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新しい観光イノベーションを引き起こす仲間を募集しています!

コンシェルジュ
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on 2020/11/11

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新しい観光イノベーションを引き起こす仲間を募集しています!

新潟
中途
新卒
言語を活かした仕事
新潟
中途
新卒
言語を活かした仕事

小野塚敏之

新卒でホテルへ入社。フロント・ベル・予約・レストランサービス・企画マネジメントのホテル業務を経験、同時にホームページのプログラム制作やデザイン制作も行い、マーケティング事業を推進。2007年に現会社へ転職。旅館のブランディングや販促を行いながら、着地型旅行ツアーガイドも行い、社内マネジメントの改善など、スタッフの働きがいを向上させる社内体制を整備。現在では2つの旅館を兼務しながら、旅館の全般の業務管理を行っている。 この地を訪れる人が幸せになるような場所。住んでいる人も誇れる場所になれるように、観光を通じて人と人をつなげたいと目標に励んでいる。

井口 智裕

井口智裕(いぐちともひろ)1973年新潟県南魚沼郡湯沢町生まれ。Eastern Washington University経営学部マーケティング科卒業。旅館の4代目として家業を継ぐ。当時はスキー客の減少で経営難であった旅館を同級会をターゲットとした新たな宿泊プランを企画し、8年間で大幅に経営改善を行った。 その後2005年に社長に就任し、日本の宿文化の原点である「旅籠」を継承しながら、現代にあわせたサービスを展開した「越後湯澤HATAGO井仙」として大幅リニューアル。開業1年で各種メディアに取り上げられる繁盛旅館に変革。2008年には周辺7市町村で構成する「雪国観光圏」をプランナーとして立ち上げ、事業推進に尽力。2011年には旅館仲間3人で合同会社雪国食文化研究所を設立。地元産の農産物を活用したメニュー開発を進め、道の駅で2店鋪の飲食店と食品加工場を運営する。また2013年には観光地域づくりプラットフォームである一般社団法人雪国観光圏を設立し、代表理事に就任。エリアブランディングの構築、観光品質基準、観光マーケティングの実践など先駆的な取組が評価され、2018年には第4回ジャパン・ツーリズムアワードの大賞を受賞。同年には南魚沼市の老舗旅館「龍言」の経営を引き継ぎ、2019年には雪国文化を軸とした地域共生型旅館「ryugon」として大幅リニューアル。「異日常型観光」を提唱し、新しい地方における旅館経営のあり方を示し、日経MJやカンブリア宮殿、ガイアの夜明けなどメディアで多方面に注目される。企業経営者としての第二創業や人材育成、また事業者として携わる観光地域づくりなど幅広いジャンルで講演などの実績がある。著書に『ユキマロゲ経営理論(2013年、柏艪舎)』がある。

萩野 翔

大学卒業後、株式会社いせんに入社し来年度で11年目です。 私どもの業務の仕方はマルチタスク(複数業務を担う)が基本で、私も入社してから帳場業務を行いながら、レストランサービスや売店業務、時には催事出店など携わってきました。 帳場、物販、レストランサービスを経て、現在はHATAGO井仙を統括してみています。 常に変化をしている会社なので、日々ワクワクドキドキしながら会社と仲間と自己の成長にチャレンジをしています。

株式会社いせんのメンバー

新卒でホテルへ入社。フロント・ベル・予約・レストランサービス・企画マネジメントのホテル業務を経験、同時にホームページのプログラム制作やデザイン制作も行い、マーケティング事業を推進。2007年に現会社へ転職。旅館のブランディングや販促を行いながら、着地型旅行ツアーガイドも行い、社内マネジメントの改善など、スタッフの働きがいを向上させる社内体制を整備。現在では2つの旅館を兼務しながら、旅館の全般の業務管理を行っている。 この地を訪れる人が幸せになるような場所。住んでいる人も誇れる場所になれるように、観光を通じて人と人をつなげたいと目標に励んでいる。

