株式会社フリークアウト・ホールディングスのメンバー もっと見る
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「社内での顔がデカくなってきたため」と役員陣の陰謀にハメられトルコへ左遷、現地子会社の代表を務めた後、2017年1月より株式会社フリークアウト代表取締役
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豊野 桂太
セールス -
新卒で株式会社デジタルガレージに入社。
インターネット広告業に従事し、ゲームアプリを開発・運営する企業をクライアントとし、
営業として、部署立ち上げから社内一の売り上げをあげる部署になるまでのフェーズを経験。
その後、株式会社Viibarで人事として中途採用と新卒採用を経験。
組織作りを経営サイドに近い位置で経験。
2019年にFreakOutの子会社である、本田商事株式会社の立ち上げに参画。
市場がなければ市場を作る
流れがなければ流れを作る
売り方がなければ売り方を作る -
新卒で株式会社インテリジェンスに入社。求人媒体の営業を経験。
その後、GREE / GREE Advertising / Glossomにて、インターネット広告業に従事。
2015年から動画系スタートアップのViibarにjoin。営業を経験後、人事担当役員に。
2019年3月からFreakOutにJoin。FreakOutでは人事部門 日本統括責任者
なにをやっているのか
フリークアウトの祖業であるRTBのテクノロジーは、「コンピュータが、人が媒体を見た瞬間を一瞬で評価し、適正価格を算出し、広告枠を買い付ける」ことを可能にしました。それまでの人の手による買い付けでは絶対にできなかったこの手法が可能になったことで、広告業界には、「アドテク(広告テクノロジー)」と言われる新しいマーケットと、多くの職種が誕生しました。
この経験から、当社のミッションは「人に人らしい仕事を」とし、機械が人間の仕事を奪うのでなく、機械によって、人間の新しい仕事を作り出すことを可能にするようなビジネスの創生を目標としてきました。
昨今DXというキーワードが流行り言葉になっていますが、このキーワードが意味するところが、「人の仕事を機械に置き換えること」であるとするなら、我々フリークアウトは流行り言葉に惑わされず、引き続き「人間では不可能だったことを機械によって可能とし、それによって、これまでなかった新しい仕事を人に提供する」を目指します。
■「Focus on the good stuff.」 / (FY21-23 中期経営計画達成に向けたグローバル統一グループスローガン)
今までやってきた通りに、圧倒的な技術力と、高いモラルをもって、よいものを扱っていくことに集中していきます。
□国内事業
■プレミアム媒体支援:優良な広告主が求める優良媒体を支援するハイレベルな広告プラットフォームの提供
■動画広告技術:AIを活用した動画コンテクストマッチ広告など、ユーザデータに依存しない高度なターゲティング技術の研究開発・事業化
■デジタルサイネージタクシーに続く新たなプレミアムなサイネージ広告枠の開発
■次世代型チャット:リターゲティング広告の代替としてチャットが当たり前になる中、より高度な「接客」レベルの顧客対応を可能とする次世代型
■Fin Tech:個人向けスマホ決済 / 金融事業への注力 → 収益化
□海外事業
■米国事業 および APAC事業の収益力拡大にフォーカス
■動画広告プロダクト(SilverPush)のグローバル展開
□グループマネジメント(グループ力の強化)
■グループとしての全体最適をより意識した経営により、グループ全体の価値向上を目指す。成長領域への投資余力を高めるため、よりキャッシュフローを重視し、改善・安定化に努めます
■最新topic
▼フリークアウト・ホールディングス
2021-23年度 フリークアウト・ホールディングス 中期経営計画策定及び役員人事内定のお知らせ
https://www.fout.co.jp/news/information/info20201117/
創業10周年記念 特設サイト公開のお知らせ
https://www.fout.co.jp/news/information/info20201001/
オウンドメディア「Make Some NOISE!」開設のお知らせ
https://www.fout.co.jp/news/information/info20191028/
▼フリークアウト
フリークアウトのマーケティングプラットフォーム「Red」、コネクテッドテレビへの広告配信を開始 〜「TVer PMP」を通じてテレビデバイスへ高解像度の動画広告の配信を実現〜
https://www.fout.co.jp/freakout/news/pr20201217/
チラシ動画生成ツール「ASE チラシ動画」をRICHKAと共同で提供開始。
https://www.fout.co.jp/freakout/news/pr20190925/
▼IRIS
新世代デジタル・サイネージTokyo Prime、Premium Taxi Visionとサービス統合し 東京都内および日本最大のタクシーサイネージメディアに
https://www.tokyo-prime.jp/news-20200729_integration/
▼インティメート・マージャー
広告アカウントの自動最適化サービス「Data Driven RPA」提供開始
https://corp-media.intimatemerger.com/f6c908fa-20200518_datadriven_rpa.pdf
なぜやるのか
Give People Work
That Requires A Person.
