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認知症の人の社会参加を応援する拠点づくり 研修ファシリテーター募集

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on 2020/10/19

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認知症の人の社会参加を応援する拠点づくり 研修ファシリテーター募集

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前田 隆行

前田 隆行(まえだ たかゆき) 1976年、神奈川県生まれ。 University of Canterbury卒 アルファ医療福祉専門学校卒 老年精神科ソーシャルワーカー 在宅介護支援センター 第三セクターのE型デイサービス DAYS BLG! 代表 特定非営利活動法人町田市つながりの開 町田市つながりの開 理事長 株式会社100BLG 代表取締役/CEO 特定非営利活動法人 若年認知症サポートセンター 理事 特定非営利活動法人 認知症フレンドシップクラブ アドバイザリーボード 一般社団法人 日本認知症本人ワーキンググループ 理事

河野 禎之

もともと私は認知症の人の認知機能障害や行動・心理症状、QOL(Quality of Life:生活の質)をどのように評価し、ケアに活用できるのかという研究に取り組んできました。 しかし、認知症の人が自分の暮らしをこれまでと同じように続けていくためには、病院や介護施設などで認知症の人ご本人だけにアプローチしていても実現しないと感じるようになりました。 私たちは、暮らしの舞台である「地域」や「社会」を変える必要があると考えました。では、誰が「地域」や「社会」という “顔の見えない” 存在を変えることができるのでしょうか? 私のひとつの答えが、100BLGです。BLGは介護サービスを通じて、認知症の人の思いを形にすることで、いつのまにか地域や社会ともつながっています。そして、そこにいる人たちは「仲間」となって、人と人とのつながりを実感しています。そんな地域の拠点が全国に100個あれば、きっと風景を変えることができるはずです。 私は、BLGをいかに具体的に実現できるかを、研究者としての視点から分析し、研修プログラムとして落とし込んでいます。とはいえ、町田のBLGを100個つくるわけではありません。それぞれの地域、それぞれの事業所ごとに特長があるはずです。ひとつひとつの事業所と「ともにつくる」ことを何より大切にしています(決して「私たちが教えてつくる」わけではありません)。 近い将来、100個のBLGがお互いの長所や成功、短所や失敗を学び合うことができるようになれば、今まで思いもよらなかったような、さまざまな可能性が生まれてくるはずです。チャレンジする価値は十分にあると思っています!

徳田 雄人

2001年東京大学文学部を卒業後、NHKのディレクターとして、医療や介護に関する番組を制作。09年にNHKを退職し、認知症にかかわる活動を開始。10年より現職。NPOの活動とともに、認知症や高齢社会をテーマに、自治体や企業との協働事業やコンサルティング、国内外の認知症フレンドリーコミュニティに関する調査、認知症の人と家族のためのオンラインショップdfshopの運営などをしている。著書「認知症フレンドリー社会」(岩波新書)

平田 知弘

認知症がある人に「ハタラク 」を通じて新しい暮らしの選択肢を提供する100BLG株式会社CCO。2019年までNHK福祉番組ディレクターをしていました。 Eテレで「ハートネットTV」などの制作に携わる。介護・医療・認知症・自殺問題を中心に番組を制作。認知症に関する番組に、『[NHKスペシャル]シリーズ認知症その時あなたは』(2006年)、『[NHKスペシャル]介護の人材が逃げていく』(2007年)、『[認知症キャンペーン特集]わたしが伝えたいこと ~認知症の人からのメッセージ~』(2015年)などがある。 2017年には、番組をきっかけに出会った人たちが執筆した『認知症になっても人生は終わらない』(harunosora刊)の出版をプロデュースした。 取材を通してBLGと出会い、100BLGの立ち上げに参加。広報PR全般を担当している。

100BLG株式会社のメンバー

前田 隆行(まえだ たかゆき) 1976年、神奈川県生まれ。 University of Canterbury卒 アルファ医療福祉専門学校卒 老年精神科ソーシャルワーカー 在宅介護支援センター 第三セクターのE型デイサービス DAYS BLG! 代表 特定非営利活動法人町田市つながりの開 町田市つながりの開 理事長 株式会社100BLG 代表取締役/CEO 特定非営利活動法人 若年認知症サポートセンター 理事 特定非営利活動法人 認知症フレンドシップクラブ アドバイザリーボード 一般社団法人 日本認知症本人ワーキンググループ 理事

なにをやっているのか

介護サービス従事者向け研修 介護事業所等の活動立ち上げ支援 企業や地域における「しごと」の開拓マッチング 全国のBLGのネットワーキング 「社会参加」活動に関する調査研究社会への発信提言 各地のBLGをハブとした、認知症フレンドリー地域づくりの支援

なにをやっているのか

介護サービス従事者向け研修 介護事業所等の活動立ち上げ支援 企業や地域における「しごと」の開拓マッチング 全国のBLGのネットワーキング 「社会参加」活動に関する調査研究社会への発信提言 各地のBLGをハブとした、認知症フレンドリー地域づくりの支援

なぜやるのか

ビジョン 認知症になっても、地域とつながりが切れない社会 ミッション 認知症の人と家族が生きるための拠点を日本に100箇所つくります。

どうやっているのか

私たちをつなげているのは、共通の疑問と価値観です。 世の中の介護は、本当に認知症の人や高齢者が生きるための支援になっているのか? 認知症になると、医療や介護の対象となり、一方的なお世話の対象でよいのか? 認知症であるだけで、同意もなく入院や入所させられてしまう社会でよいのか? 認知症になると、地域社会の一員でなくなってしまってよいのか? 死ぬまで”生き続ける”ために、医療や介護の制度は本当にいまのままでよいのか? 介護業界の常識は、普通に考えるとおかしくないか? 制度だから仕方ない、経営を考えると仕方ない? 私たちは、事業を通じて、いま標準とされている介護や福祉、医療、地域のあり方に、別のカタチを提示していきます。日本全体をいっぺんに変えるのは、とても難しく、時間のかかることかもしれません、思いを一緒にできる仲間を見つけ、全国に100箇所の拠点をつくることは、届きそうな未来ではないかと思います。

こんなことやります

研修ファシリテーターの役割 認知症の人が社会参加をするための拠点づくりを一から伴走します。 BLGの仲間となりたいと手をあげたグループや事業所に対して、研修プログラムを実施します 立上げのための研修はおよそ半年。どんな場をつくっていくのか、どんな空気感をつくっていくのか、地域の中でどのような機能を果たしていくのか、参加者の思いをつなぎ、形にしていきます。 当初の目標通りいかないこともあったり、グループ間で考えが違うこともありますが、対話を通じて、変化を起こし、ひとりひとりが次のステップへと成長するための支援をします。 主な業務内容 ・事業所のスタッフを対象とした研修の運営 ・オンライン研修および実地研修のファシリテーター ・介護事業所で働く現場チームの伴走支援 必須条件 ・ミッションに共感し、行動できる方 歓迎条件 ・人材開発や研修・教育などの分野で実務経験がある ・ファシリーターとしての実務経験がある その他 ・認知症に関する知識や経験は不要です ・介護職などとしての実務経験も不要です 勤務形態 ・研修は、オンラインおよび実地(全国)で行われます ・兼業可 ミッションに共感した方、 仕事に興味を持っていただいた方は、 まずはお話から! お気軽にお声かけください!
4人がこの募集を応援しています

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2019/05に設立

7人のメンバー

東京都町田市成瀬台3−15−19