はじめまして。 2020年4月から株式会社メガ・テクノロジーに入社した新人社員の谷岡と申します。 このアカウントは人事採用の一環で用いているものですが、新人社員の立場で感じた感想を端的に述べてみようと思います。 １．プログラミンング経験のない人でも勉強についていける ーー＞私は学歴欄に書いている通りゴリゴリの文系です。しかし入社して一か月と土曜日のみの事前研修でJavaSilverをとることはできました。研修自体は初めてプログラミングを学ぶ人向けに進んでいくので心配はないと思います。分からないことがあれば講師の方に質問すれば答えてくれます。 ２．勉強することは多いがリターンも大きい ーー＞基本的に授業はJavaを勉強したのちに、アプリ開発などプログラミング中心に勉強する開発系と、OSやインターネット通信のインフラ構築を勉強する構築系にグループが分けられます。私の場合は構築系ですが、最近のITの傾向はどちらの知識もないといけないというような流れにあると聞いています。MGT(メガ・テクノロジー)は資格を取れば毎月の給料が上がるシステムがありますので、勉強したぶんだけ返ってくる環境にあると思います。 ３．勉強する環境は揃っている。ただし勉強するのは自分自身 ーー＞MGTという会社は国から職業訓練校に認定され、また企業理念に若手エンジニアの育成を掲げている通り、教育に関するエキスパートは大勢いらっしゃると思います。ただしあくまで勉強するのは自分自身です。自分に足りない知識を洗い出して、ネットで調べても分からないことを講師の方に相談する。この勉強の仕方だけは変わりません。 （講師の方は優しい人が多いので聞けばちゃんと教えてくれる） ４．すごくパソコンに詳しくなる ーー＞これは私のIT業界で働こうと思った動機なのですが、特にJavaSilverをとった後に勉強するLinuxというOSの勉強で、実に様々なパソコンに関する知識を得ることができます。ハードウェアからどのようにして”データ”というふわふわしたものを読み取ったり入力したりしているのか。そもそもインターネットというものは一体何なのか。私たちが常日頃当然のごとく利用しているSNSやgoogleサービスのような検索エンジンアプリなどを支えている基盤(インフラ)に関する知識を得ることができます。

落ちこぼれでもＩＴ技術者になれる例が僕です。 大学では、クラブ活動（写真部）に熱中して、クラスメイトは同じクラブの人しか知らない。と、言う学生生活を送り、いざ、就職にとなったら、軒並み落ちて第三次募集、第四次募集と人を集めていたソフトウエア会社に、こんなに集めているなら良いかな、と、応募したら採用されたというのが人生スタートです。 会社に入って「会社に落ちこぼれにはなるまい」「基礎が無いから学ぼう」という気持ちで、産まれて始めて勉強しました（笑） 気がついたら、日本初のシステムの開発、日本で始めてソフトウエアパッケージの輸入販売のチームの一員、半導体製造装置の心臓部の開発などと刺激的で楽しく仕事をさせて貰いました。 現在75歳ですが、まだ、元気に働いています。 日本の状況ですと、皆さんも同じような年でも働いていることが必要なのではないでしょか。 どうしたら良いのか、僕の経験ならお話できます。 関心があればコンタクトして下さい。