350万人が利用する会社訪問アプリ
Atsushi Ishii
IBMを経て、楽天やインフォシークの大規模検索エンジン開発、日米韓を横断したオンラインゲーム開発プロジェクトの統括、Amazon Robotics Challenge参加チームへの技術支援、ホンダへのAIラーニングシミュレーター提供、「NEDO次世代AIプロジェクト」でのクラウドロボティクス開発統括などを務める。2017年に開始したブロックチェーン技術コミュニティ「Blockchain EXE」の代表を務め、世界10都市以上でカンファレンスを開催。現在、人型AI「バーチャルヒューマンエージェント」の開発を進めている。2018年、スタンフォード大学にてAI特別講義を実施。電気通信大学 元客員研究員。
石黒 一明
高校卒業後、渡米しOrange Coast College入学、ビジネス学部を卒業。 アメリカでしかできない事をしようと思い、在学中にハリウッドでDJをしたり、様々なイベントに足を運んだりして人との出会いや時代の流れに圧倒されながらなんとか生活をしつつもこれから何をしようかが明確になっていなかったのが本音でした。 そんな中で自分の中である一定の変化が現れ始めたのはアメリカでDJをしている時、アナログのレコードをクラブやパーティー会場に大変な思いをして機材と一緒に数百枚を持ち運んでいたのが、時代が代わりPC一台でDJができる様になり、それに伴い、近辺のレコードショップが次々と閉店になり、音楽業界の売り上げも軒並み低下しているのを目の当たりにし、「これからはすべて情報も物も効率化、簡略化されていく。そして目の前のあたりまえに合った物が次々と別の物に置き換わっていくかもしれない。」と感じ、トレンドの変化を肌で感じる事ができたのを覚えています。 それと同時に、その頃に出会ったDTMソフトウェアを使ったプログラミング(Max MSPやPure Data等)からソフトウェアプログラミング世界に一気にのめり込んで行く様になりました。 帰国後は都内のIT企業でエンジニアとして働いていましたが、ブロックチェーンの存在を知ってから知れば知るほどその可能性に魅力を感じ、同時にアメリカ時代にDJのレコード文化がPCやデジタルに取って代わったように、その渦中で最先端の技術に触れてみたいという思いからAI、ブロックチェーン、IoT等の最新技術を横断的に開発出来るクーガーにジョインし、今に至ります。
高橋 光
次世代インターフェースであるバーチャルヒューマンエージェントの開発およびAIの透明性に取り組むクーガーの共同創業者でありCTO。
辰巳 ゆかり
筑波大学社会学類卒業後、編集プロダクションに入社。会社案内やCSRレポート等のコーポレート媒体の企画編集に携わったのち、新規事業開発部にてスマートフォン向けアプリの企画開発に従事。アプリ運営を通じて、複数のコミュニティを立ち上げる。その後、映画のWebプロモーターのフリーランサー期間を経て、大手総合証券会社のマーケティング部門に入社し、デジタルマーケティングやWebサービス企画を担当。 2018年10月より、クーガー株式会社にて次世代プラットフォーム「バーチャルヒューマンエージェント」プロジェクトのコミュニティマネージャーとなる。
前例のないチャレンジができる環境で働く醍醐味
会社情報
2006/12に設立
28人のメンバー
東京都渋谷区神宮前6-19-16 越一ビル403