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世界の農業を進化させる、冒険心あふれるエンジニアを募集!

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中途
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on 2020/12/09

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世界の農業を進化させる、冒険心あふれるエンジニアを募集!

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中途
海外進出している
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海外進出している

濱田安之

室蘭市出身、帯広市在住。北海道大学農学部農業工学科卒業後、生物系特定産業技術研究推進機構、農林水産省、北海道農業研究センターなどを経て、2014年に会社設立。農業機械を中心とした農業生産を支援技術の情報化・自動化に役立つ技術や知見の提供などを行う。

吉田 大輝

1987年佐賀県武雄市出身。2006年に株式会社デンソーに入社後、デンソー工業技術短期大学校(現・デンソー工業学園)にて1年間モノづくりを学ぶ。2007年に株式会社日本自動車部品総合研究所(現・株式会社SOKEN)へ出向、ADAS及び車両周辺監視センサのシステム開発・ソフトウェア開発に従事。

神宮司 雄祐

これまでエンジニアとしてAndroid、ロボット、IoT、GNSSガイダンスなど幅広い分野のシステム開発・デバイス開発を経験してきました。自分の得意分野はAndroid・Linux・AWSでエンベデッド開発(ものづくり)が一番好きな開発です。大学院を卒業してからは都内の企業で働いていましたが、2015年に北海道大樹町に移住して現在は北海道帯広市にある「農業情報設計社」で働いています。農業情報設計社ではトラクターのGNSSガイダンスのアプリやデバイスの開発を主に担当し、毎日北海道の雄大な自然を眺めながらコードを書き世界中のお客様に私たちの製品を届けることに喜びを感じています。エンジニアとして働く一方ゲストハウスのオーナーとしても活動しています。趣味はスノボとキャンプ。

株式会社 農業情報設計社のメンバー

室蘭市出身、帯広市在住。北海道大学農学部農業工学科卒業後、生物系特定産業技術研究推進機構、農林水産省、北海道農業研究センターなどを経て、2014年に会社設立。農業機械を中心とした農業生産を支援技術の情報化・自動化に役立つ技術や知見の提供などを行う。

なにをやっているのか

2014年4月に設立した農業情報設計社。 農業者対象に農作業に役立つITシステムの提供を行っています。 もうちょっと具体的に言うと、GNSS/GPSを利用してトラクタで「真っ直ぐ・等間隔」に作業を行うためのアプリとデバイスを提供している会社です。 【すべて自社開発&販売のプロダクト「AgriBusシリーズ」】 ・Android OS用GNSS/GPSガイダンスアプリ「AgriBus-NAVI」 ・「AgriBUs-NAVI」で取得した作業履歴や圃場を、Webブラウザ上で管理する「AgriBus-Web」 ・超高精度な位置情報を取得するためのGNSS/GPSレシーバー「AgriBus-GMiniR」 ・自前のトラクターに後付けで自動操舵を可能にする「AgirBus-AutoSteer」「AgriBus-G2」 どのプロダクトも、多くの農業者様が利用できるよう、これまでにない低価格かつ高品質なものにして提供するのが、わたしたちのプライドです。 【今後の事業展開】 今後の事業展開としてわたしたちが進めていることは大きく3つあります。 ・自社開発製品をブラッシュアップして、さらに世界最強ツールとして磨きをかけていく ・世界中で利用されている「AgriBus-NAVI」から得られる農業機械の走行距離や農作業履歴のビッグデータを利用した世界の作況予測などデータ農業への展開 ・当社技術を世界で利用してもらう新プロジェクト
世界で100万ダウンロードアプリ「AgriBus-NAVI(アグリバスナビ)」
「AgriBusシリーズ」構成図
自分の好きなガジェットを使って仕事ができます
久々に帯広にメンバー大集結の日の社内
AgriBus-NAVI(アグリバスナビ)により直進作業中のトラクター
ナビゲーション中のアプリ「AgriBus-NAVI(アグリバスナビ)」

なにをやっているのか

世界で100万ダウンロードアプリ「AgriBus-NAVI(アグリバスナビ)」

「AgriBusシリーズ」構成図

2014年4月に設立した農業情報設計社。 農業者対象に農作業に役立つITシステムの提供を行っています。 もうちょっと具体的に言うと、GNSS/GPSを利用してトラクタで「真っ直ぐ・等間隔」に作業を行うためのアプリとデバイスを提供している会社です。 【すべて自社開発&販売のプロダクト「AgriBusシリーズ」】 ・Android OS用GNSS/GPSガイダンスアプリ「AgriBus-NAVI」 ・「AgriBUs-NAVI」で取得した作業履歴や圃場を、Webブラウザ上で管理する「AgriBus-Web」 ・超高精度な位置情報を取得するためのGNSS/GPSレシーバー「AgriBus-GMiniR」 ・自前のトラクターに後付けで自動操舵を可能にする「AgirBus-AutoSteer」「AgriBus-G2」 どのプロダクトも、多くの農業者様が利用できるよう、これまでにない低価格かつ高品質なものにして提供するのが、わたしたちのプライドです。 【今後の事業展開】 今後の事業展開としてわたしたちが進めていることは大きく3つあります。 ・自社開発製品をブラッシュアップして、さらに世界最強ツールとして磨きをかけていく ・世界中で利用されている「AgriBus-NAVI」から得られる農業機械の走行距離や農作業履歴のビッグデータを利用した世界の作況予測などデータ農業への展開 ・当社技術を世界で利用してもらう新プロジェクト

なぜやるのか

AgriBus-NAVI(アグリバスナビ)により直進作業中のトラクター

ナビゲーション中のアプリ「AgriBus-NAVI(アグリバスナビ)」

世界で100万ダウンロードを超えている「AgriBus-NAVI(アグリバスナビ)」の開発は、代表の濱田が研究者時代に「真っ直ぐ等間隔」にトラクターを走らせることの重要性に出会ったところからスタートしました。 当時から変わらない使命、それは世界中の農家の方々に対して「より良い農業へのチャレンジを支える」こと。 「AgriBus-NAVI」アプリを使うことで「真っ直ぐ等間隔に」トラクターを走らせることは、コストの削減や、目印の事前設置といった時間の削減、また運転の熟練度によらずに走らせることを可能にするなど、農業においての社会課題の解決の一助となっています。 また、大規模農業で使う機械は、トラクターやコンバイン、スプレイヤーなど数種類あり、1台数千万円という超高額なものもあります。購入後は10年15年と長期間使用するため、手持ちの機械に後付けで装着しグレードアップできるわたしたちのプロダクト群は、農業生産の現場では救世主と言えます。 畑・田んぼと農作物、そして農業者に一番近いITを広く農業者の方々にお届けして今後も役に立つ存在でいたい。 その信念が世界に挑戦するわたしたちのモチベーションになっています。

どうやっているのか

自分の好きなガジェットを使って仕事ができます

久々に帯広にメンバー大集結の日の社内

農業王国十勝平野の広がる北海道帯広市に、農業情報設計社の本社があります。常に農業者様の近くで、農業者様の声を聴きやすい場所に拠点をおくことは、最も大切だと考えているからです。 一方、実際のエンジニアは帯広近辺だけでなく、札幌近辺などにも在住、その他東京を拠点にするメンバーも含め、原則全員リモートワークで働いており、ネット環境さえ整っていれば日本全国どこからでもジョインいただけます。 グローバルに事業展開するために、最初から(コロナ禍のずっと前から!)リモート前提の組織。 まさに「ローカル(農業)×グローバル(IT)」を体現しているのがわたしたちの会社です。 毎朝夕に全員で顔を合わせて今日の予定と結果を報告しあいながら、それぞれが自分の持ち味を生かし、自由に自主的に関わることで、コミュニケーションも仕事も円滑に進められています。

こんなことやります

世界の農業者の皆さんにお使いいただいている私たちのアプリ「AgriBus-NAVI(アグリバスナビ)」。 GNSS(GPS)を使ってトラクターの現在位置と進行方向を把握し、農作業で最も大事な「まっすぐ・等間隔」な運転と作業をサポートする“農業版カーナビ”です。農作業を効率化し、農業のかたちを変えるこの新しい技術で、世界の農業の進化に貢献する。その仲間を募集いたします。 私たちが今回募集するのは、スマートデバイスや組み込み技術を駆使した農用車両の自動走行、自動操舵技術の開発に携わるエンジニアです。 オフィスは北海道帯広市と東京都に所在しますが、働く場所は自由。 職種を超え、互いの仕事に敬意を持って仕事を進めることができることが第一の条件、加えて自立心があり、セルフマネジメントができる方をお迎えしたいと考えています。 また、農業に関わりたい、もしくは、すでに関わっている方も大歓迎です。 私たちはスタートアップにとっては不利な環境である地方都市に本拠地を置いて活動していますが、農業生産現場のすぐ近くで農業とともに成長する、という強い信念で幾多の苦難を乗り越えてきました。 世界140か国から延べ100万ダウンロード以上という、日本の農業アプリでは比べる相手のいない高みで、世界のライバルを相手に切磋琢磨しているところ。 ピッチイベントやカンファレンスにおいても数々の高い評価を受け、J-Startup HOKKAIDOにも認定されています。 所在地のハンディを越え、世界に通用するプロダクトを提供してきた私たちが、どこにいてもどのような環境でも、力を発揮し成長できるという信念を持つ皆さんを支えます。 また、私たちの代表は農業機械の研究者であり、機械工作からハードウエア、組み込み技術に始まりモバイルアプリに至るまで、エンジニア・開発者としての研鑽も積みながら、長くキャリアを重ねてきました。 誰よりも技術を愛し、自らも探究心と成長を大事にするとともに、メンバーひとりひとりが成長できる、その環境を整えてきました。 私たちは小さな会社ですが、メンバーそれそれが自立して動きながらも、自分の持つ技術や知見を互いに共有し、フラットなコミュニケーションを重ねて大きな仕事を進めています。 会社も設立7年と新しく、事業も“新しい農業のかたち”を実現しようとするチャレンジングなものです。 すべてが新しく、すべてが挑戦。 そんな大冒険を一緒に楽しんでくれる人を求めています。
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    募集の特徴
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    会社情報

    2014/04に設立

    14人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 社長がプログラミングできる/
    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    北海道帯広市西8条南6丁目4番3号