コネヒト株式会社のメンバー もっと見る
-
◯専門分野
インターネットサービス・メデイアのBIzDev
0→1、1→10、10→100フェーズの経営・マネジメント、事業未満を事業にすること。
地元に恩返ししたい想いから、地方創生・自治・行政・政治に興味を持ち、2001年神奈川大学法学部自治行政学科を卒業。地元企業かつ日本におけるフリーペーパーの草分けであった株式会社アルバイトタイムスに新卒入社し、求人広告営業からキャリアをスタート。その後、同社IPO、東京進出を機に首都圏に拠点を移し、2008年同社内で外食起業支援・定着支援事業を立ち上げる。
2010年に株式会社カカクコムにジョインし、『食べログ』のマネタイズ草創期から、チャネル... -
大学時代は、法学部政治学科に在籍し外交、安全保障を中心に国際政治について学び、司法書士にも現役合格。
政治家や外交官を目指していたが、所謂世の中の当たり前を体験したく、歴史のある大企業へ就職。その後biz側でスキルアップを図りたく、新卒で森永製菓入社後、サイバーエージェント、コネヒト社と3社を経験。現在コネヒト株式会社にてビジネス統括部部長として従事。
大企業からベンチャーまで幅広い組織を経験。
業務経験としては、下記である。
●営業
大手量販店・CVSへのソリューション営業
大手メーカー向けアカウントプランナー
●マーケティング
新商材開発(市場分析〜商品化迄)
商品プロモーショ... -
コネヒト株式会社企画戦略室にて企業・自治体との協業アライアンス渉外や事業開発に従事。
佐賀大学医学部 看護学科助産過程 卒。
医学生時代は、教育機関における性教育・九州看護学生団体設立・九州各地でのセミナー企画・運営に従事し、卒業と同時に助産師・保健師・看護師の国家資格を取得。
2015年4月〜新卒で日本赤十字社医療センターにて病棟助産師として勤務。
2017年1月〜シンクトワイス株式会社の営業部にて法人営業。
2018年8月〜コネヒト株式会社ビジネス統括部に入職、2020年7月〜現職。 -
高山 千尋
ディレクター
なにをやっているのか
----------
※コロナウィルス対策により、面談・選考は原則オンラインで行なっております。
※ご入社いただく場合も、状況が落ち着くまではリモートメインでの勤務を予定しておりますのでご安心ください。
----------
コネヒトは、 "家族" を取りまく様々な課題の解決をめざす、日本の中でもユニークなドメインを持つ会社です。
主軸事業は「ママの一歩を支える」をミッションにしたサービス "ママリ"(*1) です。
ママリは妊活、妊娠、出産、育児という生活激変の時を歩む女性たちの悩みや不安を解消し、喜びや幸せが共有されるコミュニティとしてなくてはならないものとなり、2019年には子供を出産した母親の3人に1人(*2)が登録するサービスへと大きく成長しました。
しかし、ママリを通して見えてきたのは、ママを支えるだけでは解決できない課題がたくさんある、ということ。そこで、2019年に新たなビジョンステートメントを定め、ビジョンステートメント達成に向けて新たな事業の創出、拡大に取り組んでいます。
育児のブランクを抱えたママがもう一度働くことの課題解決をめざす就労支援事業 "ママRework"、
豊富なママリユーザーの声を生かしてはじめての購買に悩める家族を支える "ママリ口コミ大賞" のほか、国勢調査と並ぶ回答数を誇る ”家族に関する実態調査” の実施や、育休の質を改善するための「とるだけ育休」冊子の自治体配布を通じた社会への提言など、様々な分野へとサービスを広げており、収益構造も、有料会員向けサービスをリリースした2017年以来、記事広告・アプリ・SNSでの非常に健全なポートフォリオとなりました。
KDDIの傘下会社として、コネヒトが保有する出産・育児関連の購買データの活用や、KDDIが取り組むSDGs分野でのシナジーも期待されています。大企業の資本やネットワークを活用しながら、同時に創業以来のスタートアップらしい気質や文化は強く継承されています。
*1:ママリURL:https://mamari.jp
*2:「ママリ」内の出産予定日を設定したユーザー数と、厚生労働省発表「人口動態統計」の出生数から算出
なぜやるのか
誰もが思い描く家族を実現できる社会をつくるためには、就労環境、医療・保育、社会の意識など複雑に絡み合った問題を、ひとつひとつ解きほぐして光を当てていく、壮大で地道なプロセスが必要です。そして、一番近い存在である父親をはじめ、働く会社、病院や幼稚園、保育園、自治体など、家族を取り巻く社会全体が想像力を高めていくことも必要です。
母親のいちばん近くで、新たな家族を迎えるフェーズでの不安や悩み、そして最高に幸せな場面に寄り添ってきたコネヒトだからこそ、この問題にひとつひとつ問いをたて、新たな事業を生み出し、あらゆるパートナーとともに解決していける立場だと考えています。
どうやっているのか
【MISSION/VISION/VALUEについて】
コネヒトはさまざまなバックグラウンドを持つ人がいる多様性のある会社ですが、共通して大切にしているMISSION/VISION/VALUEがあります。
●MISSION●
人の生活になくてはならないものをつくる
●VISION●
あなたの家族像が実現できる社会をつくる
●VALUE●
肯定からはじめよう Affirm&Follow
驚かせよう Surprise
コネヒトのビジョンステートメントを達成するためには、未来の社会の姿にわくわくする感情的な合意と、実現するための戦略に対する理性的な合意の両方が必要だと考えています。
そのためコネヒトでは、創業当初から組織と個人の関係性をフラットにすることで、感情的な合意を醸成し、理性的な合意を促す社内の対話を大切にしてきました。
実現するための社内の取り組みは様々ありますが、代表的なものを2つご紹介します。
<わくわく感といけそう感ワーク>
期初の戦略発表時に、部署ごとに実施するワークです。戦略を達成したその先にある未来に対する「わくわく感」を醸成するためのワーク、具体的な戦略を理解した上で現状の不安や懸念を取り除く「いけそう感」を醸成するためのワークの2つで構成されます。
実際の不安や懸念を表面化し、それらを組織の課題として向き合い、最善の解決策を探る場でもあります。
<サプラジ>
新たな驚きを作った従業員のストーリーを社長が1対1で紐とき、動画・音声を通して社内に共有する企画です。
コネヒトのVALUEである「驚かせよう(Surprise)」は、仲間やユーザーやクライアントにとって、いったいどのようなものなのか。仲間がどう考え、どう動き、どう結果を出したのか。そのプロセスを社長が自ら紐解く「サプラジ」は社内でも好評で、次の驚きを作る側としてのモチベーションを高めます。
こんなことやります
ママリ(現役ママ利用率No.1の専門アプリ※)を使って、クライアントの課題を解決する広告提案ができるソリューションセールスを募集します。
「どこで(Web、アプリ、SNS)」「いつ」「どのように」広告を届けるか?を設計し、クライアントとユーザー両方のニーズをマッチングする提案力が求められるポジションです。
(※妊娠中〜2歳0ヶ⽉の⼦供を持つ⼥性1,084⼈を対象とした調査より「現在使っているアプリ(妊娠・⼦育て系) をすべて教えてください」で第1位(2019年3⽉実施、調査協⼒:インテージ))
<業務内容>
・クライアント課題や代理店のニーズのヒアリング
・課題を解決できる企画をディレクターと共に考え提案
・受注後は広告制作チームの担当との打ち合わせ
・クライアントや代理店へ広告結果報告のレポーティング
・業務フローの改善や、新規広告商品の提案
<必須条件>
・成長意欲が高く、自分の目標・ビジョンを持っている方
・チームメンバーと協力し、目標達成に向け自走できる方
・提案型法人営業の経験のある方
・ネット広告に関する興味や知識のある方
<歓迎条件>
・自社サービスの広告営業の経験がある方
・大手ナショナルクライアントへの営業経験がある方
・IT業界・広告業界で働かれていた方
・商品企画の経験がある方
<この仕事の魅力>
・「3人に1人のママが利用している、ママ向けNO.1サービス」
・「月間投稿数150万件かつ回答率95%の日本最大級のQ&Aコミュニティ」
・「ファン数100万人のソーシャルメディア」を使って、クライアントの課題解決のソリューション提案へ提供できること
*詳しくはQ&Aアプリ「ママリ」で配信されている記事広告、キャンペーンを御覧になってください
・各業界トップのナショナルクライアントや大手代理店様の課題を一緒に解決する提案ができること
・経営陣と議論しながら、商品開発の提案やチーム体制について議論ができること
※ソーシャルメディアの数字は、Facebook/Instagram/LINE NEWS 3媒体の合計数です。
<こんな方と働きたい!>
・目標達成のために「逆算思考」で考えられる方
・指示待ちではなく、自ら意思決定をして「自走」しながら仕事ができる方
・誠実に「オープンさ」を持ってコミュニケーションができる方
・ユーザー、クライアント、チームメンバーに対し「想像力」を持って行動ができる方
<大切にしていること>
・「人の生活にはなくてはならないモノをつくる」というミッションに共感できて、インターネットをつかって社会課題に アプローチしていきたいという想い
・自分で目的をもって業務を推進し、なにごともジブンゴト化する思考
※弊社のサービスのユーザーではない方も、大歓迎です!弊社の社員も半分以上が、「ママリ」のクリティカルなユーザーではありません。想像力、提案力でサービスの成長を支えたい方を募集しています!
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /