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河合 真吾
代表取締役 共同代表
なにをやっているのか
stand.fmは簡単操作で誰でも収録・配信できる音声プラットフォームアプリです。
デバイスをはじめたとした環境変化によってこれまでの音声プラットフォームのラジオが置き換わる可能性が非常に高くなっていると信じています。
気軽だけど、感情が伝わるこのフォーマットで新しい文化をつくっています。
2020年3月よりサービスが急成長し、前Q比400%でユーザーが増加、現在ではMAU(月間アクティブユーザー数)は数十万ユーザーを記録しており、1日のユーザーの平均滞在時間は80分近くにまで伸びてきています。
先日総額5億円の資金調達を実施し、マーケティングの強化、そして開発体制の強化を本格的に開始していきます。
今後数年以内には国内No.1の音声プラットフォームとして成長させ、その後はグローバルへの展開にも挑戦していきたいと考えております。
【プレスリリース】
▼音声配信アプリ「stand.fm」配信者の収益化支援として、「月額課金チャンネル」機能をリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000056192.html
▼音声配信アプリ「stand.fm」、5億円の資金調達を実施し、配信者の収益化を支援するパートナープログラムを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000056192.html
▼最大5人で同時配信!音声配信アプリ「stand.fm」に複数人でLIVE配信ができる新機能登場
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000056192.html
【参考記事】
▼YJCの5億円出資でアクセル踏む「stand.fm」、MERY創業者の中川・河合氏が音声配信アプリに賭けたワケ(BRIDGE)
https://thebridge.jp/2020/08/stand_up_fm
▼音声配信アプリ「stand.fm」が5億円調達、配信者への収益還元プログラムも開始
https://signal.diamond.jp/articles/-/234
なぜやるのか
弊社が目指している世界は「音声コンテンツが当たり前になる未来」です。
私たちは音声コンテンツは文章よりも感情が伝わりやすく、動画よりも気軽に発信できるフォーマットで、作業しながら消費できる面白いフォーマットだと考えています。発信の気軽さに対して伝えられる情報量は多く、楽しそうに話している声を聞くと聞いている側も嬉しい気持ちになり、熱意ある音声は真剣に耳を傾けてくれます。
音声コンテンツを誰もが聞いたり発信したりする文化を作るためには、質の高いプロダクトとしてstand.fmを磨き込んでいくことが必要です。また、プラットフォームに参加する配信者に価値を還元していくエコシステムを構築することにも事業としてチャレンジしていきます。
▼僕らが stand.fm を創った理由(note)
https://note.com/ayataro48/n/n52aeef121c8f
▼音声SNS「stand.fm」の資金調達の裏側と隠れた真実とは(note)
https://note.com/ayataro48/n/nb2674e5091c0
▼日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ23BTH0T21C20A2000000
どうやっているのか
【組織】
経営陣やデザイナー、ディレクター含めた少人数体制で、MERYやメガベンチャー等の出身者で構成されています。
【技術スタック】
stand.fmでは、ほとんどのコードをJavaScript + Flowで記述しています。このため領域に関わらずコードが読める環境となっています。
・クライアント
React Nativeをメインに、音声編集・Live配信・コラボ収録などネイティブの開発が必要な箇所は積極的にネイティブで開発しています。
- React Native
- Redux
- Objective-C, Swift, Java
など
・サーバー
Node.jsでAPI・音声公開・Push通知配信など様々なサーバーを開発しています。
- Node.js
- express
- bull
- MongoDB
- Redis
- Google Kubernetes Engine
など
こんなことやります
音声プラットフォームアプリ「stand.fm」のiOSアプリ開発をご担当いただきます。
モバイルアプリはReact Native、WebはReact Native for Webで主に開発を行い、音声収録などネイティブのAPIと密に連携するような機能はObjective-C, Swift, Javaでも開発を行っています。
■期待する役割
現在は9名のエンジニアで開発を行っていますが、日々届くユーザーからの要望に応えるためには機能開発が追いついていない状態です。
ユーザーの声に基づく機能開発や、今後リリースが予定される大規模機能の開発を主にご担当いただきます。
クライアントとサーバーサイド双方の開発を担っていただくケースもありますが、得意領域の応じて業務をお任せいたします。
また、今後開発体制が拡大する中でテックリードやEMなどの役割を担っていただく可能性もございます。
■具体的な業務内容
・新規機能の設計・開発
・既存機能の改善
■仕事の魅力
・技術的なチャレンジ
音声編集、ノイズ除去、低遅延ライブ配信など、技術的なチャレンジが多数あります。既存のSDKやライブラリでは実現できない部分を内製している箇所もあり、難易度の高い開発に携わりながら技術力を磨いていくことができます。
・急成長中のtoCサービス
前Q比400%でアクティブユーザー数が増えています。
ユーザーからの機能要望なども多数集まっており、ユーザーに感謝される開発に携わることができます。
・グローバルへの挑戦
動画プラットフォーム=YouTubeのように、音声には圧倒的なプラットフォーマーはまだ存在していません。プラットフォームとしてどうあるべきか正解が分からない中で、立ち上げフェーズに関わっていただけます。
■開発環境
stand.fmでは、ほとんどのコードをJavaScript + Flowで記述しています。
このため領域に関わらずコードが読める環境となっています。
◇フロント
React Nativeをメインに、音声編集・Live配信・コラボ収録などネイティブの開発が必要な箇所は積極的にネイティブで開発しています
- React Native
- Redux
- Objective-C, Swift, Java
など
◇サーバー・インフラ
Node.jsでAPI・音声公開・Push通知配信など様々なサーバーを開発しています
- Node.js
- express
- bull
- MongoDB
- Redis
- Google Kubernetes Engine
-など
■必須スキル
・iOSなどモバイルアプリの開発経験/Swift, Objective-Cなど
■歓迎スキル
- React, Reduxによるアプリケーションの開発経験
- Flow, TypeScriptによるアプリケーションの開発経験
- 各モバイルプラットフォーム(iOS, Android) SDKの知識
- サーバーサイドアプリケーションの開発経験
- App または Web のパフォーマンスチューニング経験
- ReactNativeのパフォーマンスチューニング経験
- WebRTCを使ったアプリケーション開発経験
- WebSocketを使ったアプリケーション開発経験
- 各モバイルプラットフォームでのメディアプレイヤーの開発経験
- 各モバイルプラットフォームでのオーディオレコーダーの開発経験
- ライブ配信アプリケーションの開発経験
■求める人物像
・地頭がよく、貪欲に学習していける方
・サービス志向で必要な技術習得に積極的な方
・ユーザーファーストのC向けサービス開発が好きな方
・自身もユーザーとして利用するサービスの開発に面白みを感じる方
・プラットフォームを作り上げるチャレンジに情熱を持てる方
・成長中のサービスの開発に携わりたい方
・プラットフォームの質が重要な事業にチャレンジしたい方
1億円以上の資金を調達済み /
3000万円以上の資金を調達済み /