cube」を発表。これによりクラウドだけではなく、ハードウエアでもお客様にAIをご提供できる体制も整いました。
現在はAI OCRのプロダクトではありますが、我々が目指すのはお客様に対して、AIの開発・学習・推論基盤も含めてご提供するプラットフォームです。
私たちはお客様が自らの手でAIを活用し、課題を解決していくこれまでにないAIプラットフォームを提供していきます。
(※1)富士キメラ総研「2019 人工知能ビジネス総調査」https://inside.ai/stories/2019/04/15/shareno1/
(※2)参照『日本経済新聞 決算ランキング』https://www.nikkei.com/article/DGXMZO6639336018112020DTA000?unlock=1
なぜやるのか
私たちのミッションは、「世界中の人・物にAIを届け豊かな未来社会に貢献する」です。この「世界中の人・物にAIを届ける」実現イメージのビジョンが「AI inside X」となります。
Xは変数のXと同様、様々なものを代入します。「X =世界中の人・物」が代入され、生活に溶け込んでいくようにAIを実装し、誰もが特別な意識をすることなくAIを使える、その恩恵を受けられる、といった社会を目指しています。
未来の日本が現在生産性を維持もしくは、向上させ続けるには、人工知能の活用を避けて通る事はできません。AIが当たり前に社会に普及し、人間と協働し生産性を大幅に高め、限られた時間を大切な人たちと過ごせる…。私たちは、そんな未来を「豊かな未来社会」と定義し、実現のために日々進化しています。
創業者である渡久地(とぐち)は、起業を志した時に200年先までの「未来年表」を描きました。「限られた人生の時間、より社会へ貢献できることを成し遂げたい。」これからは「人工知能」だと確信をし、人工知能・AI領域でのビジネスに着手したのです。
個人で人工知能が開発できるようなスペックのマシンを手に入れることができる時代ではありませんでしたが、2004年より、渡久地はいくつかの起業を経験しながら、独自で研究を進めてきました。
そして技術・社会・ビジネス環境の条件が揃ったと考えた2015年、当社を創業。当時から「受託では稼がない」と決め、今のようなサービスで稼ぐAIビジネスを立ち上げることを考えていました。そのため、様々なビジネス領域を丹念に調べた中で、金融機関などで膨大に発生する手書き文字の書かれた帳票類のデータ化に目をつけ、現在の原点となる、人工知能モデルを開発。
ここを原点に、「豊かな未来社会」の実現を目指し、新たな分野でのAI活用の研究・開発を進めています。
どうやっているのか
当社の採用基準で最優先されるのは「いい人」であること。
あえて、言語化している要素ではありませんが、
・利己的ではない人
・人をリスペクト/尊重できる人
といった共通点があります。
入ってきたメンバーが皆「この会社はいい人」ばかりですね、というコメントを入社後聞くことが本当に多い会社です。
また、当社の特長として、社員や価値観の多様性もあげられます。20代の部長もいれば、40代・50代の大ベテランもいる。国籍も多様になってきました。
それぞれが対等な立場であり、仕事に対しての思いは様々。
思いは、統一されていたほうが良いのかもしれませんが、当社はあえて個々の思いや価値観を大事にするマネジメントを意識しています。
それぞれが持つスペシャルな能力に対しては、互いに最大のリスペクトをし、困難があっても、持つものを持ち寄り、答えを出そうとするメンバーが集っています。
全員「どうやったら会社がもっと成長できるだろう?」「じゃあ、どうしようか?」と考え、全員がかけがえのない存在と感じ、互いへのリスペクトをもって仕事をしています。
こんなことやります
▼具体的な業務内容
エンジニアとして、当社のプロダクトの成長に力を貸していただける方を募集しております。
業務領域としては、技術選定などの上流から、設計・開発・テストまでお渡しできる最大限の裁量をご準備しております。
・技術選定(フレームワーク、ミドルウェア、その他開発ツール等)
・アーキテクチャ設計(マイクロサービスアーキテクチャ)
・サービス設計
・開発、テスト
・アジャイルチームづくり
・プロダクトリリース
▼将来的にお任せしたい仕事
・テックリード
・チーム作り
・開発文化の醸成、浸透
▼この仕事を通じて得られるもの
・月間5000万~7000万の画像データが飛び交う極大トラフィックを捌く高度なシステム構築経験
・未だ誰も見たことのないAIプラットフォームを作り上げるチャレンジブルな環境
・世界で利用されるプラットフォームを作り上げるチャレンジ
▼主な技術スタック
Frontend
* HTML
* CSS
* JavaScript / TypeScript
* Vue.js / Nuxt.js★メイン言語
Backend
* Go / Gin
* Kotolin★メイン言語 / Java /Springboot
Infrastructure
* Terraform / Ansible / GitAction
* Pattern: Microservices / API gateway
* Container: Docker / Kubernetes
* Computing : AWS ALB / EC2 / ECS / EKS / Lambda
* Database : Aurora
* Storage : AWS S3
tools
* GitHub
* Slack
▼メンバー構成
開発チームは、5名程度の小チームに分割され、CEO直下チームとしてフラットな組織構成としています。
意思決定プロセスを最大限早くするため、チームのミッション内においてはすべてチーム内で意思決定いただきます。
以下、エンジニアに関わる開発環境
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▼開発メンバーの裁量
・OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる
・企画を決定する場に、実装を担当する開発メンバーが参加している
・タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う
・全体のスケジュール管理は、途中の成果を随時確認しながら、納期または盛り込む機能を柔軟に調整する形で行う
・プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない
▼コード品質向上のための取り組み
・本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している
・「リファクタリングは随時行われるべき」という価値観をメンバー全員が共有しており、日常的に実施している
・何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている
▼テストの実施度
・ほとんどの機能に受け入れテストを記述、実施している
・機能の実装と同時にテストコードを記述している
・想定される複数環境での品質チェックを義務づけている
▼アジャイル実践状況
・1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している
・デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている
・イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを行っている
・タスク見積もりの単位には絶対量(人日など)ではなく相対ポイントを用い、極力複数人の意見を調整する形で行っている
▼オープンな情報共有
・開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる
・KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている
・チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある
・専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている
・特定の人だけしかできない業務が存在しない(属人性をなくす取り組みをしている)
▼技術カルチャー
・CTO またはそれに準じる、技術やワークフローの標準化を行う役割の人・部門が存在する
・取締役(社内)または執行役員として、エンジニアリング部門の人間が経営に参加している
・経営トップがエンジニア出身、または現役のエンジニアである
・エンジニアの人事評価にエンジニアが関わっている
オンラインでのカジュアル面談も対応しておりますのでお気軽にご連絡ください!
お話しできます事を楽しみにしております!
会社の注目のストーリー
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