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離島で働きませんか?小中学生の暮らす寮スタッフ募集!!!

学生寮スタッフ
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on 2020/11/27

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離島で働きませんか?小中学生の暮らす寮スタッフ募集!!!

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竹村 ふみ

【人口640人の島根県の離島で働いています!】 島根県隠岐郡知夫村で、「教育魅力化コーディネーター」という仕事をしています。

吾郷 均

こんにちは、合同会社島守ちぶり担当職員の吾郷です。 知夫村は現在人口630人。2040年の人口推計は400人を割ると予想されています。 高齢化は50%に近づき、産業は衰退、生活サービスはギリギリのところまできています。年金受給者が島の産業の多くを支えている現状は、収益性が薄く、働く世代が夢を持てない消滅を余儀なくされた世界です。 「観光産業ゼロ。手を付けるのは観光基盤の整備から?観光コンテンツの造成から?」 卵が先か?鶏が先か?何から手を付けるのかすらわからない状況です。これは、10年、20年先にどこの地域でも同じ問題が待っています。まさに地域課題先進地。 平成28年からの5年間に奇跡の人口増加を果たし、子供の声が戻ってきましたが、今また地域の活力はコロナ禍で失われつつあります。 「人口減少は宿命でも、今いる人が幸せに暮らしていける島にしたい。」 3年前そんな想いから合同会社島守ちぶりは誕生しました。 私たちが起こすアクションで、島の未来が少しだけ変わるかもしれない。今はその小さなアクションを積み重ねていますが、もしあなたがこの島へ来てくれるなら、そのアクションはもっともっと大きく広がっていく。 決して楽な道のりではありません。むしろ苦しいことのほうが多いかもしれない。 でも、たった一人の力がこの島の未来に与える影響は計り知れない。そして同じ目的を持った仲間がいます。一度この地に来て、小さな島の大きな可能性を感じてみてください。 「過疎地域は発展途上国」 地方創生へ挑戦する心構えは発展途上国へ行く海外青年協力隊と同じです。都市部で常識だったことが通じない。理解され、受け入れられるまでにかかる時間は想像の2倍以上、先端の技術は活用されず、旧態依然の制度も残っています。しかし、外の目で見るとダイヤの原石や創意工夫をしてきた技術も多く残っています。独自の生態系や島の歴史文化の面白さも、継承されている伝統も面白い。様々な要素や感情が混在することを面白がれなければ、なにかを成し遂げることはできない。地方創生とは「受け入れる挑戦」でもあります。 プロフィール 2019年に家族三人で京都から知夫村へ地域おこし協力隊の制度を使って移住。 経済優先から環境重視へ転換していく中、どんな暮らしをしたいか。自給自足を取り入れた農と共に生きる日々の、小さな営みから暮らしをデザインしています。

知夫村役場のメンバー

【人口640人の島根県の離島で働いています!】 島根県隠岐郡知夫村で、「教育魅力化コーディネーター」という仕事をしています。

なにをやっているのか

島根県隠岐郡知夫村は、人口 640 人程度の小さな一島一村の村です。島で唯一の学校、知夫村立知夫小中学校(小中一貫校)を起点に、教育を軸とした地方創生に尽力しています。 平成 29 年度より島外からの離島留学生の受入れを開始し、今年度は 8 名の島留学生が、寮から学校へ通っています。(令和 2 年 10 月 1 日現在) 島唯一の知夫小中学校は、全 9 学年あわせて 40 名の超小規模校です。しかし、小規模校ならではの温かな雰囲気や、島ならではの自然豊かな環境、人口 640 人という小さな島だからこそ生まれる思いやりの心、支え合う関係性など、島の魅力がつまっています。 知夫村教育委員会では、この島だからこそできる特色ある離島教育をより一層推進しようと考えています。
知夫村の風景
知夫村の風景
はぐくみ寮
知夫小中学校

なにをやっているのか

知夫村の風景

知夫村の風景

島根県隠岐郡知夫村は、人口 640 人程度の小さな一島一村の村です。島で唯一の学校、知夫村立知夫小中学校(小中一貫校)を起点に、教育を軸とした地方創生に尽力しています。 平成 29 年度より島外からの離島留学生の受入れを開始し、今年度は 8 名の島留学生が、寮から学校へ通っています。(令和 2 年 10 月 1 日現在) 島唯一の知夫小中学校は、全 9 学年あわせて 40 名の超小規模校です。しかし、小規模校ならではの温かな雰囲気や、島ならではの自然豊かな環境、人口 640 人という小さな島だからこそ生まれる思いやりの心、支え合う関係性など、島の魅力がつまっています。 知夫村教育委員会では、この島だからこそできる特色ある離島教育をより一層推進しようと考えています。

なぜやるのか

はぐくみ寮

知夫小中学校

【知夫里島島留学】 2017年度に事業を開始しました。親元を離れた小中学生が知夫村内にある「はぐくみ寮」で暮らし、知夫小中学校に通います。知夫にやってきた子どもたちは、学校生活、寮生活、そして知夫村の人たちとの関わりの中で成長していきます。 【大切にしたい心】 島留学では3つの心をはぐくむことを大切にしています。 ①ぶるぶる(感動の心) いろいろな体験から感情(心)を動かす。 よい未来への苦しさを乗り越えて感動を掴み取ろうとする心。 ②だんだん(感謝の心) 支えてくれている応援者・島留学生への感謝の気持ち。 ③らんらんらん(楽しむ心) なにもないくらし・挑戦を楽しむ心 【600人の家族へ…】 私たちが目指しているのは、島を離れるし島留学生が知夫を想い、見送る島の人が島留学生を惜しむ、そんな家族のような島留学です。

どうやっているのか

寮で子どもたちの生活を支えるハウスマスターを中心にチーム・島留学一丸となって取り組んでいます。 一人一人の想いを大切に、対話を重ねながら島留学という事業を育てています。

こんなことやります

島留学生が暮らす「はぐくみ寮」のスタッフである“ハウスマスター”を募集しています。 【募集人数】 1名 【募集条件】 (1)既に決定しているハウスマスターと共に、地域との協働による特色ある寮づくりや寮を通した全人教育に熱意や意欲を持って、積極的に携わっていただける方 (2)子どもに寄り添い、支え、一緒に考え、子どもの成長を喜ぶことのできる方 (3)新しいものをつくっていくという気持ちのある方 (4)島の環境を自らが楽しみ、その価値を子どもに伝えられる方 (5)その他、小中学校の課外活動や学校行事等の支援にも興味のある方 (6)普通自動車免許を有する方、又は採用までに取得可能な方 【業務・活動】 知夫村が運営する寮のスタッフとして、島留学生の生活のサポート・寮の管理運営を中心に知夫村教育魅力化に関する業務に携わって頂きます。 【応募方法】 まずはお問い合わせください。 応募方法、選考方法、業務や暮らしについてオンラインで詳しくご説明いたします。 気になった方はお気軽にご連絡ください。
2人がこの募集を応援しています

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  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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募集の特徴
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会社情報

2019/09に設立

35人のメンバー

島根県隠岐郡知夫村 1053 番地1 知夫村教育委員会