株式会社フォトラクションのメンバー もっと見る
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大学卒業後、大手SI会社に入社し、システム開発を13年、マーケティングを5年、事業企画・事業開発を2年、経験してきた。現在はCONCORE'S株式会社で企画営業を担当。
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千葉 由孝
プロダクトマネージャー -
大学卒業後、ゼネコンで現場監督、積算課を主に経験。
ビジネスとしての建築は「お金の力」が非常に強いと考え、積算業務にこだわりを持っています。 -
1988年生まれ。2013年に芝浦工業大学大学院建設工学修士課程を修了し、株式会社竹中工務店に入社。大規模建築の現場監督に従事した後、建設現場で使うシステムの企画・開発およびBIM推進を行う。2016年3月にCONCORE'S株式会社(現:株式会社フォトラクション)を設立。
なにをやっているのか
私たちは「建設の世界を限りなくスマートにする」を事業ミッションに掲げるConstruction Tech(建設xIT)スタートアップです。
現在は建物を造ることを支援するクラウドサービス「Photoruction(フォトラクション)」及び建設産業特化の人工知能エンジン「aoz cloud(アオズクラウド)」の開発・運営を行なっています。
■Photoruction
https://www.photoruction.com/
■aoz cloud
https://aoz.cloud/
導入している建設プロジェクトは国内で50,000を突破。東証1部の大手建設会社にも全社導入され、都市を代表する建物の工事現場でも使われているなど急成長中のサービスです。
また、多くのテック系メディアでも取り上げていただき、テクノロジー業界からも注目を集めています。
■主なメディア掲載
日本経済新聞
Tech Crunch
The BRIDGE
TECH IN ASIA
日刊建設工業新聞
建設通信新聞
日経コンストラクション
リフォーム産業新聞
施工の神様
(他多数)
■受賞歴
東洋経済「すごいベンチャー100」
2019年度ベストベンチャー100選出
EY Innovative Startup 2018 Construction分野受賞
Tech Crunch StartupBattle ファイナリスト選出
IVS Launch Pad 入賞
Global Geek Audition 最優秀賞
なぜやるのか
代表の中島は大学で建設xITの研究に取り組んだ後、大手建設会社で工事現場の監督、ITツールの企画開発、新規部署の立ち上げと様々な仕事を経験してきました。
その中で建物を造るという事に対してデータ整理や書類作成など、本質的ではない仕事があまりにも多く、働く技術者が本来のパフォーマンスを発揮できていないという課題に直面しました。
私たちはそれらを解決すべく、最初のサービスとなる「Photoruction」を2017年11月にリリース、さらにデータの有効活用に向けて大学と複数の事業会社と共に独自の人工知能エンジンである「aoz cloud」の研究開発を行なっています。
建設産業は製造業と比較して生産性、利益率が著しく低い傾向にあり、改善することで将来的に産業のスマート化に繋がると私たちは信じています。
そのため私たちは「建設の世界を限りなくスマートにする」を事業ミッションに掲げ、テクノロジーの力で建設生産のバリューチェーン最適化に挑戦しています。
どうやっているのか
◆想いと目的を持つ
大きなことを成し遂げるには、達成に対する強い想いと適切な目標設定が必要だ。自分は何のために何をするべきなのか、常にWhyを意識して行動しよう。
◆クオリティに拘り抜く
UIや発言はもちろん細かい事にも拘りを持って取り組もう。ディテールで私たちの価値が決まると考え、スキルやプロダクトを磨き続けよう。
◆「すごい!」を引き出す
感激は仕事に対する成果の表れだ。相手の期待を超えることを意識し、常にワクワク感を持って仕事に取り組もう。
◆チームで成し遂げる
何事も一人でやるには限界がある。だからこそ私たちはチームで動いて高め合うことを大切にする。情報はオープンにして喜びも成果も分かち合おう。
【チームについて】
チームは建設やITのプロフェッショナルはもちろん、非常に多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成されています。
前職は建設業はもちろん大手SIer、システム開発、起業家、スタートアップ、フリーランスなど様々です。
メンバー全員が良いコミュニケーションが良いサービス作りに繋がるという想いがあるため、積極的にコミュニケーションを取りながらサービスの開発・提供をしています。
「何を作っているのか分からない」「何のためにやっているのか」などの気持ちを無くした上で、納得感を持って全員で良いサービス作りに取り組んでいます。
また、業界経験に裏付けられた想いと知見があるからこそ、複雑な要件が求められがちな業務用ツールの開発に対してシンプルな機能に落とし込む力に非常に長けたチームです。
こんなことやります
▼業務内容
クラウドと建設業特化AIで建設業のバックオフィスを請け負う、建設BPOというサービスを2020年7月にスタートしました。
ドメインエキスパートは建設BPOサービスにおいて受注支援からシステム開発、業務フローの構築、顧客要望対応と、建設業から請け負った仕事をプロジェクトと見立ててサービスを円滑に提供する責務を担ってもらいます。
現在はドメインエキスパートが3名体制で動いていますが、専業は1名だけであり業務拡大によって人手不足が懸念されています。
請け負う業務は建設業が普段行なっている仕事そのものなため、既存の経験を活かしながらITを通じて産業貢献をすることができる仕事となっています。
【具体的には】
・営業が顧客へ提案するための受注支援
・業務フローやマニュアルをはじめとしたドキュメンテーションの整備
・建設BPOサービスの開発及び運用フローの継続的な改善
・ビルダーサポートと呼ばれる建設データへ情報付与を行うチームの運用
・顧客との対面での調整業務(基本的には営業が同行します)
・その他、建設BPOサービスの企画運営に関する業務全般
▼建設BPOとは?
クラウドとAIで建設業の皆様が行っているデスクワークや雑務を代行するサービスです。
※詳細については下記を参照ください!
https://note.com/contech/n/nb6af29d8c2ab
▼応募に必要な経験・スキル
・意匠・構造(仕上げ・躯体)の積算業務経験を1年以上お持ちの方
・建築積算士の有資格者もしくは同等以上の資格、スキルをお持ちの方
・一つ以上の積算もしくは見積ソフトを業務で活用していた方
・ExcelやPower Pointなど資料作成に困らない程度のパソコンスキル
▼あれば活かせる経験・スキル
・一級建築士もしくは一級施工管理技士の資格
・RC造、S造それぞれでの積算経験
・建設現場における施工管理の経験
・1級建築士または1級施工管理技士または技術士(建設部門)またはCCMJの有資格者もしくは同等以上の資格、スキル
・AI知識
・BPOビジネスの経験
▼こんな方に仲間になってほしい
・正解が不明瞭な環境下でも素早く行動し、自ら情報収集しながら前進できる方
・自ら仮説を立て、試行錯誤することを楽しめる方
・相手を尊重しながら意見を交わすコミュニケーションの取れる方
・何事も自分事として捉え、目的意識を持って業務を遂行できる方
・目的達成に対して強い想いを持ち、それを自身の熱量に変換できる方
・細部まで拘りを持ち、常に期待を超えるアウトプットを意識できる方
・一人の力には限界があることを理解し、チームの生産性最大化に対しての責任が持てる方
▼建設業界出身者が活躍中!
建築業界で就業経験のある社員が多数在籍しています。
【出身企業例】
竹中工務店、清水建設、スターツコーポレーション、大東建託、積水ハウス、セキスイハイム、三井ホーム、など
会社の注目のストーリー
TechCrunchに掲載実績あり /
1億円以上の資金を調達済み /
3000万円以上の資金を調達済み /
社長がプログラミングできる /