350万人が利用する会社訪問アプリ

  • 人材紹介・就労支援マネージャー
  • 5エントリー

分身ロボットを使った就労支援・人材紹介サービスを推進するマネージャー募集

人材紹介・就労支援マネージャー
中途
5エントリー

on 2020/12/21

4,950 views

5人がエントリー中

分身ロボットを使った就労支援・人材紹介サービスを推進するマネージャー募集

オンライン面談OK
東京
中途
東京
中途

結城 明姫

財務・法務からプロジェクトマネジメントまで、会社のビジネス面を支えるのが結城です ICU, UCLなど国際色の強い大学を経て、大学にて経営学を専攻。現在はオリィ研究所で財務や法務などを担当。根は理系で、流体力学の研究で高校時代にJSECにて優勝し、そこで前々年度優勝者であった吉藤と出会います。その後、結核で入院、ISEFへの参加を逃した過去から、OriHimeのコンセプトに賛同し、共同創業者の一人となっています。論理的な思考と文章を重んじ、理系でありながらも論述や弁論も得意とします。

藤原 健太

1999年-2018年、大規模システム開発の経験が多く、近年ではEC系業務システム、基幹システムのAWSアーキテクトとして従事。 2019年、ロボティクスベンチャー「オリイ研究所」へ入社。 CEOの吉藤とは創業前から知り合い、プロトタイプのOriHimeと共に福島へ被災地訪問などを行う。 また、CTOの椎葉と吉藤の出会いのきっかけを作り、オリイ研究所の設立へ加速を促したことも。 かねてよりOriHimeの有用な点をブログやSNSで広報することに努め、日本のロボットにOriHimeありと言わせることを目標に日夜活動している。

Yoshifumi Shiiba

現在の開発を一手に担っています 好きな言語はLisp。AppStore2位かつ47万ダウンロードを記録した”シンプル顔文字手帳”を開発。Mediumに書いた“コードの書けるアントレプレナーはどこにいる”は、15000ユニークユーザを獲得。Clojure、Prolog、JavaScript、CoffeeScript、Objective-C、HTML、CSS、Python、Ruby、PHP、Perl、Java、C++、C#、VB、VB.NET、C、CASL II などを使用。オリィ研究所ではウェブ・アプリ・ファームウェアなど、すべての開発を担っています。

吉藤 オリィ

独特の感性と発想でオリィ研究所を率いています  分身というコンセプトをもとにOriHime初号機を開発し、株式会社オリィ研究所を設立しました。つま先機構を搭載し女の子座りのできる二足歩行型や、最近ではアイスバケツで一躍有名となった難病ALSの患者会などと共同で、視線で操作できるOriHimeも開発し、デジタル透明文字盤を発明しました。過去には水平制御と段差を登る機構をもつ電動車椅子を発明し、科学技術の世界大会Intel ISEFにてgrand award を受賞しています。 個人サイト:http://www.orylab.net/profile.html

株式会社オリィ研究所のメンバー

財務・法務からプロジェクトマネジメントまで、会社のビジネス面を支えるのが結城です ICU, UCLなど国際色の強い大学を経て、大学にて経営学を専攻。現在はオリィ研究所で財務や法務などを担当。根は理系で、流体力学の研究で高校時代にJSECにて優勝し、そこで前々年度優勝者であった吉藤と出会います。その後、結核で入院、ISEFへの参加を逃した過去から、OriHimeのコンセプトに賛同し、共同創業者の一人となっています。論理的な思考と文章を重んじ、理系でありながらも論述や弁論も得意とします。