〜人に人らしい仕事を。〜
AIによって、人の仕事が奪われることはない。
我々フリークアウトの祖業である「人が媒体を見た瞬間に広告枠を買い付ける」ことを可能にした RTB は、それまでの人の手による買い付けでは絶対にできない手法でした。これが可能になった途端、広告業界に起きたこと、それは新しいマーケットの始まりでした。
そのマーケットを支える事業社群の成す業界構造は、のちにカオスマップと呼ばれるくらい複雑なものとなり、最近では MBA の教科書にも出てくるようになったそうです。結果として、日本では RTB 誕生から数年で、当社をはじめ、いくつものアドテク銘柄と言われるような上場企業が誕生しました。
この経験からフリークアウトでは、昨今言われている「AI が人の仕事を奪う」ような考えに対して、それは「人が機械に何をやらせるか次第」と考えるに至り、それに基づいて、我々の成すべき事業を定めています。
つまり、元々人間でも出来たことを、人の代わりに機械にやらせる程度の事業を作るから、「機械に仕事を奪われる」と言われてしまうのであって、そもそも人間が出来るわけがないレベルの仕事を機械に託すほどの事業を作り出せれば、それは新たな産業を生み出し、そこにおいて、人は人らしい新たな仕事を見つけ出すであろうことから、雇用創出は可能ではないでしょうか。
さらに我々は、これをグローバルで実現していくため、急速な海外展開と、世界でも勝てる技術水準の向上を同時に進めています。広告取引を機械の手に置き換え、タクシー車内では紙チラシ時代にはあり得なかった一流ブランドの広告が流れるようにした我々ですが、まだまだ道半ば。もっともっと圧倒的な技術力と、世界に手を広げたビジネス基盤をベースに、人が思いもしなかった、freak out (度肝を抜かす)レベルのことをコンピュータに任せることで、新たな産業を創出していくことが我々フリークアウトの使命です。
「AI によって、人の仕事が奪われることはない。」
“賛成する人がほとんどいない大切な真実”であると信じて、人とコンピュータと、その間にある仕事のあり方そのものに一石を投じるようなプロダクトを作り続ける企業グループでありたいと願っています。
弊社コーポレートサイト TopMessageより
株式会社フリークアウト・ホールディングス 代表取締役 本田 謙
どうやっているのか
FreakOut ブランドに込めた想い
”freak out”という英単語は、「ひどくびっくりさせる」という意味を持ちますが、
社名の「FreakOut」は、我々が世間の”度肝を抜く”水準の製品を作り、世に送り出す集団であることを示します。
ありきたりに満足せず、世の中に強いインパクトを与えるべく挑戦を続ける姿勢・意思を
集約した社名が「FreakOut」なのです。
「FreakOut」のブランドには、その名の通り
1・挑戦を続ける(=いつまでもベンチャーであり続ける)
2・他者に強烈なインパクトを与える(=染まらず、自らが染めていく)
という意味が込められ、強烈な印象を持つ「赤」の中でも
「ディープレッド(重厚な赤)」をブランドカラーにしています。
我々FreakOutはプロダクトベンターとして、ありきたりの製品レベルに満足することなく、世に出した製品は常に世間の「度肝を抜く」水準であることを目指していきます。
それが世間的・業界的に受け入れがたいモノであったとしても、「横並びで、無難な落ち着きどころを良しとせず、一石すら投じることの出来ないモノを世に送り出すことに何の意味があろうか」と、高度なテクノロジーの中にもどこかロックな反骨精神が見え隠れする我々でありたく願っております。
今後も今までと変わらず、FreakOutらしい稀有なチャレンジで業界に向き合い続けます。
<FreakOutの挑戦はコチラ↓>
フリークアウトグループにいる、「すごい仕事をやっているすごい人」を伝えるメディア
https://make-some-noise.fout.co.jp/
こんなことやります
■海外広告事業について
【"1st Choice in Asia"(アジアを代表する会社へ)】
日本で培った自社のプロダクトをアジアに持ち込むだけではなく、アジアのローカル企業ともタッグを組んでアジアを代表する企業を目指すべく、複数の事業を展開しております。
※今回は複数事業あるうちの1つの事業におけるポジションです。
【グローバルアプリビジネスをデザインする】
世界各国に拠点展開するFreakOutグループのカバレッジを活かし、イン・アウトのクロスボーダーアプリビジネスに新しいながれを創出していきます。
■募集背景
広告は無視されると言われている時代にどのようにユーザーの心を動かし、記憶に残し、行動をしてもらえるかを考えることは重要です。グローバルを舞台にすることで、さらに課題は複雑化していきます。クリエイティブを通じて課題を解決するために、デザイナー人材を必要としております。
■業務概要 / 詳細
国内外のクライアントの日本配信におけるアプリプロモーションにおけるクリエイティブ制作やオペレーションまでスキルに応じて段階的にお任せします。
また、日本のIPやコンテンツを海外で展開していくためのクリエイティブ制作なども今後予定しております。
【具体的には】
・デザイントレンドキャッチアップ
・アプリコンテンツの魅力を引き出すアイディア出し
・ユーザー視点でのデザイン制作
・ADバナー(動画・静止・ストア)、コンセプトイメージデザイン、LPetcの制作
・広告バナーのリサイズといったオペレーション
クリエイティブディレクターと連携し、制作を行って頂きます。
■チームにどんな人たちがいるか
20代中盤〜30代中盤までのネット専業代理店出身者がメインです。
まだ少人数で大きな枠組みも無い状況となり、日々流動的に変化が発生しているチームとなります。
また、日本のみならず海外側の状況変化によっても日々影響が発生してくるため、決して安定的な組織ではございませんが、伸びしろ著しい海外市場に対して日々挑戦して動いている組織となります。
■社内外どんな人たちと関わるか
営業や運用コンサルと連携し、仕事を進めていきます。国内チームメンバー、中国の拠点メンバーなど
※メインは国内クリエイティブディレクターと連携し、仕事を進めて頂くことになります
■残業時間について
基本的には月45時間以内に収まることがほとんどです。
平均退社時間は20〜21時ごろです。(当社の定時は19時です)
■必須スキル
・広告制作関連の会社にて実務経験がある方
L 実務経験1年以上、またはそれに準ずるスキルをお持ちの方
・Photoshopによるwebグラフィックデザイン経験がある方
・Premiere Pro or After Effectsによる映像制作のスキルがある方
・コミュニケーション能力の高い方
※ご応募時に必ず実績の分かるポートフォリオをご用意ください。
■歓迎スキル
・ゲームのクリエイティブ制作経験
・ディレクション業務にも意欲的な方
・英語スキル(Writingのみでも歓迎)
■求める人物像
・ゲーム/アニメ/マンガ/映画など日本や海外のエンタメコンテンツが好きな方
・柔軟な発想とロジカルに物事を考えることが出来る方
・クオリティを高めたいという意欲を持って取り組める方
・デザイントレンドや新技術の習得のリサーチに積極的で吸収していける方
・社内外問わずコミュニケーションを円滑に取れる明るく、元気な方
・どんな案件や作業にも、どこかに楽しさを見出せるポジティブな方
・海外側の市場、考え方、文化などを理解しようと努力できる方
・自身で考え行動までできる自走可能な方
■こちらのポジションの魅力
・ユーザーとコンテンツを繋ぐコミュニケーションとしてクリエイティブは重要な役割を担っており、大きなやりがいを感じられる仕事です。
・自身で制作したクリエイティブを通じて、海外や国内でのアプリプロモーションを成功させるというダイナミックな目標を持って働くことが可能です。
・商慣習や文化が異なるクライアント、配信国、商材のプロモーションを扱いますので、難易度は高いですがグローバルカンパニーならではの経験を得られるため、今後のキャリアの選択肢を広げることが可能です。
少しでも興味関心をお持ちいただけた方からのご応募をお待ちしております!
まずはカジュアルにお話しましょう!
会社の注目のストーリー
TechCrunchに掲載実績あり /
社長がプログラミングできる /
1億円以上の資金を調達済み /