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災害時の子ども支援を最前線でリードする"sonaeru"運営スタッフ

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on 2020/11/30

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災害時の子ども支援を最前線でリードする"sonaeru"運営スタッフ

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菊地 麻子

NPOカタリバの採用担当です。 1983年名古屋市生まれ。南山大学外国語学部卒。新卒で大日本印刷株式会社に入社し、法人営業、事業開発に携わる。社内でキャリア研修などを企画・実施したことをきっかけに若者へのキャリア教育の必要性を実感、2013年カタリバに転職。広報・ファンドレイジング部責任者を経て2017年に採用部署を立ち上げ、職員・インターンの募集や採用を担当。 JCDA認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)。 趣味はライブ参戦。地下のライブハウスによく出没します。

坂東 慶伍

14年3月に国際基督教大学を卒業後、旅行雑誌の企画営業及びコンテンツ制作を約2年。出張訪問のたびに会席料理と地酒と朝食バイキングを平らげる生活によって体重20kg増を記録。その後、人材業界で約3年半、人材紹介(企業・求職者両面)、RPO(新卒・中途)等を担当する。19年8月、国家資格キャリアコンサルタント取得。20年3月より認定NPO法人カタリバで採用人事。

認定NPO法人カタリバのメンバー

NPOカタリバの採用担当です。 1983年名古屋市生まれ。南山大学外国語学部卒。新卒で大日本印刷株式会社に入社し、法人営業、事業開発に携わる。社内でキャリア研修などを企画・実施したことをきっかけに若者へのキャリア教育の必要性を実感、2013年カタリバに転職。広報・ファンドレイジング部責任者を経て2017年に採用部署を立ち上げ、職員・インターンの募集や採用を担当。 JCDA認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)。 趣味はライブ参戦。地下のライブハウスによく出没します。

なにをやっているのか

私たち「認定NPO法人カタリバ」は、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける団体です。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ <カタリバの事業> ● キャリア学習/探究学習プログラム提供 ● 被災地や困難を抱えた子どもへの居場所提供・学習支援 ● 高校や行政と協働した教育魅力化コーディネート など  ・ ・ ・ <カタリバの強み> ●少し年上の先輩と本音で対話することで10代のココロに火を灯す「ナナメの関係という共成長モデル」 ●複雑で繊細な世代特性を踏まえた「10代に伴走する技術と仕組み」 ●成長を問い続け、組織もまたその成長と個人の働きがいを支える「個人の進化を支える強い組織文化」

なにをやっているのか

私たち「認定NPO法人カタリバ」は、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける団体です。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。  ・ ・ ・ <カタリバの事業> ● キャリア学習/探究学習プログラム提供 ● 被災地や困難を抱えた子どもへの居場所提供・学習支援 ● 高校や行政と協働した教育魅力化コーディネート など  ・ ・ ・ <カタリバの強み> ●少し年上の先輩と本音で対話することで10代のココロに火を灯す「ナナメの関係という共成長モデル」 ●複雑で繊細な世代特性を踏まえた「10代に伴走する技術と仕組み」 ●成長を問い続け、組織もまたその成長と個人の働きがいを支える「個人の進化を支える強い組織文化」

なぜやるのか

<団体全体について> どのような環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育むことができる社会を目指し、すべての10代が意欲と創造性を手にできる未来を実現しようと活動しています。 私たちの使命は、「意欲と創造性をすべての10代へ」。 そして私たちが実現したいのは、「どんな環境に生まれ育っても、未来をつくり出す力を育むことができる社会」です。  ・ ・ ・ <災害時子ども支援「sonaeru」について> カタリバはこれまで下記の大規模災害において、現地のニーズや状況に応じて期間や支援内容を設計し、主に子どもたちの心のケアと居場所づくりや教育行政・学校支援に取り組んできました。 ●東日本大震災(2011年) ●熊本地震(2016年) ●平成30年7月西日本豪雨(2018年) ●令和元年台風19号(2019年) ●令和2年7月熊本豪雨(2020年) 2019年8月には、これらの経験を活かして災害時子ども支援「sonaeru」をリリース。被災状況は異なっても、子どもたちに起こる課題・子どもたちを支える行政や民間の間で起こる課題には共通性があり、平時からその課題への対応方法を決めておくことで、いざという時に迅速に子どもたちの支援ができるのではないか?という構想からのプロジェクトです。 この「備え」によって、プロジェクトリリース直後の台風19号の際には発生から7日で、そして熊本豪雨の際には発生から5日で、子どもたちの居場所づくりをはじめとした支援活動を実施することができました。 カタリバは、発災後の不安な時期を少しでも減らすことが、子どもたちの数年後の未来を変えると考えて、スピードを重視した支援にこだわっています。今回の「sonaeru」チームの募集は、いつどこで起こるかわからない災害に対して迅速な支援を行うための増員採用です。災害によって子どもたちが夢や未来を諦めることがないように、災害支援に共に取り組んでくださる方を求めています。

どうやっているのか

<災害時> 被災地域周辺のビジネスホテルやキャンピングカー(写真左)などに泊まりながら、主に避難所などの支援拠点で業務を行います。発災後1か月後くらいまでは休日出勤が発生することもありますが、支援体制が安定してくる2か月目以降は減っていきます。休日出勤していただいた分は、代休や振替休日を取るなどして対応しています。また、現地滞在期間は概ね1〜3か月程度を想定しています。 <平時> キッカケチームに所属します。 →https://www.wantedly.com/projects/543481 キッカケチームは在宅勤務メインで、週1~2回ほど高円寺オフィス(写真右)に出社するメンバーが多いです。毎日、顔を合わせるわけではない分、ミニ合宿を行って全員でRoadmapを議論したり、一緒に作業するオンラインもくもく会を設けたり、工夫をしながら連携を深めています。時期や曜日によっては、土・日曜日や夜間(~22時頃)の業務も発生します。 ● 事業一覧はこちらをご覧ください https://www.katariba.or.jp/activity/ ● カタリバの採用への想いや社風、職員インタビューはこちらをご覧ください https://www.katariba.or.jp/recruit/

こんなことやります

<災害時の仕事内容> 大規模災害が発生した際には、早期に支援を開始するためにまずは現地入りしていただきます。下記の仕事内容はいずれも現地にて行っていただく想定です。災害支援にあたっては後方支援のための事務局も組織するため、現地での支援に集中できる環境です。 ●被災状況・支援ニーズの調査 ●行政や教育委員会、地域の団体との調整・交渉・連携 ●子どもたちの居場所の運営・プログラム企画 ●子どもたちに対する伴走 ●ピープルマネジメント ●レポーティング など <平時の仕事内容> キッカケチームに所属します。 →https://www.wantedly.com/projects/543481 キッカケプログラムの企画運営・CSに関わる様々な業務に携わる機会があります。具体的には、下記のような業務内容から経験や意欲に応じてお任せしていきます。仕事に壁を作らず、何事にも積極的に挑戦する姿勢があれば、仕事の幅を拡げていくことのできる環境です。 ●プログラム参加者の新規募集 ●カスタマーサクセス ●ファンドレイジング(資金調達)のための広報窓口 ●プロジェクトマネジメント ●プログラム開発 など  ・ ・ ・ <必須> *社会人経験のある方 *国内の災害時に、時期・場所を問わず即現地入りし、数か月単位での活動に従事できる方 *普通自動車免許 <歓迎> *災害支援の経験のある方(ボランティア含む) *JICA海外協力隊などでの国際協力経験のある方 *子どもの遊び場づくり経験のある方 *保育士・看護師などの有資格者
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    会社情報

    2001/11に設立

    129人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都杉並区高円寺南3-66-3 ※オンライン面談