なにをやっているのか

オリィ研究所は、孤独化の要因となる「移動」「対話」「役割」などの課題をテクノロジーで解決し、これからの時代の新たな「社会参加」を実現します。 私たちはこれまでに 遠隔操作でありながら、「その場にいる」感覚を共有できる分身ロボット『OriHime(オリヒメ)』 難病や身体障害があっても、目の動きだけで意思伝達を行える『OriHime eye+Switch(オリヒメアイスイッチ)』 テレワークにおける身体的社会参加を可能にする分身ロボット『OriHime-D(オリヒメディー)』 などのプロダクトを世の中に送り出してきました。 事情を抱え学校に通えない子供やひとり暮らしの高齢者、外出に困難を感じる移動制約者などは、社会参加に必要な「移動」「対話」「役割」の機会を失いがちです。この“社会への帰属感の喪失”こそ孤独の原因だと考えた弊社は、テクノロジーによる新たな形のコミュニケーションツールを開発しました。自社プロダクトによって多くの人々の社会参加を実現すると共に、社会問題化する孤独の解消を目指しています。 コミュニケーションテクノロジーによって新たな形の社会参加を実現し、人々の孤独を解消すると共に、社会そのものの可能性を拡張していくこと。 それがオリィ研究所のミッションです。
分身ロボットOriHimeプロトタイプ
今では腕がつき、多様な感情表現が可能になりました。
体が動かなくても、OriHimeがあなたの代わりに動いてみせます。
遠く離れたアメリカにいたって、大事な人の結婚式に参加できます。

なにをやっているのか

分身ロボットOriHimeプロトタイプ

今では腕がつき、多様な感情表現が可能になりました。

オリィ研究所は、孤独化の要因となる「移動」「対話」「役割」などの課題をテクノロジーで解決し、これからの時代の新たな「社会参加」を実現します。 私たちはこれまでに 遠隔操作でありながら、「その場にいる」感覚を共有できる分身ロボット『OriHime(オリヒメ)』 難病や身体障害があっても、目の動きだけで意思伝達を行える『OriHime eye+Switch(オリヒメアイスイッチ)』 テレワークにおける身体的社会参加を可能にする分身ロボット『OriHime-D(オリヒメディー)』 などのプロダクトを世の中に送り出してきました。 事情を抱え学校に通えない子供やひとり暮らしの高齢者、外出に困難を感じる移動制約者などは、社会参加に必要な「移動」「対話」「役割」の機会を失いがちです。この“社会への帰属感の喪失”こそ孤独の原因だと考えた弊社は、テクノロジーによる新たな形のコミュニケーションツールを開発しました。自社プロダクトによって多くの人々の社会参加を実現すると共に、社会問題化する孤独の解消を目指しています。 コミュニケーションテクノロジーによって新たな形の社会参加を実現し、人々の孤独を解消すると共に、社会そのものの可能性を拡張していくこと。 それがオリィ研究所のミッションです。

なぜやるのか

体が動かなくても、OriHimeがあなたの代わりに動いてみせます。

遠く離れたアメリカにいたって、大事な人の結婚式に参加できます。

CEOの吉藤は、小学校時代から闘病や療養を重ね、3年半の間学校に通うことができませんでした。毎日毎日、家族や友人のお見舞いを待つだけの日々。電話をかけても友達は遊ぶのに忙しく、勉強には遅れ、学校行事での思い出づくりもできなかったのです。自分は人に迷惑をかけるだけの存在だ。そう思い込み、日本語を忘れ、笑うこともできなくなってしまった吉藤は、そこではじめて「孤独」という大きな病に気づきました。 同じような人間がもっとたくさんいるはずだ。 自分が感じた孤独とほかの誰かが戦わなくて済むように。吉藤はそのために分身ロボット「OriHime」を開発しました。

