株式会社メドレーのメンバー もっと見る
-
1988年三重県生まれ
高校卒業後、専門学校へ進学
2009年 上京し数年役者を目指す
2014年 派遣会社の内勤事務として勤務
2016年 メドレー入社
ジョブメドレー事業部キャリアサポートグループ配属 -
1995年生まれ。
大学生時代に株式会社メドレーへインターンとして参加。介護のほんね事業部やジョブメドレークリエーション事業部などの事業に携わる。
株式会社メドレーの掲げるミッションや魅力的なメンバーの多さに惹かれ、2018年に再度社員としてジョイン。現在は採用広報を担当。 -
1984年生まれ。2002年米国法人Gemeinschaft,Inc.を創業。国内外の事業会社及び調査会社・コンサルティング会社の依頼を受けての市場調査/統計調査、新商品のコンセプト開発や市場参入の支援に携わる。個人的な医療体験から医療への課題意識を強め、事業譲渡後、2009年6月㈱メドレーを創業。最高経営責任者。
-
橋本 あゆみ
その他
なにをやっているのか
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
■クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
■オンライン医療事典「MEDLEY」
■患者とつながる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」
■介護施設の検索メディア「介護のほんね」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
なぜやるのか
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
どうやっているのか
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この2年でメンバーは倍増し、500名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口を代表として、社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
こんなことやります
こんにちは、はじめまして。ジョブメドレー事業部キャリアサポートグループの山本と申します。
2016年にキャリアサポートのアシスタントとして入社しましたが、現在はステップアップし、キャリアサポートとして求職者の方のサポートを行なっています。
ジョブメドレーは、医療介護分野の人材不足を解消する求人サイトです。事業開始から12年経過した今は、登録事業所数20万件超え、登録求職者数も71万人と国内最大級のサービスへと成長中。キャリアアップ転職はもちろん、資格を持ちながらも就業していない方の復職支援にも力を入れています。
私たち、キャリアサポートのミッションは、求職者の方のことを心から考え、転職をサポートすること。転職は人生の一大イベントだと思います。「復職したいけど、本当に仕事とプライベートを両立できるだろうか」「どんな風に仕事を探したらいいかわからない…」なかなか応募に踏み切れない方、応募はしたけど自信が持てない方など、さまざまな求職者の方がいます。そんな方々に寄り添い、入社までサポートしていくのが「キャリアサポート」です。
メドレーでの仕事を通して、私自身がどのように変化したのかお話できればと思います。
アシスタントだった頃は、キャリアサポート担当がより円滑に業務を進められるように、事務作業や事業所様からの受電対応などを行なっていました。この業務の中では、スピードと的確な対応が求められつつも、社内外問わず相手の事を第一に考えて行動する意識が身につきました。
一通り業務になれてきた頃、もっと色んな事をしてみたい、求職者の方のお仕事探しのお手伝いに直接関わりたいと思うように。上司に相談したところ、これまでの頑張りを認めてくださり、キャリアサポートへステップアップすることができました!
希望は叶いましたが、また一からのスタートです。
求職者の方と事業所様の間で板挟みになってしまうことも多く、壁にぶち当たることもありました。けれど、どんな時でも助けてくれる先輩、同僚のおかげで乗り越える事ができたんです。言葉選びや伝えるタイミングなど細かいところまで、丁寧にアドバイスをもらいました。
今では私も教える立場となり、仲間たちと協力しながら、求職者の方のお役に立てるよう日々精進しています。どんな些細な事でも、「ありがとう」の一言はとても嬉しく、もっとがんばろうと感じる瞬間です。
初めての方でも一歩ずつキャリアアップしていけるので、安心してくださいね。やる気さえあれば私も全力でサポートします!
少しでも興味を持たれた方はぜひ一度ご応募してみてください。一緒に働ける日を楽しみにしています。
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /