日本写真判定株式会社のメンバー もっと見る
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HR推進担当 入社6年目
入社後はレース場に配属。お客様対応やイベント業務補助を経験後、総務部に配属
現在は総務部のHR推進担当として、採用・社員教育に注力しています!
大きな夢をもった方や、自分にとって未知の世界を知っている方と
お会いできる採用のお仕事はとても楽しいです♪
なにをやっているのか
日本写真判定株式会社は、
「日本を世界の自転車大国にする」
というビジョンを描いている“世界で唯一”の会社です。
もともと、私たちは、公営競技場における写真判定業務を中心に担ってきました。
判定カメラの製造・販売を行い、特許も取得しています。
写真判定業務を皮切りに、
その後、公営競技を広めるテレビ番組制作、
競技場のトータルマネジメントと、
公営競技場を盛り上げるべく徐々に事業領域を拡大していきました。
現在も、地方自治体と連携し、
お客さまのニーズに対応するためのさまざまな取り組みを続けています。
こうして公営競技に関わり続けているうち、
私たちは、公営競技の中でも特に競輪(=自転車競技)が
秘めている無限の可能性に気付くことができました。
国内の競輪や自転車競技をとりまく環境は、
・世界で1・2位を争う競技場の数
・競輪の収入による資金面のフォロー体制
・オリンピックのメダリストがいる
と整っており、メジャースポーツになるポテンシャルがあります。
しかしながら、自転車競技はマイナースポーツのままです。
そこで私たちは、日本を世界の自転車大国にするべく、
「サイクルスポーツを日本のメジャースポーツ・文化に」
というモットーを掲げ、新規事業を推進しています。
具体的には、サイクルスポーツの拠点づくりとして、
千葉市に「(仮称)千葉公園ドーム」国際規格の自転車競技用トラックを建設中です。
「千葉公園ドーム」は国内で2つ目の国際規格準拠のトラックとなる予定で、
その立地の良さから、自転車競技は更なる盛り上がりを見せると予想されます。
公営競技として浸透している自転車を日本のメジャースポーツにするべく、私たちは日々奮闘しています。
なぜやるのか
日本を世界の自転車大国にするという大きなビジョンを実現させるためのステップとして、
① 公営競技で街を元気に!
② 自転車競技を日本のメジャースポーツ、文化に!
という2つのモットーを掲げています。
【公営競技で街を元気に!】
そもそも公営競技場とは、誰のものでしょうか?
答えは、その地域に住む人々のものです。
公営競技場のトータルマネジメントを担う会社として、収益力を向上し自治体の財政に貢献するのは当然のことです。
それに加えて、「公共の場」としての公営競技場の在り方を自治体に提案し、実行していくのも大切な仕事です。
遠足、フリーマーケット、よさこいの練習…といった場を提供することで、既存の“ギャンブル場”という概念にとどまらず、地域のみなさまに愛される競技場の創造を目指しています。
【自転車競技を日本のメジャースポーツ、文化に!】
このモットーには
「サイクルスポーツを野球やサッカーのようなメジャースポーツにする」
「気軽にサイクルスポーツを始められる環境が整っていて、国技である相撲のように親しまれる自転車文化を創る」
という意味が込められています。
自転車競技のポテンシャルを最大限引き出すために、
・普及の観点から……新大会・新リーグの創設や自転車競技を学べるアカデミーを開校し、競技指導
・資金の観点から……千葉競輪場での新しいルールの競輪
・勝利の観点から……スポンサード選手の支援
に取り組んでいます。
どうやっているのか
私たちの経営理念は、「人の成長機会を提供できる企業であり続けること」というものです。
やる気と行動力があれば、「成長の機会」がつかめる環境づくりに本気です!
・充実の社外研修サポート制度
弊社では、社外研修の受講を推奨しています。
申請こそ必要ですが、希望する研修はほとんど受けることができます!
また、1on1の面談を通し、必要な研修を上司からおすすめすることもあります。
・「実務につながる」社内研修
社内研修では、「自分で考える」ことを重視しています。
テーマを突き詰めて考え、それを役員にプレゼンすることでフィードバックをもらうことができます。
研修内の役員プレゼンから実際に「ダイバーシティ推進室」という部署が生まれるなど、実務に直結しています。
・手を挙げればチャレンジできる環境
弊社では年齢に関係なく、手を挙げれば挑戦できる環境があります!
新卒入社後3年目から、主任に就く社員もいれば、事務職から企画職にチャレンジする社員もいます!
また、新規事業として始まったWeb事業では、担当者を公募で決めるなど、機会の提供にも積極的です!
やる気と行動力さえあれば、自分の力を広げられます。
こんなことやります
今回は2021年完成予定の『(仮称)千葉公園ドーム』で働く仲間を募集します。
そこで、カメラマンとして、エキサイティングなレースを撮影していただきます!
・生中継のレース映像撮影
お客様を釘付けにするカメラアングルで、カッコよくレースを撮影。
レース展開に合わせたカメラ操作で会場を盛り上げましょう
・ENG取材
普段は見られない、レース前の緊張感漂う選手の様子を撮影して場内にお届け♪
その他、大会宣伝用のCMに使う素材映像や、レースの合間に流す映像など、
レース本番以外の画もたっぷり撮影していただきます。
映像編集スタッフと一緒にサイクルスポーツの魅力が発信できるENG取材をお願いします。
・スタジオ収録
ドーム内のスタジオで、MCやゲストを招いたスタジオ収録を行います。
自転車マニアの方も、競技に詳しくない方も楽しめる工夫をしながら企画していきます。
必要に応じて、クレーンの大型機材も運用するので、カメラマンとしてのステップアップに繋がります。
今までの経験を活かしたい方、
カメラマンとして成長したい方、大歓迎です!!
未経験や経験が少なくても大丈夫。必要なスキルは、
コツコツ努力できること、
映像や自転車競技、スポーツに対するアツい気持ちだけ!
先輩社員について、AD(アシスタントディレクター)からスタートになります。
少しでも『気になる……!』と思ってくれた方は、是非ご応募ください。