豚の生産から販売までの一貫生産を行い、商品化、販売まで行っています。 創業時より預託契約を行うなど既存の養豚場のやり方に縛られない農場運営を行ってきました。 農場では年間20万頭の出荷体制を確立し、関東を中心にご家庭の食卓に当社の豚肉が上っております。 人が生きるうえで欠かせない『食』という要素ですが創業から50年。市場規模の拡大や海外産の豚肉の輸入など大きな転換期がありましたが地域産の豚肉の創出など自社だけでなく多くの皆様との協力のもとヒラノは事業を行っています。

■現在の状況■ 海外産の豚肉の日本への流入が減り、国産の豚肉の需要が高まっています。 生産者として安定的に供給を継続することはとても大切。 安心・安全・定量的に豚肉を提供し続けていくことは私たちだけでなく、養豚農家全体の使命でもあります。 弊社では新しい農場を積極的に開設予定！ ■私たちの豚肉を広めたい■ 成田市に本社を置いていますが、生産現場は広域に渡ります。 栃木県の大田原農場を主とした那須農場・穂積農場・旭ヶ丘牧場などの北関東エリア、丸山牧場がある茨城エリア、本社にほど近い桜田農場・福田農場などがある千葉北エリア、睦沢農場のある千葉南エリア。 また、福島エリアにも新しい農場を建設予定です。 私たちの育てる豚は農場ごとに異なると言っても過言ではありません。 農場ごとに求められる豚肉の質は異なることもあり、販売先に応じて変えています。 ヒラノの豚肉はあなたの家庭の食卓に知らないうちに上がっているかもしれません。

■施設のブラッシュアップ■ 古い設備から新しい設備へと設備投資を行いながら、新しい農場の設営も積極的に行っています。 すべては豚のため。 設備投資は一見働くスタッフのためと思われがちですがそうではありません。 豚にとって快適な環境づくりのための設備投資です。 ■未経験から畜産の現場へようこそ■ 養豚や畜産の仕事をしたことがある人というのは皆さんが思っている以上に少ないかもしれません。 事実、弊社に入社する人の9割は畜産未経験者なんです。 コロナ禍になってから人員は増えてきましたが決して人気の職業というわけではありません。 生き物を育てるのは大変なことですし、大多数の人が”人”に関わる職を選ばれるのも自然なことだと思います。 しかし、大変だからこそ畜産の面白さを感じてもらえるのも事実だと思っています。 「今まで考えたことがなかった」というキャリアの方からの応募が増えていますが「食」の大切さや一次産業が見直されている背景があるのではないでしょうか。 『私たちと働きたい！』 志を共にする仲間に協力は惜しみません！一緒に未来の養豚事業を創っていきましょう！

『大変』なイメージがあるかもしれませんが設備は機械化が進み昔のイメージよりもだいぶ楽になりました。 生き物を扱うので愛情を持って”しっかり”見てあげてくださいね！ ペットのミニブタとは違い出荷する頃には120kg前後まで大きくなります。 ◆こんな人いませんか？ ・畜産業には興味あるけど、まわりは皆一般企業受けてるから自分も…と思っていた方 ・スーツ着て電車乗って通勤して…そんな生活つまらないと思っている方 ・安心して長く勤められる会社ってあるのかな？そう考えている方 ・人生一度きり。知らない世界に飛び込んでみたい方 ◆ヒラノはこんな会社 ・コロナ禍でも成長中！2021年に既存農場拡大工事、新規農場建設中！ ・189名のスタッフが養豚の仕事に携わっています！高齢化が進んできたので若い力が欲しいです！ ・関東圏に17か所自社農場があります！あなたにピッタリな農場が見つかるかも！？ ・代表は43歳の若さで新農場の開設に積極的！あなたにも大きな仕事を任せたい！ ・2020年は17名の新しい従業員が増えました。先行き不安な情勢の中、1次産業は強く人気！ ・生産だけでなく販売も行い、直売所等のイベントでも弊社のチャーシューは人気です！ まずは養豚の現場を経験し、預託農場のマネジメントを行うようになったスタッフも！ 生産現場のスペシャリストを目指すことも、販売部門で商品開発に力を入れることも、マネージャーとして出荷や導入計画に携わることもできます。 『あなたのやってみたい』を私たちに是非聞かせてくださいね。