なにをやっているのか

わたしたちは新潟県の南魚沼地域で旅館運営を中心に飲食、物販、旅行業などを行っています。 地域固有の価値である「雪国文化」を世界に発信し、新たな旅の過ごし方を創造しています。 【事業内容】 ・HATAGO井仙(オーベルジュ型温泉旅館) ・ryugon(地域共生型古民家ホテル) ・むらんごっつぉ(ローカルガストロノミーレストラン) ・muran gozzo cafe・ムランゴッツォカフェ(イタリアンレストラン) ・越後湯澤んまや駅中店(スイーツカフェ) ・ハタコラボ(旅行代理店) ・雪国食文化研究所(商品開発、飲食店運営) ・雪国観光圏(地域ブランディング、DMO組織) などに関わる全ての業務。 【観光においては私たちは最前線】 私たちは宿を通じて、雪国文化を発信しています。 「宿は地域のショールーム」これは代表の井口が常に発信しているメッセージです。地域に魅力がなければ、宿は成り立たちません。私たちは地域の価値を高めるために、宿がどのよ関わっていくべきなのか絶えず考え続けております。旅館の夕食といえば、通常は会席料理が定番ですが、私たちは食を通じて雪国ならではの暮らしや文化を感じていただきたいとの想いから「雪国ガストロノミー」と題したオリジナルの和のコース料理を提供しております。また使用する調味料も地産にこだわり、地元メーカーと共に独自で開発を行ったものを使用しております。また地域づくりにおいては、代表の井口が中心となり、周辺7市町村とともに雪国観光圏という組織を立ち上げ、社内では着地型旅行会社や道の駅で飲食店を起業するなど地域づくりに主体的関わってきました。2019年には南魚沼市にある登録文化財にも認定された温泉御宿龍言の経営を引き継ぎました。8000年前から雪と共生してきた歴史を持つここ雪国の暮らしや文化を体感させる宿として、名称も「ryugon 」に変更した大幅リニューアルを行いました。  越後湯澤 HATAGO井仙の第二創業から、雪国観光圏の立ち上げ、そしてryugonの再生など私たちはここ15年間に変化する旅行市場を敏感に捉えながら、地域と向き合い、常に新たなイノベーションを作り上げてきました。今後は宿で中で贅沢な時間を過ごす「非日常」型観光ではなく、宿の外で地域の暮らしや文化を学ぶ「異日常」型観光へ時代が大きくシフトすること踏まえ、地域、宿、食、ツアー造成の事業を持つ私たちのチャレンジは更に加速していきます。 【まずはやってみる。体感こそがイノベーションの原点】 現場レベルでの「気づき」から生まれる発想こそ、イノベーションの源泉であると考えています。旅館や飲食業などのサービス産業は一般的に労働生産性が低いとよく言われますが、私たちは常に業務を見直ながら新たな市場を作り上げていくことに意識をもっているので、業務の効率性の高さは業界ではトップクラスです。また弊社ではナビゲーションと呼ばれる業務基準書をベースに業務の可視化に取り組んでおります。最近では動画を併用しながら、スタッフ同士がお互いのサービス流れを確認できる取組も進めております。新しく採用したスタッフも安心して基本業務を習得することができます。また弊社では数年前から雪国暮らしの研究所というカフェイベントを実施しておりました。コロナ禍でこのイベントの開催が難しくなった際には、オンライン版で開催し、スタッフ自ら生産者を周り動画コンテンツを制作して配信も行っています。それと併用する形で今年の7月にはオンラインコンシェルジュという取組もスタートいたしました。ビデオ通話での旅の相談窓口を予約制で行う取組です。サービススタッフ自らがコンシェルジュとして旅行に訪れる前からお客様に旅の行程を制作したり、ガイドツアーのコーディネイトを行っています。これらは現場に精通しているスタッフが地域と関わることで生まれるイノベーションです。コロナ禍のように市場が大きく変化する状況下では現場感はますます重要になるのではないかと思っています。 「雪国ガストロノミー 越後湯澤HATAGO井仙」 https://youtu.be/yzvbtUra-lM 「龍言からryugonへ」 https://www.youtube.com/watch?v=O_ZHPscZuRY 「Snow Country Gastronomy Tourism」 https://www.youtube.com/watch?v=PsfsBn01-oA&;feature=emb_logo
ryugon
HATAGO井仙
雪国の原体験を味わえるエクスペリエンス 地元のお母さんと土間クッキングクラス
ryugonでの過ごし方を提案

