コネヒト株式会社のメンバー もっと見る
-
◯専門分野
インターネットサービス・メデイアのBIzDev
0→1、1→10、10→100フェーズの経営・マネジメント、事業未満を事業にすること。
◯経験ドメイン
HR、ロジスティクス、リテールtech、外食、テイクアウト、フードデリバリー
◯主なBizdev実績
DOMO(求人メディア)→エリア進出、担当領域20億円規模
食べログ→飲食店向けマネタイズ 4年間で数百万円→60億円規模
Retty→マネタイズ 4年半で 0円→10億円規模
ママリ→1年で数億規模→120%成長規模
他10数個の新規事業を立ち上げや参画に携わる
これまで複数の会社で、BtoBtoCモデルのインターネッ... -
2006年4月、新卒でKDDI株式会社に入社し、auのモバイルサービスの企画、推進、協業事業の企画、立上げを経て、中期計画、事業戦略の立案、策定業務へ従事いたしました。
2013年より中期戦略実行のため、M&A、出向し、企業連合を立上げた後、Supership株式会社立上げ、事業戦略策定、複数社のM&Aを推進。2016年6月コネヒトのKDDIグループ入りを推進し、「ママリプレミアム」という課金事業立ち上げ、KDDI子会社化の推進を経て、2019年6月コネヒト代表取締役社長に就任いたしました。 -
亀山 杏子
なにをやっているのか
----------
※コロナウィルス対策により、面談・選考は原則オンラインで行なっております。
※ご入社いただく場合も、状況が落ち着くまではリモートメインでの勤務を予定しておりますのでご安心ください。
----------
コネヒトは、 "家族" を取りまく様々な課題の解決をめざす、日本の中でもユニークなドメインを持つ会社です。
主軸事業は「ママの一歩を支える」をミッションにしたサービス "ママリ"(*1) です。
ママリは妊活、妊娠、出産、育児という生活激変の時を歩む女性たちの悩みや不安を解消し、喜びや幸せが共有されるコミュニティとしてなくてはならないものとなり、2019年には子供を出産した母親の3人に1人(*2)が登録するサービスへと大きく成長しました。
しかし、ママリを通して見えてきたのは、ママを支えるだけでは解決できない課題がたくさんある、ということ。そこで、2019年に新たなビジョンステートメントを定め、ビジョンステートメント達成に向けて新たな事業の創出、拡大に取り組んでいます。
育児のブランクを抱えたママがもう一度働くことの課題解決をめざす就労支援事業 "ママRework"、
豊富なママリユーザーの声を生かしてはじめての購買に悩める家族を支える "ママリ口コミ大賞" のほか、国勢調査と並ぶ回答数を誇る ”家族に関する実態調査” の実施や、育休の質を改善するための「とるだけ育休」冊子の自治体配布を通じた社会への提言など、様々な分野へとサービスを広げており、収益構造も、有料会員向けサービスをリリースした2017年以来、記事広告・アプリ・SNSでの非常に健全なポートフォリオとなりました。
KDDIの傘下会社として、コネヒトが保有する出産・育児関連の購買データの活用や、KDDIが取り組むSDGs分野でのシナジーも期待されています。大企業の資本やネットワークを活用しながら、同時に創業以来のスタートアップらしい気質や文化は強く継承されています。
*1:ママリURL:https://mamari.jp
*2:「ママリ」内の出産予定日を設定したユーザー数と、厚生労働省発表「人口動態統計」の出生数から算出
なぜやるのか
誰もが思い描く家族を実現できる社会をつくるためには、就労環境、医療・保育、社会の意識など複雑に絡み合った問題を、ひとつひとつ解きほぐして光を当てていく、壮大で地道なプロセスが必要です。そして、一番近い存在である父親をはじめ、働く会社、病院や幼稚園、保育園、自治体など、家族を取り巻く社会全体が想像力を高めていくことも必要です。
母親のいちばん近くで、新たな家族を迎えるフェーズでの不安や悩み、そして最高に幸せな場面に寄り添ってきたコネヒトだからこそ、この問題にひとつひとつ問いをたて、新たな事業を生み出し、あらゆるパートナーとともに解決していける立場だと考えています。
どうやっているのか
【MISSION/VISION/VALUEについて】
