「特殊冷凍テクノロジー×IT×サステナビリティ」 特殊冷凍テクノロジーとインターネットの融合によって食品産業の課題を解決するFoodTech系スタートアップです。 ーデイブレイクの描く未来ー 世界から評価される日本の食物は、海に囲まれ、山脈がそびえる日本ならではの地形・気候が生み出す自然の恵みです。しかし、各地で育まれた食材本来のおいしさに、私たちはまだ出会えていないかもしれません。物流過程の品質劣化が課題となり、未だ市場に流通していない希少な食材は日本各地に眠っています。 デイブレイクは、特殊冷凍で生鮮流通にイノベーションを起こし、地方食材を採れたて、作り立ての最高の状態で全国に届ける、特殊冷凍による新たなマーケットを構築します。 ー今注目のRCEPで海外輸出拡大！有望視される冷凍テクノロジーー 日本や中国などアジアを中心に、15か国が参加する経済連携「RCEP」が締結され、世界最大規模の自由貿易圏が生まれることになりました。生産者にとっては、海外市場でのビジネスチャンス拡大。国としても輸出拡大の方針を掲げています。 これから伸びていく食品輸出において、物流課題を打破するFoodTechとして有望視されているのが特殊冷凍テクノロジー。公的機関からの相談も受けており、デイブレイクでも需要拡大を見据えて海外ビジネスを計画中です。デイブレイクは、特殊冷凍を駆使して日本食材を高品質に海外に届け、国の輸出活性化に貢献します。 ーコロナも追い風にー 新型コロナウイルス感染拡大により、食品産業は大きな打撃を受け、経営体制を見直す動きが活発化しました。 「冷凍させることで販路を拡大したい」 「販売先を失ってしまった食材を冷凍させて高品質に保存したい」 という相談は多数寄せられ、特殊冷凍による解決を求める業者が増えています。 コロナによる経済・社会環境の変化が、特殊冷凍テクノロジーには追い風となっており、デイブレイクはそれらの顧客を支援するサービス構築およびテクノロジーの発展に力を注いでいます。 ー事業内容ー 【特殊冷凍ソリューション事業】 一次産業に始まり、飲食店やレストランなどの食品事業者向けに、特殊冷凍機の販売およびコンサルティングサービスを提供。特殊冷凍ソリューション・ノウハウを最大限に活用し、生産者や食品加工企業が抱えるあらゆる課題を解決に導きます。 ▼弊社運営サイト「春夏秋凍」 https://shunkashutou.com/ 【フードロス削減事業】 規格外やキズなどの理由で廃棄されてしまう野菜やフルーツを、特殊冷凍によっておいしいく価値のあるものに作り変えるビジネスを展開。ロスを活用した自社製品「HenoHeno」「PONO」を販売し、特殊冷凍による高品質やフードロス削減のコンセプトが注目され、複数メディアで取り上げられています。 ▼HenoHeno、PONO公式サイト https://henoheno.jp/ ー掲載記事ー 日本テレビ　スッキリ 「コスパ最高&新食感 冷凍フルーツの秘密」 https://www.wantedly.com/companies/daybreak/post_articles/179692 朝日新聞 「東京）フローズンフルーツ　冷凍技術でロス削減」 https://www.asahi.com/articles/ASM6N4K9SM6NUTIL02F.html テレ東　チェンジザワールド 「冷凍技術で食品ロスを無くす」 https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/201908/24709_201908111715.html 週刊エコノミスト 「挑戦者　木下昌之　デイブレイク代表　冷凍果物で食品ロス削減」 https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20190827/se1/00m/020/054000c 日経XTREND 「高級フルーツを食べて社会貢献　急速冷凍ベンチャーの世直し戦略」 https://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/18/00093/00002/ CNET Japan 「特殊冷凍でフードロスに挑戦するデイブレイク--フードテックの新形態を目指す」 https://japan.cnet.com/article/35137822/ TECHABLE 「特殊冷凍テクノロジーがフードロスを解決！？ デイブレイク代表の木下氏が見出した「冷凍一家」の到着点」 https://techable.jp/archives/105288 THE BRIDGE 「食糧危機・フードロス問題に取り組むスタートアッ