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小野塚敏之
新卒でホテルへ入社。フロント・ベル・予約・レストランサービス・企画マネジメントのホテル業務を経験、同時にホームページのプログラム制作やデザイン制作も行い、マーケティング事業を推進。2007年に現会社へ転職。旅館のブランディングや販促を行いながら、着地型旅行ツアーガイドも行い、社内マネジメントの改善など、スタッフの働きがいを向上させる社内体制を整備。現在では2つの旅館を兼務しながら、旅館の全般の業務管理を行っている。 この地を訪れる人が幸せになるような場所。住んでいる人も誇れる場所になれるように、観光を通じて人と人をつなげたいと目標に励んでいる。
井口 智裕
井口智裕(いぐちともひろ)1973年新潟県南魚沼郡湯沢町生まれ。Eastern Washington University経営学部マーケティング科卒業。旅館の4代目として家業を継ぐ。当時はスキー客の減少で経営難であった旅館を同級会をターゲットとした新たな宿泊プランを企画し、8年間で大幅に経営改善を行った。 その後2005年に社長に就任し、日本の宿文化の原点である「旅籠」を継承しながら、現代にあわせたサービスを展開した「越後湯澤HATAGO井仙」として大幅リニューアル。開業1年で各種メディアに取り上げられる繁盛旅館に変革。2008年には周辺7市町村で構成する「雪国観光圏」をプランナーとして立ち上げ、事業推進に尽力。2011年には旅館仲間3人で合同会社雪国食文化研究所を設立。地元産の農産物を活用したメニュー開発を進め、道の駅で2店鋪の飲食店と食品加工場を運営する。また2013年には観光地域づくりプラットフォームである一般社団法人雪国観光圏を設立し、代表理事に就任。エリアブランディングの構築、観光品質基準、観光マーケティングの実践など先駆的な取組が評価され、2018年には第4回ジャパン・ツーリズムアワードの大賞を受賞。同年には南魚沼市の老舗旅館「龍言」の経営を引き継ぎ、2019年には雪国文化を軸とした地域共生型旅館「ryugon」として大幅リニューアル。「異日常型観光」を提唱し、新しい地方における旅館経営のあり方を示し、日経MJやカンブリア宮殿、ガイアの夜明けなどメディアで多方面に注目される。企業経営者としての第二創業や人材育成、また事業者として携わる観光地域づくりなど幅広いジャンルで講演などの実績がある。著書に『ユキマロゲ経営理論(2013年、柏艪舎)』がある。
萩野 翔
大学卒業後、株式会社いせんに入社し来年度で11年目です。 私どもの業務の仕方はマルチタスク(複数業務を担う)が基本で、私も入社してから帳場業務を行いながら、レストランサービスや売店業務、時には催事出店など携わってきました。 帳場、物販、レストランサービスを経て、現在はHATAGO井仙を統括してみています。 常に変化をしている会社なので、日々ワクワクドキドキしながら会社と仲間と自己の成長にチャレンジをしています。
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