コネヒトはさまざまなバックグラウンドを持つ人がいる多様性のある会社ですが、共通して大切にしているMISSION/VISION/VALUEがあります。
●MISSION●
人の生活になくてはならないものをつくる
●VISION●
あなたの家族像が実現できる社会をつくる
●VALUE●
肯定からはじめよう Affirm&Follow
驚かせよう Surprise
コネヒトのビジョンステートメントを達成するためには、未来の社会の姿にわくわくする感情的な合意と、実現するための戦略に対する理性的な合意の両方が必要だと考えています。
そのためコネヒトでは、創業当初から組織と個人の関係性をフラットにすることで、感情的な合意を醸成し、理性的な合意を促す社内の対話を大切にしてきました。
実現するための社内の取り組みは様々ありますが、代表的なものを2つご紹介します。
<わくわく感といけそう感ワーク>
期初の戦略発表時に、部署ごとに実施するワークです。戦略を達成したその先にある未来に対する「わくわく感」を醸成するためのワーク、具体的な戦略を理解した上で現状の不安や懸念を取り除く「いけそう感」を醸成するためのワークの2つで構成されます。
実際の不安や懸念を表面化し、それらを組織の課題として向き合い、最善の解決策を探る場でもあります。
<サプラジ>
新たな驚きを作った従業員のストーリーを社長が1対1で紐とき、動画・音声を通して社内に共有する企画です。
コネヒトのVALUEである「驚かせよう(Surprise)」は、仲間やユーザーやクライアントにとって、いったいどのようなものなのか。仲間がどう考え、どう動き、どう結果を出したのか。そのプロセスを社長が自ら紐解く「サプラジ」は社内でも好評で、次の驚きを作る側としてのモチベーションを高めます。
こんなことやります
◆この事業で叶えたい世界観
コネヒト株式会社は「人の生活になくてはならないものをつくる」をミッションに掲げ、時々で消費されていくものではなく、人の生活に寄り添い、その支えとなるサービスをつくることを使命に事業を展開しています。
コネヒトが11,247名のママリユーザーに調査した「家族に関する全国調査2019」では、約93%のママが正社員やパート・アルバイトなどの就業経験があることがわかりました。
社会人としてのマナーや業務上のトレーニングを一通り経験しているママが多いことがうかがえ、ママの採用をすることで過去の経験を活かし、即戦力として活躍してもらうことが期待できると考えています。
一方でママをしながら仕事を探すというのは容易にできることではなく、せっかく働きたいと思っているのに一歩を踏み出せないママも世の中にたくさんいると実感しています。
私たちは「ママである私」を大切にしつつ、「ママじゃない私」も大切にしていきたい、働く一歩を踏み出そうとしている、そんなママたちを応援していきたいと思っています。
2020年3月に働く一歩を踏み出そうとしているママを応援する求人サイト「ママRework」をリリースいたしました。今後はママReworkを通して、より多く働くママの雇用を促進し、ママが働きやすい世の中を創ってい期たいと思っています。
ママRework:https://mama-rework.mamari.jp/
◆業務内容
人材紹介で企業・ユーザーの両方をサポートしていただきたいです。
主な業務としては、
・ママReworkのビジョンに共感してくれる企業への啓蒙活動
・ユーザーへのキャリアアドバイス
をお任せしたいと思っております。
◆どんな組織で働くの?
現在ママReworkグループは4名在籍しており、明るく前向きに物事を推進していくことが好きなメンバーが在籍しています。
働く一歩を踏み出そうとしているママを支えられる世界を創りたいと熱い思いを持ちながら日々の業務を行なっています。
◆必須条件
・コネヒトが創っていきたい世界観やミッションに共感してくれた方
・目的を持って行動することが好きな方
・物事を推進していくことが得意な方
これから上記の世界観を一緒にリードしていただける心強い仲間を探しています。
まずはカジュアルにお話できたらと思っていますので、
少しでも興味を持ってくださった方は「話を聞きに行きたい」ボタンを教えてもらえると嬉しいです。
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /