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身体障がい者特化SNS"オープンゲート"のアンバサダーになりませんか?

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on 2021/01/28

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身体障がい者特化SNS"オープンゲート"のアンバサダーになりませんか?

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副業・パートタイム・契約・フリーランス
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増本 裕司

2009年9月 私は当時の勤務先である東京ミッドタウンにて脳出血で倒れました。  意識不明のまま病院に運ばれ、その後、混濁した意識のなかで2週間、生死を彷徨いました。幸いにも一命を取り止めましたが、意識が戻った直後は自分が何者かもわからず、ただ、渡された携帯電話のボタンの意味をひたすら考えていました。そして、自分が全く話せない事に気づき絶望しました。  自分に起こってしまったことをはっきりと認識した瞬間に「もうビジネスマンには戻れないんだ。」という諦めと「今までの生活は捨ててしまおう。」と覚悟しました。さらに追い打ちのように当時担当の若い研修医から「人生終わったけど…がんばってください…できることはリハビリだけです。」と言われ、一晩中大泣きしたのを覚えています。しかし、その言葉をきっかけに「リハビリならできる。」そして、とことんそれを突き詰めてやろう。と決意したのです。少ない記憶に残されていた「やればできる」という言葉が奇跡の始まりだったのかもしれません。  私はあらゆる情報をかき集め、一心不乱にリハビリに打ち込みました。そして、改善の可能性があることにはなんでも積極的にチャレンジしました。中には、担当医に反対された外科手術もあります。しかし、それがすべて今の私につながっています。  私は自分にできることをやっただけですが、私が得た知識と稀有な実体験から改めて現状のリハビリテーションの成り立ちや、ST、OT、PTとよばれる理学療法について患者目線で分析し、毎日運ばれてくる脳卒中の患者や家族とコミュニケーションをとるなかでとにかく「もっと簡単に情報が得られる場をつくり」そしてなによりも「前向きになれる場をつくること」が必要だと確信したのです。  それは先天的に身体障害を抱える人達に対しても同じだと気づきました。そして、障害者を持ったより多くの方が障害者として楽しみ、活躍できる環境を作りたいという思いにいたりました。これこそが、本事業のはじまりです。 ■ 経歴 大学卒業後、マンションデベロッパー、情報通信広告代理店の営業マンとして従事。その後ベンチャー会社を経て、インターネット黎明期において、インターネットIPの世界に携わる。某大手通信会社の事業企画としてさまざまな業務の企画立案~実行までを手掛ける。また、会社内外のコンサルとして営業周りからWeb周り、上位通信系までカバー。 2009年9月 レジストラ業務・WebCMS開発し営業まで設計。 実行途中、会社にて脳出血で倒れる。 2016年 世界発信コンペティション受賞 2018年 中野区ビジコン優勝 2019年 かわさき起業家オーディション優勝 2019年 アントレプレナー大賞部門優勝 2019年 三菱総合研究所INCF優勝 只今、 株式会社フジクラ(東証5803)&NTTデータ経営研究所共同事業中 複数社超共同体事業参画

細波 恭輔

Sales Box株式会社 CEO|RPO事業|高専データベース事業|オープンチャット「高専生とスタートアップを繋げたい!」運営|カクテルメイク|マーケロボ|テクロス ←これらの会社に興味がある方気軽にDMください! ツイッター:@kyosukesaiha

株式会社アクティベートラボのメンバー

2009年9月 私は当時の勤務先である東京ミッドタウンにて脳出血で倒れました。  意識不明のまま病院に運ばれ、その後、混濁した意識のなかで2週間、生死を彷徨いました。幸いにも一命を取り止めましたが、意識が戻った直後は自分が何者かもわからず、ただ、渡された携帯電話のボタンの意味をひたすら考えていました。そして、自分が全く話せない事に気づき絶望しました。  自分に起こってしまったことをはっきりと認識した瞬間に「もうビジネスマンには戻れないんだ。」という諦めと「今までの生活は捨ててしまおう。」と覚悟しました。さらに追い打ちのように当時担当の若い研修医から「人生終わったけど…がんばってください…...

