FleishmanHillard（FH：フライシュマン・ヒラード）は1946年に創設され、本社を米国セントルイスに置く、現在世界28カ国、80に及ぶ拠点、31の専門分野をもつ戦略コミュニケーション・コンサルテイング会社です。 FleishmanHillard Japan（ FHJ：フライシュマン・ヒラード・ジャパン）は1997年10月に設立され、 グローバルで確立されている高度なコミュニケーション・ノウハウ及び技術を日本に導入するとともに、 日本独自のコミュニケーション・コンサルテイングの世界を培ってきました。 現在、17の戦略コミュニケーション・サービスから構成されています。

ブルーカレント・ジャパンは、2006年8月にフライシュマン・ヒラード・ジャパンのマーケティングPR部門が分離独立して設立。メガ・エージェンシーグループであるオムニコムグループ・インク傘下の戦略PRグループです。 マスメディアPRからCGMまで一括して第三者を巻き込み、 消費者の行動変化を促す戦略PRの企画から実施まで一貫してサービスを提供します。

関心の多様化と、空気の細分化。これが、テクノロジーの進化によってもたらされたことです。 そのため、マーケティング活動は、商品フォーカスではなく、商品を買う理由作りを行う重要性が増していると考えます。 戦略PRとは、商品そのものにフォーカスしたＰＲ活動ではなく、 世の中の時流と商品をつなぐ「テーマ」を開発し、そこから話題喚起して、あるコミュニティ感において世論をつくり出す「空気作り」を行い、その盛り上がりを商品の販売に落とし込む手法です。 つまり買う理由を作り、態度変容を起こすこと。 とはいえ、世界中の情報をいつでも、どこでも入手できるようになった今日、世の中の潮流にグローバルや、逆にローカルの流れも読み解くことが求められます。空気は細分化しているのに、ソーシャルメディア等によって影響されることが拡大するという複雑な環境です。テクノロジーによって言語の壁を超えることは可能になりましたが、その先にある“地元”を読むとく力の重要性は増していくかもしれません。 ブルーカレント・ジャパンは、態度変容を起こすために、「正しい課題設定」、「テーマ作り」、「効果的・効率的な実行」、「検証」にこだわり、クライアントのマーケティングパートナーでありたいと願っています。

BCJ（ブルーカレント・ジャパン）では、複数のグローバルブランドやドメスティックブランドも取り扱っています。 PR分野では、BTL活動では、デジタルとブランドのコミュニケーション。 他の代理店との最大の違いは、ブランドの視点から戦略的に考えることです。 お客様の見識を深く理解し、貢献したいと考えています。 ブルーカレント・ジャパン http://www.bluecurrentprjapan.com/ インターンとして戦略コミュニケーション・コンサルタントをサポートしてくれる仲間を必要としています。 ”戦略PR”というものに興味を持っている人はもとより、PR業界とはどんな世界なのか、その第一歩をBCJで始めませんか。 【戦略コミュニケーションコンサルタントの仕事】 •イベント管理、企業レピュテーション、経営者のプロファイリング、ソーシャルメディア管理など、クライアントのためのコミュニケーションのすべての領域を含む統合コミュニケーションプログラムの管理、シニアメンバーと協力し実行します •取引先、国内外のメディアと緊密に連携し、クライアントとアカウントの全体的な目標に沿ったコミュニケーションを形成、管理 •コンテンツ作成、プロジェクト管理、アカウント管理など、企業プラクティスのアカウント・チームの業務支援 •シニアチームのメンバーと協力し、アカウント業務を実行 •各種PR業務のレポーティング／露出分析など •売上/利益管理、見積り、請求書作成 •プレス・リリース、ピッチ・レター、背景資料、プランニング・ドキュメント、経営幹部とのコミュニケーションなど、高品質の文書資料を作成および編集 ---これらはコンサルタントの仕事ですが、 インターンにはリサーチや露出分析のアシスタント、モニタリング、書類の発送作業などをお願いすることになります。英語を使って仕事をしたい人も、よりキャリアの幅が広がるチャンスがあります。 PRパーソンを目指している人にとっては、弊社での経験はかけがえのないものになるはずです。 ※ブルーカレント・ジャパンは「フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社」に所属する戦略PRに特化したブランドです。社員、インターンは「フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社」での雇用となります。