ユカイ工学のメンバー もっと見る
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2001年東京大学在学中に、チームラボ株式会社を設立、CTOに就任。その後、ピクシブ株式会社のCTOを務めたのち、ロボティクスベンチャー「ユカイ工学」を設立。ソーシャルロボット「ココナッチ」、脳波で動く猫耳「Necomimi」、フィジカルコンピューティングキット「konashi」などIoTデバイスの製品化を多く手がける。
2015年7月より、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」を発売、グッドデザイン賞を受賞。 -
2007年12月に青木と愉快工学合同会社を創業。メカ設計、回路設計、ファームウェア開発、量産管理など主にハードウェア周りの技術リーダーとして、これまでココナッチ、konashi2.0、BOCCO、iDoll、などの製品開発に従事してきました。
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チームラボ、個人での独立などを経て、2018年8月より、ユカイ工学に正式入社。現在は「BOCCO emo」のプロジェクトリーダーを担う。アプリ開発業務〜ディレクションまで携わる。
なにをやっているのか
◯「ユカイ」なモノづくりをする会社
ユカイ工学は「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、コミュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発しています。「2025年には一家に一台ロボットのいる社会」の実現を目指して、日々モノづくりに取り組んでいます。
自社開発だけでなく、共同開発も試行錯誤を繰り返し、数々のプロダクトを世の中にリリースしてきました。
家族や友達のようにそばにいて、毎日をちょっと楽しくしてくれる。ユカイなロボットが人々の心を豊かにする存在になってくれたら。そんな想いでモノづくりをしています。
<代表プロダクト>
・家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」
https://www.bocco.me/
・しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」
https://qoobo.info/
・NHK小学生ロボコンの予選公式キット「ユカイな生きものロボットキット」
https://kurikit.ux-xu.com/
・音声コミュニケーション開発キット
https://codama.ux-xu.com/
◯ ユカイ工学の情報を知る
ユカイ工学 note
https://note.com/ux_xu
なぜやるのか
◯「愉快にモノづくりをする会社」をつくるため
「ユカイ」という名前はソニーの設立趣意書にある「自由豁達ニシテ”愉快”ナル理想工場ノ建設」という一節からとられています。エンジニアやクリエイターがあつまって、ユカイにものづくりができる会社を目指して設立しました。
最先端テクノロジーと暮らしによりそうデザインを組み合わせ、世の中に新しい価値観を生み出していきたいと考えています。
どうやっているのか
◯自由にモノづくりが出来る雰囲気
ロボットのデザインからメカ設計、電気設計、ソフトウェア開発まで、すべてを社内で行っています。また、試作の環境が整っており、量産に関しては国内や海外の金型メーカー、量産工場と連携して商品の生産を行っております。
オンオフに関係なく自分の好きなモノづくりをするメンバーが多く、そういった熱い気持ちを応援します。また、社内メイカソンを毎年開催し、熱量の高いプロダクトを生み出しています。
〇ユニークなチーム
ソフトエンジニア、ハードエンジニア、デザイナー、マーケティング、ロボット研究者、ロボコン経験者などが集まるユニークなチームです。
〇フランクなコミュニケーション
異なる職種のメンバーとも距離が近く、コミュニケーションを積極的にとりながら仕事をしています。また、新しい発想を柔軟に取り入れる風土があるため、入社したばかりのメンバーも自然にとけこめる社風です。自主的に開催されるモノづくり部やモデリング部、旅部、スナック部など、さまざまな交流が活発に行われています。
こんなことやります
2016年に発売し、今なお愛されている「BOCCO」の次世代機「BOCCO emo」の一番コアとなる、メインCPUのファームウェアを一緒に開発いただける方を募集します。
2020年春に製品をリリースしますが、その後も機能のアップデートやカスタマイズを行います。
【 想定業務 】
・ 組み込み向けのu-boot, Kernel, OSの開発
・ アプリケーション・レイヤーの開発
(UIの制御、無線経由のセンサ/スマホ/家電連携、音声対話)など。
※特にOSレイヤーの開発経験をお持ちの方を求めています。
次世代のロボットをたくさんの家に送り出し、一緒に世の中をユカイにしましょう!
BOCCO emo : https://www.bocco.me/
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /
社長がプログラミングできる /
TechCrunchに掲載実績あり /