なにをやっているのか

今、障害者は様々なことを諦めて、決められた枠組みの中だけでの生活を強いられています。 私たちは、「障害があってもヒトが諦めなくていい社会をつくりたい」と考えています。 そのためにも、障害者が社会参画できる環境を整える必要があります。 社会参画を一番肌で感じられるのが「就労」つまり仕事をすることです。仕事を通じて社会に貢献する。障害者であっても社会から必要な存在でありたい、と皆思っています。 この働くという健常者にとっての「当たり前」を障害者の「当たり前」にすべく、障害者雇用をかえなければと強く思っています。
創業に至る想い
私たちがやりたいこと
同境遇の方とつながることが出来る身体障害者に特化したSNS「OpenGate」
特許取得済み│障害を文字ではなく、絵で指定する

なにをやっているのか

創業に至る想い

私たちがやりたいこと

今、障害者は様々なことを諦めて、決められた枠組みの中だけでの生活を強いられています。 私たちは、「障害があってもヒトが諦めなくていい社会をつくりたい」と考えています。 そのためにも、障害者が社会参画できる環境を整える必要があります。 社会参画を一番肌で感じられるのが「就労」つまり仕事をすることです。仕事を通じて社会に貢献する。障害者であっても社会から必要な存在でありたい、と皆思っています。 この働くという健常者にとっての「当たり前」を障害者の「当たり前」にすべく、障害者雇用をかえなければと強く思っています。

なぜやるのか

代表である増本は11年前に脳出血で倒れ、突然「右半身麻痺」の障害を持つ障害者になりました。 障害を持って初めて気付いたこと、それは、障害を持つ方が生活で困ることの多くは、「不自由な部位」で決まるという事です。 例えば、健常者であれば地図アプリで行きたい場所を検索すれば、そこまでのルートを簡単に調べ、ナビしてもらえます。 しかし障害者は、車椅子の人、松葉杖の人とで健常者と同じルートは通れないことが多いんです。でもそれを調べる手段はありません。 そこで「ヒトとヒト」「ヒトとモノ」「ヒトと情報」をつなぐための「カテゴライズ方法」であり「マッチングアルゴリズム」である身体障害者特化属性情報「ブイくん」を開発して特許を取得しました。これにより、その方の障害に合った「適切な情報」を提供する事が可能になります。 今の障害者雇用の状況は、決して良いものではありません。国が定めたある一定以上の企業は、法定雇用率2.2%が義務として定められています。 しかし、該当企業10万社のうちそれを達成している企業は、半分以下46%です。つまり半分以上の企業は、「義務放棄」している訳です。 そんな現状なので、障害者が企業に就職しても、「いるだけでいいよ」「何にもしなくていいよ」と言われる障害者が数多くいます。そんな目に合った障害者は、「自分は社会にとって必要ない人間なのか」と思ってしまいます。 生きる意味さえ分からなくなり、その職場に長く留まることはありません。企業にとっても、採用しても定着しない悪いスパイラルに陥っています。これが日本の障害者雇用の現実です。 その一番の理由は、「企業が障害者のことを理解しないまま、障害者雇用を実施している」からです。 ダイバーシティー&インクルージョン、とてもこれから必要なことだと思っています。 ダイバーシティーとは、直訳すれば「多様性」となり、企業においてはダイバーシティー経営という言葉で使われます。 性別、人種、国籍、宗教、年齢、学歴、職歴など多様さを活かし、企業の競争力に繋げる経営上の取組みの事を指します。 私たちは、これに加え、障害者だけでなく、高齢者、育児者、介護者など、個々の属性や抱える制約に関わりなく、「誰もが活き活きと働ける職場の実現」を目指します。 また、インクルージョンの定義を「多様な人々が互いに個性を認め合い、一体となって働く」という状態を指します。私たちも、企業組織をこの状態になるよう取組みます。 ダイバーシティー&インクルージョンは社会的義務だけでなく、企業競争力のコアとして捉えています。 私たちも多様な人材を、しっかり活かせる企業になるべく日々取組んでいます。