なにをやっているのか

ryugon

HATAGO井仙

わたしたちは新潟県の南魚沼地域で旅館運営を中心に飲食、物販、旅行業などを行っています。 地域固有の価値である「雪国文化」を世界に発信し、新たな旅の過ごし方を創造しています。 【事業内容】 ・HATAGO井仙(オーベルジュ型温泉旅館) ・ryugon(地域共生型古民家ホテル) ・むらんごっつぉ(ローカルガストロノミーレストラン) ・muran gozzo cafe・ムランゴッツォカフェ(イタリアンレストラン) ・越後湯澤んまや駅中店(スイーツカフェ) ・ハタコラボ(旅行代理店) ・雪国食文化研究所(商品開発、飲食店運営) ・雪国観光圏(地域ブランディング、DMO組織) などに関わる全ての業務。 【観光においては私たちは最前線】 私たちは宿を通じて、雪国文化を発信しています。 「宿は地域のショールーム」これは代表の井口が常に発信しているメッセージです。地域に魅力がなければ、宿は成り立たちません。私たちは地域の価値を高めるために、宿がどのよ関わっていくべきなのか絶えず考え続けております。旅館の夕食といえば、通常は会席料理が定番ですが、私たちは食を通じて雪国ならではの暮らしや文化を感じていただきたいとの想いから「雪国ガストロノミー」と題したオリジナルの和のコース料理を提供しております。また使用する調味料も地産にこだわり、地元メーカーと共に独自で開発を行ったものを使用しております。また地域づくりにおいては、代表の井口が中心となり、周辺7市町村とともに雪国観光圏という組織を立ち上げ、社内では着地型旅行会社や道の駅で飲食店を起業するなど地域づくりに主体的関わってきました。2019年には南魚沼市にある登録文化財にも認定された温泉御宿龍言の経営を引き継ぎました。8000年前から雪と共生してきた歴史を持つここ雪国の暮らしや文化を体感させる宿として、名称も「ryugon 」に変更した大幅リニューアルを行いました。  越後湯澤 HATAGO井仙の第二創業から、雪国観光圏の立ち上げ、そしてryugonの再生など私たちはここ15年間に変化する旅行市場を敏感に捉えながら、地域と向き合い、常に新たなイノベーションを作り上げてきました。今後は宿で中で贅沢な時間を過ごす「非日常」型観光ではなく、宿の外で地域の暮らしや文化を学ぶ「異日常」型観光へ時代が大きくシフトすること踏まえ、地域、宿、食、ツアー造成の事業を持つ私たちのチャレンジは更に加速していきます。 【まずはやってみる。体感こそがイノベーションの原点】 現場レベルでの「気づき」から生まれる発想こそ、イノベーションの源泉であると考えています。旅館や飲食業などのサービス産業は一般的に労働生産性が低いとよく言われますが、私たちは常に業務を見直ながら新たな市場を作り上げていくことに意識をもっているので、業務の効率性の高さは業界ではトップクラスです。また弊社ではナビゲーションと呼ばれる業務基準書をベースに業務の可視化に取り組んでおります。最近では動画を併用しながら、スタッフ同士がお互いのサービス流れを確認できる取組も進めております。新しく採用したスタッフも安心して基本業務を習得することができます。また弊社では数年前から雪国暮らしの研究所というカフェイベントを実施しておりました。コロナ禍でこのイベントの開催が難しくなった際には、オンライン版で開催し、スタッフ自ら生産者を周り動画コンテンツを制作して配信も行っています。それと併用する形で今年の7月にはオンラインコンシェルジュという取組もスタートいたしました。ビデオ通話での旅の相談窓口を予約制で行う取組です。サービススタッフ自らがコンシェルジュとして旅行に訪れる前からお客様に旅の行程を制作したり、ガイドツアーのコーディネイトを行っています。これらは現場に精通しているスタッフが地域と関わることで生まれるイノベーションです。コロナ禍のように市場が大きく変化する状況下では現場感はますます重要になるのではないかと思っています。 「雪国ガストロノミー 越後湯澤HATAGO井仙」 https://youtu.be/yzvbtUra-lM 「龍言からryugonへ」 https://www.youtube.com/watch?v=O_ZHPscZuRY 「Snow Country Gastronomy Tourism」 https://www.youtube.com/watch?v=PsfsBn01-oA&;feature=emb_logo

