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平岡 晃
私は広島県出身で、カープをこよなく愛する34歳です。 2010年日立製作所入社。その後、中堅コンサル企業にてIPO準備、事業再生、M&Aを経験し、メガベンチャーの経営企画にて、子会社のグロースアップ支援やM&Aを経験。 2017年2月に『家族の健康を支え、笑顔をふやす』というコーポレートビジョンに共感し、カラダノートにジョイン。以来、経営管理の仕組み作りや管理業務全般、上場準備周り全てを管掌。
吉村 淳
「自分の接する人に少しでも多く役にたちたい」との考えを昔から持っていて、 仕事のできる人になりたいなと思っています。 株式会社カラダノートで経理を中心としたバックオフィスを担当しており、 ゆくゆくは自分の名前だけで稼げるようになりたいと考えています。 趣味は子供と散歩することとフットサル。 以下、経歴です。 【~社会人(~2013.3)】 幼稚園:公文式をやっていて算数が得意だったこともあり、数字が好きだった 小学生:音楽が好きで、アーティストが作った曲の善し悪しを数字で分かるCDのセールス枚数のランキングに物凄い興味を示す(やっぱり数字が好き) 大学生:数字が好きという理由で商学部に入り、しばらくして公認会計士を目指す その後:公認会計士試験の短答式試験までは受かるものの論文式試験が受からず、そもそも数字のチェック(監査)じゃなく、数字を活かす(管理会計)をしたいと考え企業へ就職 【株式会社アルファシステムズ(2013.4~2019.3)】 ・社員数2,500名前後の上場企業ではあるものの単体決算だったため、経理業務を全て経験(月次決算、決算整理、開示(決算短信・有価証券報告書・決算説明会資料)、監査法人・税理士法人対応、内部統制対応、財務分析) ・全社業務(内部監査、ISMS、EMS、株主総会)について経理役割分を担当 〈役割〉 ・入退社の激しい部署だったため、2年目から新人育成担当。3年目からは各業務のまとめ役が増え、4年目からは総合的なまとめ役(役職は無し) (執行役員兼部長1人、課長2人、まとめ役1~2人⇒ここ、一般8~10人) 〈心掛けていたこと〉 ・上司の時間をつくる 報連相を他のメンバー分もまとめて行う、想定される質問を全て潰しておく、管理職の業務状況を常に把握(業務指示の先読み) ・準備して先を読む 成果物(決算数値)や工数を予測してからやることで、スケジュール管理や業務理解を深いレベルで実施 ・業務の費用対効果を意識 「早く正確に」が事務処理の基本であるものの、それ以上にメンバーの成長につながるなら、遅くでも完全に理解が出来ることや間違ってもチャレンジさせることを優先 〈得たもの〉 ・厳格なチェック感覚 小さなミスに対しても徹底的に追及する文化があったことから、ミスを減らすための仕組みや意識が身に付いています。 ・時間の効率化 子供が産まれてからは早く家に帰りたかったので、残業しないように死ぬ気で段取りや効率化や作業のボトルネックの可視化・巻き取りなどを行なったことで、効率化の感覚が身に付いています。 〈退職理由〉 ・結婚をして子供が生まれてから、仕事でもできる限り成果を出したいけれど、子供と接する時間もたくさん作りたい!と考えるようになり、子育てと仕事がリンクする業種だったら、子育てをする分だけ仕事に活かせると思い転職しました。 なお、後任の人を採用して引継を完全にやり終わったうえで転職活動したことから、退職後も会社の人とは良好な関係です。 【株式会社カラダノート(2019.4~)】 〈業務内容〉 ・経理をメインとしたバックオフィス全般 ・上場準備 〈心掛けていること〉 ・業務の効率化 少数で業務を回しているためチェック工数をかけられない分、仕組みやシステムによる効率化を提案して「早く正確に」を担保したいです。 現状の工数だと「経営管理>経営企画」ですが、1年以内には「経営管理<経営企画」にしていきます。 ・働きやすさの追求 ベンチャー企業で社員の自立心も高いため、事務処理や社内ルールで変に気を使うことなく、オフィス環境や研修制度・給与体系など含めモチベーション高くみんなが働ける環境を作りたいです(他部門の担当もありますが、意見を出しています)
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