どうやっているのか

同境遇の方とつながることが出来る身体障害者に特化したSNS「OpenGate」

特許取得済み│障害を文字ではなく、絵で指定する

【障害者視点で特許取得】 例えば、健常者であれば地図アプリで行きたい場所を検索すれば、そこまでのルートを簡単に調べ、ナビしてもらえます。 しかし障害者は、車椅子の人、松葉杖の人とで健常者と同じルートは通れないことが多いんです。でもそれを調べる手段はありません。 そこで「ヒトとヒト」「ヒトとモノ」「ヒトと情報」をつなぐための「カテゴライズ方法」であり「マッチングアルゴリズム」である身体障害者特化属性情報「ブイくん」を開発し、特許を取得しました。 これにより、その方の障害に合った「適切な情報」を提供する事が可能になります。 【障害者向けSNS「OpenGate」を運用】 身体障害者に特化したSNS「OpenGate」を作りました。障害者の方たちが、同境遇の仲間や本当に欲しい情報・商品・サービスに出会えるための仕組みです。 そして、このSNSの最大の特徴は、障害者の気持ちのステップアップを促す「場」と、社会参画するための「枠組み」を提供していることです。 障害を持っていることで、最初は「ネガティブ(Negative)」な気持ちになるのは当たり前。 ですが同境遇のヒトと出会って、共感して、様々な気付きを得ることが出来れば、「ポジティブ(Positive)」になり、それが行動に移され「アクティブ(Active)」になることで、再び夢をもって人生を諦めない「ホープフル(Hopeful)」な気持ちへと変化していきます。 この気持ちのステップアップを促し、諦めていた社会参画、例えば「就労」のための橋渡しも実施します。 【障害者雇用の取組み(障害者翻訳)】 障害者と接点のない方に、全ての障害や障害者を理解する事はとても困難です。私たちは、障害者が自分の障害情報を入力すると、健常者たちに対して、個々の障害を「就労にあたり必要な観点」を加え、細やかに解説する仕組みを作りました。 私たちはこれを「障害者翻訳」と呼んでいます。この仕組みを使えば、障害者が説明しなくても、企業の採用担当者に「個々の障害情報」はもちろんのこと、「業務上必要な配慮」、「その方とのコミュニケーションで気をつけること」そして「その方に必要な配慮がなにか」を瞬時に出力して理解させることが出来ます。 これによって、企業が「障害者」を理解して採用活動ができるようになります。今までは私たちが、企業の採用担当者に同行して障害者採用面談を実施していましたが、この仕組みを使えば、全国どの場所でも「障害者」を理解した採用活動ができるようになります。 私たちは、障害者であっても「働く」という当たり前で、障害者雇用を変えていきます。企業に障害者の生産性を「認め」「高める」ことを推進し、会社の戦力としての障害者雇用が当たり前の世の中にしていきたいと考えています。そのためにも「障害」「障害者」をしっかり理解していく事が最も重要です。 ▼主要取引先(順不同) •株式会社フジクラ •パシフィックコンサルタンツ株式会社 •​株式会社AGSコンサルティング •GMOリサーチ株式会社 •調布エフエム放送株式会社 •町田商工会議所 •株式会社ビックカメラ •岩手県矢巾町役場 •株式会社 USEN-NEXT HOLDINGS •株式会社三菱総合研究所 •クルージジャパン株式会社

こんなことやります

▼ご挨拶 はじめまして。私は身体障害者向けSNS「Open Gate」を運営するアクティベートラボの代表 増本と申します。 わたし自身も後天的な身体障害者2級です。 ある日突然身体障害者になり、世の中から拒絶されたような気持ちになり、実際そうでした。 わたしが思ったのは、 「1円も稼げないと言われたくない!」 身体が動かない日々。 クリック“しか“出来ない毎日。 「パソコン入力」と言われてもスマホ入力しか出来ない。 スピードを求められても、ゆっくりではないと出来ない。 そんな「身体が思うように動かない」「寝たきり」「家から出て行けない」方にこそ助けてもらいたい仕事があります。 難病・重度身体障害者の皆様、身体障害者向けSNS「OpenGate」で日常生活・気づきを投稿して頂けませんか? 普段の投稿して頂くだけで“誰か“の勇気や指針になるはずです。 障害者年金の生活だけではない、OpenGateSNS を盛り上げるお仕事、それが「OpenGateアンバサダー」です。 たくさんの方とお話ししたいです。 もちろん来社いただく必要はなく、オンラインでの面談実施です。(来社ご希望も大歓迎です!) ▼具体的な業務 ・「OpenGate」へ自分自身の経験や体験を投稿し、同境遇の方のリピートを増やす業務 ・同SNSにてOpenGateの使い方・活用方法を発信する業務 ・知り合いの障害者の方に「OpenGate」を紹介し、登録者数を増やす業務 ・「OpenGate」自体へのフィードバック業務 など ▼必須条件 ・働く意欲のある障害者の方 ・障害者だけど、自分のスキルを社会の役に立てたいと思っている方 ・障害者だけど、自分自身を更に成長するためにチャレンジしたいと思っている方 ▼歓迎条件 ・PCもしくはタブレット・スマートフォンの操作ができる方 ・IT、インターネットに興味があり、自身で運営・運用経験のある方 ・webサイトの制作経験がある方 ・SNSを普段から使いこなしている方 ・フルに近いリモート業務も大歓迎(でもたまには顔を合わせる時間も欲しい) ▼こんな人と働きたい! ・例え障害をお持ちだとしても、夢をもって諦めないで人生を歩んでいる方 ・どんなヒトでも差別をしない方 ・自分の体験や経験談を他の人に役立てたいと思っている方 ・仕事に最後まで責任をもってチャレンジされる方 まずはお話ししましょう。お気軽にご応募お待ちしております!
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2015/07に設立

3人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都新宿区西新宿3-2-9 新宿ワシントンホテルビル本館2F THE HUB新宿ワシントン37