なぜやるのか

雪国の原体験を味わえるエクスペリエンス 地元のお母さんと土間クッキングクラス

ryugonでの過ごし方を提案

【新しい旅の文化の創造こそが私たちの使命】 皆さんは雪にどんなイメージを持っていますか? 大多数の人にとって雪は生活にとって不便なものと思われているかもしれませんが、それは電気や車が生活の中心を占めるような生活様式になってからの話であって、長い人類の歴史から考えると雪は大きなアドバンテージでした。雪があるということは水の資源が確保されており、そこには豊かな森の恵みや動物などの食料があったことを意味します。また冬の間は植物は採れませんが、雪は動物を捕獲するには好都合です。捕獲した食料は雪の下でほぼ半年間衛生的に保存するこもできました。中世以降は雪の中で紡ぐ織物文化や雪の環境の中で醸造する日本酒文化など常に雪と共生しながら独自の産業も発達してきました。この地域は時として雪と戦いながらも、一方でその環境に順応しながら独自の文化を築いてきた歴史があります。戦後に交通体系や情報網が整備されたことで、生活のスタンダードはすべて都会中心になり、雪国の暮らしは「不便なもの」というレッテルを貼られてしまいましたが、モノがあふれる現代にこそ太古から受け継がれてきた生活の知恵に大きな学びがあるのではないかと考えています。それは単に古い生活様式に戻ることが美徳という考えではなく、昔の価値を掘りおこしながら、それを現代に通じるものに作り上げることで、未来へとつながる新たな雪国文化を創造していけるのではないかと考えております。私たちが考える観光とは、「スキー」や「温泉」といったコンテンツだけではなく、その背景にある「文化」や「暮らし」といった地域のストーリーも体感していただくことで、新たな学びや発見を感じていただけたらと思っております。 【宿こそ"地方共生"の最先端】 地方創生ってよく言われますが、これはあくまで外から見たときの感覚だと思います。 私たちにとって地域とは事業の根幹であり、弊社は地域・お客様・社員の3者は密につながってこその事業であると考えています。それは弊社の企業理念である「旅籠三輪書」の中にも明確に定義しております。 もしこれが離れてしまうようなことがあれば、私たちは流通という大きな波に飲み込まれてしまい、事業を継続する価値さえを失うと思っています。だからこそ私たちは本気で地域づくりをやっていく必要があります。それを実行できるのは地域と運命を共にする「宿」こそやるべきだと考えております。私たちはそれを地方創生ではなく、地方共生と呼んでいます。

どうやっているのか

【組織づくりの難しさ】 1998年に私は実父が経営する旅館に戻ってきました。当時は家族中心で経営する駅前温泉旅館で、主な顧客は冬期のスキー客とビジネスで利用する顧客が大半でした。特に特徴もない旅館だったので、旅行会社に営業にいっても話も聞いてもらえないような旅館でした。私は古い商習慣に縛られ、なかなか新しい取組みができない旅館業界の雰囲気を一新したいという思いから、2005年に当時社長であった実父より家業を引き継ぎ、越後湯澤 HATAGO井仙を新しく開業いたしました。昔ながらの旅籠の文化を現代のHATAGOとして再生させた取組はメディアにも多く取り上げられ、リニューアルは大成功でした。 しかしながら、今まで家族中心でしか経営をしてこなかった私は急激に増えた社員とうまくコミニュケーションを取ることができませんでした。新規オープンにあわせて採用した20名近いスタッフは半年後にはほぼ半数以上が離職してしまいました。私は新しい旅館を作り上げることばかり気をとられ、社員の働く環境や想いまで意識が回っていませんでした。  その後2年の時間をかけ、専門家と一緒に会社の仕組みを新たにつくりました。家族を養い、老後も安心して生活するためには給料体系は重要です。まずは宿泊業ではトップレベルの水準まで引き上げ、また全体の給与水準と比べても遜色ないものにいたしました。そして次に取り組んだのは労働時間の管理です。社員同士がお互いの業務をカバーし合う組織風土を作ったことで、旅館業特有の中抜けシフトは極力減らし、休日も十分に消化できるような職場環境を整備しました。そして最後は理念の共有です。働くということはその人にとって、二度と戻らない貴重な時間を費やすことを意味します。重要なことは自分たちの命の時間がどのように活用され、またどのように人の役に立っているのかを認識することです。そのため企業理念を日々共有し、また理念にそって組織が動くことはその人自身の働きがいにとっても重要なことだと感じています。 【理念が全社に浸透した瞬間】 日々理念が浸透していったことで、必然的に離職率も下がり、スタッフ同士が互いに助け合う、また成長できる組織風土が育ってきました。念願であった新入社員も迎え入れることができるようになり、そのことで組織全体が常に新しい風に包まれ、また会社全体に活力がみなぎるようになってきました。この変化をきっかけとして、宿で働く社員の取組を広く紹介する「旅館甲子園」という大会にファイナリストとして出場することなったり、経済産業省のおもてなし経営企業選に認定され、また今年は地域未来牽引企業にも選ばれました。 【社員インタビュー動画 ryugon(龍言) 南魚沼市坂戸】 文化創造業として、雪国文化を体験ができる場所として具現化されたryugon https://www.youtube.com/watch?v=GC0nZ8uVWKo 【代表井口からメンバーへたすきを渡す】  今までのいせんは2005年から私が中心となり今までのいせんを牽引してきました。私が代表になって15年が経ちますが、その間で売上は8倍近く成長し、社員数も6倍くらいに増えました。しかしながら、私は自分が中心となってひっぱるような会社に次の未来はないように思っています。焚き火の炎は一番燃え盛っているときに、次の薪を補充しなければ、安定した火力は発揮できません。私は全く同じことが組織運営にも言えるのではないかと思っています。私は今年で47歳になりますが、まだ経営者として比較的若く、バイタリティーや気力があるうちに、次世代のメンバーに今まで培ってきた経験を託すことをしていかなければならないと思っています。特にコロナ禍という100年に一度の大転換期においては、一つでも多くのチャレンジを経験することで、自らがマーケットの創造者となるべくノウハウを早く確立することができます。今の私たちは奇跡的にもこのような状況下いるので、本人のやる気と情熱があれば、ここにはさまざまな活躍の場があるのではないかと思っています。 【株式会社のいせんの主な実績】 船井財団 GREAT COMPANY AWARD 2020 ノミネート企業 「雪国文化を発信する宿として100年後も語り継がれる地域づくりをリードする」 https://gca2020.funaifound.or.jp/report/009.html 経済産業省:おもてなし経営企業選(平成24年認定) https://www.meti.go.jp/policy/servicepolicy/omotenashi-keiei/kigyousen/pdf/12.pdf

こんなことやります

【なぜ今回のポジションを採用するのか】 弊社は2005年に越後湯澤 HATAGO井仙での第二創業から15年間で飲食業、物販業、旅行業などの事業を展開してきました。昨年からは新たにryugonを立ち上げるなど会社としても新たなステージを迎えています。今回採用したい方は、コロナ禍で観光を在り方が大きく変化を迎える中、弊社が観光業から文化創造業に大きく業態をシフトさせていくための力になってくれる方を広く募集したいと思います。 【主な業務内容】 ・旅行商品などのツアー商品の造成 ・物販商品の企画造成やEC販売 ・現場でのサービスオペレーションや業務改善 【しごとの魅力・メリット】 弊社には観光地域づくりの取組を視察にくる行政関係者やオペレーションなどの仕組みを視察にくる宿泊関係者が毎年多数おられます。「異日常型観光」という言葉を代表自らが発信し、それを具現化する仕組みとして新しい観光を共に作り上げる魅力がここの会社にはあります。将来新たに地方で創業をしようと考えている方は地域における企業運営のノウハウを学ぶことができます。 〜 スタッフにインタビューしてみました 〜  入社3年目 本田史佳さん  https://youtu.be/HjOTJTkTxqM  入社3年目 吉越春香さん  https://youtu.be/VJ3E4ie555U 【歓迎条件】 ・旅行業での資格を持っている方 ・普通運転免許 ・簿記検定2級以上の基本的な会計スキルをお持ちの方 ・飲食宿泊関係での業務経験がある方(アルバイト経験も含む) ・英検2級以上または英語で観光ガイドができるレベル 【こんな方と一緒に働きたいです】 ◎前向きで明るい人 私たちは人と関わる仕事です。目の前のお客様に喜んでいただけるために考えることはもちろんですが、関わる仲間や地域をどのように盛り上げていけるを常に考えられる人には最適な職場です。 ◎積極的に学び、行動する人 私たちは学びや成長のチャンスは平等に提供いたしますが、実際に学ぶかどうかは、強制せずに本人の意思に委ねています。仕事には直接業務や報酬に直結するものもあれば、将来の備えとしての仕事もたくさんあります。地方はまだ未開拓な事業が多い分、積極的に学び、行動する人には無限の可能性あると思います。 ◎謙虚で素直である人 私たちの会社はチームメンバー同士の信頼感の上に、個々の能力が際立つものだと思っています。お互いに気持ちよく働くためには、互いの考えを認めながら、自らの考え方と協調し合う接点を築ける文化が大切だと思っています。 ◎最後までやり遂げる人 ノルマや目標に追われる企業とは異なり、地方の企業で結果を出すには長い歳月が必要です。 「成功者とは諦めない人である」たとえうまく行かないことがあっても、一度や二度の失敗でめげすに何度でも挑戦するような気持ちをもった人と一緒に働きたいと思っています。 本気で地域の文化創造を目指していきたい、そんなメンバーを募集しておりますので興味があればウェブでもよいので、お気軽にお話しましょう!
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
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会社情報

1953/10に設立

30人のメンバー

新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2455