Sen社会保険労務士法人のメンバー もっと見る
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Sen社労士法人グループの代表です。
会社では主に社内統制、営業戦略、企画立案、新しいビジネスの立ち上げなどをしています。
過去に美容師やバックパッカーをしていました。
既存の枠組みにとらわれず、顧客と従業員にとって価値のあることを目的にし、それを探求するのが好きです。
趣味はジョギングと筋トレ、狩猟などでオフの趣味は一人でできることに取り組んでいます。
なにをやっているのか
Sen社会保険労務士法人は社労士業務の中でも特に障害年金の申請支援を積極的に行なっている会社です。
法人全体としては、従業員数が10名以下の企業から1,000名前後の企業まで幅広く顧問契約を結び、人事・労務関連の業務を行なっています。近年は人材不足のなか採用に関するアドバイスを求めらえることも増えました。
その中でも最近力を入れているのが個人に向けた障害年金申請支援です。
怪我や病気などで社会保障が必要な方々に適正な等級の年金が支給されるようサポートしています。
申請作業は根気と情熱が必要ですが、無事申請が通り受給が決まると依頼者様に心から喜んでもらえる、やりがいの大きい仕事です。
サービスサイトはこちらです。
https://socio-sr.com/
なぜやるのか
障害者年金申請支援は、社労士法人の業務の一環として取り組み始めました。
しかし依頼者の方々が生活への不安を募らせている様子を深く知る中で、ただのビジネスではなく、より社会貢献性の高い業務として発展させていくべきだと感じるようになりました。
私たちのビジョンは「障害を持つすべての方に適正な等級の障害年金を」。
例えば、家族を養いマイホームのローンも組んでいるが、後遺症の残る怪我をおって今まで通りには働けなくなった方や、精神疾患で自力では申請書類を集めたり年金事務所にいったりすることができず困り果てていた方など。
障害に加えて経済的な不安も抱える方々が適切な等級の障害年金を受給できるよう支援することで、前向きな気持ちになるきっかけにも繋がると考えています。
どうやっているのか
▼より多くの人に繋がる窓口を開く
障害年金の受給対象者には私たちのような支援者までたどり着かず、一人で悩んでいるかたも多いと感じています。
また障害年金の申請書類をご自身でやっとそろえることができても、障害状態を適切に行政機関に伝えられず本来受けられる等級よりも低く認定されてしまっているケースも多いです。
そういった方々にどうすれば支援を届けることができるのか。
私たちは多くの方にアクセスしてもらえる窓口として「ソシオノーム」という障害年金相談窓口を設置しています。
ソシオノームを通じ、対面でも電話でもオンラインでも気軽にご相談いただいています。
▼丁寧に聞き、深く寄り添う
申請書類を作成するのに不可欠なのが依頼者様の状況を細かく聞き取ること。
生活や仕事の中で何ができて何に支障があるのか、丁寧に聞き取っていく中で客観的な情報を集めていきます。
聞き取った結果に応じて書類を作成、申請するだけでなく、状況を包括的に理解した立場だからこそできる総合的な支援もあります。
例えば障害があっても働ける職場をご紹介するなど、私たちの持つ経験や人脈を生かして深く寄り添うよう心がけています。
こんなことやります
困っている人の力になりたいと共感してもらえる障害年金の支援相談員を募集しています。
多くの場合、障害に苦しんだり複雑な申請に戸惑ったりしている方が相談にいらっしゃいます。
私たちの役割は依頼者様と申請に関連する医療機関や行政機関の間にあるコミュニケーションの溝を埋めること。
相談員はじっくりと耳を傾け状況の聞き取りを進め、診断書を書く医師との橋渡し役となり、内容を受理をする行政機関に伝わる文章に落とし込みます。
また単なる書類作業にとどめず、申請作業以外にも家庭や職場など様々な困りごとの解決に向けて力になる方法はないかを柔軟に考えていきます。
困っている方に寄り添う気持ち、実際に支援する為のコミュニケーション力と緻密さ。両方が大事な仕事だと考えています。
難しそうと思われるかもしれませんが、無事申請が受理されて依頼者様の安心した表情や笑顔を見ると頑張ってよかったと心から報われる気持ちになれます。
より多くの人の力になるために今後の全国展開を目標に活動しています。
私たちの志に共感し、一緒に事業拡大を目指していただける方にぜひご応募いただきたいです。