どうやっているのか

オリイ研究所は2012年の会社設立から成長を続けています。 今や通算1000台以上の分身ロボット『OriHime』が出荷され、数多くの企業で分身ロボットを導入いただいております。 リモートで自宅から重要なプロジェクトへ参加することが可能になったり、移動困難者の方の雇用の場を生み出すことが可能になったりと、分身ロボットによる働きが導入企業で評価され、浸透してきています。 2020年、世界中で巻き起こっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大は、社会に重大な障壁を生みました。その対抗措置として、企業の受付業務を分身ロボット「OriHime」で実施する取り組みや、神奈川県新型コロナ感染症の軽症者等の宿泊療養施施設におけるOriHime活用などが生み出されました。感染リスクを避けつつ、遠隔スタッフが接客や療養施設でのコミュニケーションを実現しています。 オリィ研究所の数々の取り組みは数多くのメディアからも注目されており、1961年に創設された日本最大の広告賞「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2020(ACC賞)」では本年度の応募総数2,431点の中から「分身ロボットカフェDAWN ver.β」が、2部門でのグランプリ(最高賞)を含む、3つの賞をいただきました。 デザイン部門 : 総務大臣賞 グランプリ クリエイティブ・イノベーション部門 : 総務大臣賞 グランプリ ブランデッド・コミュニケーション部門C(PR) : ブロンズ 2016年4月にはBeyond Next Ventures、リアルテックファンドなどから総額2億2977万円の資金調達を行い、2020年10月には日本電信電話株式会社(NTT)、および川田テクノロジーズ株式会社から総額5億円の資金調達を実施しました。 今後も成長を続けサービスを拡大していくフェーズで、ともに分身ロボットの改良・改善に取り組む仲間を募集しています。 現在は、「コミュニケーションで人類の孤独を解消する」というミッションに共感するメンバーが集まり、それぞれがミッションに対して考えながら行動しています。 ▼組織の文化 ・多様な人材  大手企業からスタートアップ、元医療関係者と、様々なバックグラウンドを持つ人材が活躍。  平均年齢38歳、20~60代と幅広い年齢の社員が在籍しています。 ・意見の言いやすい環境  週1回の全社MTGを設け、それぞれの部署の進捗状況を共有し、意見を出し合っています。  また、役員との距離も近く、フラットに意見が言いやすい環境です。 ▼働く環境 ・個人に合わせた形の働き方が  フルフレックス制(コアタイムなし)、所定労働時間7時間30分、リモートワーク導入済。  それぞれの事情に合わせて、パフォーマンスを最大化できる働き方が可能です。

こんなことやります

2020年8月にリリースした就労支援サービス「AVATAR GUILD」を推進していくマネージャーを募集します。「AVATAR GUILD」では、障がい者や遠隔地居住者といった外出困難者の方に、弊社プロダクト「OriHime」などの分身ロボットを操作するパイロットとして登録していただきます。パイロットの方と企業や自治体での就労ニーズをマッチングし、テレワークによる就労を推進する事業です。 <こんなところが魅力です!> ・障がい者労働市場における需給アンマッチを解消する、社会貢献性の高いサービスに関わることができる ・これまでも共和メディカルグループ様、日本電信電話株式会社様、モスバーガー様、日本マイクロソフト株式会社様などで就労マッチングの実績があり、様々なメディアで取り上げられるなど注目度の高いサービスの事業化を推進することができる ▼業務内容 ・就労支援事業および人材紹介業の案件数を拡大するためのシステム、ビジネススキームの構築 ・ディレクターレベルと連携した事業計画や戦略、戦術の策定 ・KPI管理、マイルストーン設定とスケジューリング ・サービスの品質管理 ・受け入れ先企業への営業活動、就労ニーズのヒアリング ・顧客案件ごとの就労状況の管理(もしくは部下を通じた管理) ・他部署と連携した営業活動 ▼必須条件 ・プロジェクトマネジメント経験 ・事業計画立案、ビジネススキーム立案経験 ・システム構築経験 ・プロジェクトの計数管理能力 ▼歓迎条件 ・新規事業立ち上げ/グロース経験 ・人材紹介事業での業務経験 ▼求める人物像 ・1-10が得意な方 ・事業計画を立案し、KPIを立てて方向修正しながらサービスを推進していく力がある方 ・受け入れ企業側の懸念点・ネックとなるポイントをヒアリングし、フォローができる方 ・メンバーの管理とフォローができる方 ・自らの関わる事業だけではなく、マネージャーとして会社全体から事業を考えることができる方 <ご応募いただくにあたり> 応募後、メッセージをお送りするにあたり、プロフィールを確認しております。 特にお持ちのスキルや仕事に対するマインドを重視しています。応募にあたり、この仕事で活かせそうなスキル・ご経験をお持ちの方は、ぜひプロフィールでアピールをお願いします! まずはお気軽に連絡ください。 ご応募お待ちしております!
3人がこの募集を応援しています

3人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2012/09に設立

  • 社長がプログラミングできる/
  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都港区芝5-1-13 三ツ輪三田ビル 6階