17歳から約50ヵ国を渡り歩き、教育支援や難民ボランティアなどを経験。帰国後、宿泊施設や飲食店の運営を行いながらデジタルマーケティングによる集客戦略を担当し、売上改善などを行ってきました。今後のWeb上での集客や売上改善の重要性を感じ、データ分析やマーケティングに注力を開始。特にSEOによるユーザー獲得を得意とし、全国の宿泊施設でOBO(Online Booking Optimization)を標準化できる様に、宿泊予約や自社サイト集客の研究を行っています。

1996年9月生まれ 小学校1年生から始めたサッカーは選手として大学まで続け、J1チームのコーチとして社会人生活をスタート。 学生の頃から好きだったカメラが徐々に評価され始め、現在はホテル・旅館の撮影や、ドローン空撮なども行う。 デザイナーとしての活動を開始してからは、現在まで多くのWebサイトを手がけている。 自身で施設に宿泊し、そのホテル旅館の良さや、街の雰囲気を感じることで、実際に体験しないと分からない情報をWebで伝え切ることを大切にしている。

「人類に感動を与え人々に幸せを届ける」自分が無心で追求できるものを考えた結果このミッションに至りました。これを実現するためには人々の潜在、顕在ニーズに対して価値のある問いを与えることが大事であると考えています。そのため企業が顧客に与えたいと思う体験と顧客が望んでいる体験をマッチングさせ、その後も試行錯誤して体験自体をより良いものにするマーケティングに興味を持っています。 個人の成長目標としては「広い視野を持つこと」があります。 広い視野とは具体的に「固定概念を取っ払うために」「様々な思考の切り口を持ち物事を俯瞰できるようになること」「多くの分野に対する知見を持つこと」だと認識しています。 前者を達成するために留学やネットワーキングを通じて様々な人に積極的に会い、お互いに意見交換をし相手の意見や考えを素直に受け止めその背景を考えるといったことを実践してきました。後者を達成するにあたって、業界を問わす（音楽、Web、飲食、教育、翻訳、スポーツなど）自らの好奇心を掻き立てたものに関しては積極的に挑戦するようにしてきました。 ------------------------------------ ＜生い立ちとキャリアパス＞ 私の両親は中国出身で幼い時から日中二つの文化圏で生活をしてきました。さらに中高時代の短期留学と大学時代の交換留学を通じて学んだことは「世界は広くてワクワクするところ」ということです。様々な価値観を持った人々が世界にはいて、それを受け入れることで自分自身もいろんな考え方ができるようになる。未知の考えに対しても「どうしてこのような考え方をするのだろう」と背景を考えたりするのもとても楽しかったです。 なので将来は自分の人生で得てきた様々な経験やリソースを元に人々に感動を与えるような 生産物を作る仕事に携わりたいと思っています。